皇海山 庚申山-鋸山 周回コース【67座目/100名山】


- GPS
- 11:57
- 距離
- 24.9km
- 登り
- 2,324m
- 下り
- 2,324m
コースタイム
- 山行
- 10:14
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 11:58
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道122号から県道に入っていくが、広狭混在で感覚的には半々くらいか?離合箇所もそこそこ有るので、まぁ大丈夫か、って印象。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■銀山平駐車場〜一の鳥居 ひたすら林道歩き。1/3が舗装で残りが未舗装道。作業車両は通れるので、歩く分には道幅も広く歩きやすい。未舗装道になるとそこそこの勾配になるけど、大したことないのでひたすら無の境地で歩くべし。所々泥濘があるので、ヘッデン登山だとグチョリに気を付けて。基本展望の無い樹林帯だけど、途中で一部山並みが見れたり、天狗の投石というポイントがあって大きな岩が山積みになっている不思議な光景が見れる。 ■一の鳥居〜庚申山荘 鳥居をくぐると本格的な登山道が始まる。展望の無い樹林帯。沢沿いの道で、橋も掛けられており一部渡渉は有るけど台風翌日でもそこまでではなかったので、容易なレベルと思われる。ピンテもたくさん有って登山道は明瞭。一部勾配はキツいけど、概ね快適に歩ける。 巨岩があったり、それを門に見立てて仁王門と名付けられていたり、案内は多いのでその分は楽しめる。途中に、休憩が出来るイス・テーブルSETも有った。路面は石がメイン。 庚申山荘前にもイス・テーブルSETが有る。バイオトイレが併設されており、特有の匂いはあるけどとてもキレイで紙も有った。庚申山荘は現在改修工事中で作業員の方が寝泊まりしながら工事されてた。 ■庚申山荘〜庚申山 山荘から平坦な道を少し進むと水場があり、湧き水がパイプから出ている。水量豊富。ここから庚申山は中々の急登で登りが続く。ロープ場/切り立ったトラバースも有って少々危険。山巡りの道は崩落のため通行止めになってた。途中からオーバーハングした岩が迫力満点。 庚申山頂は立派な標識が有る。山頂の展望は無いが、少し鋸山方面に進めば初めて視界が開ける箇所に出る。これから進む鋸山、皇海山が見渡せる。-。 ■庚申山〜鋸山 駒掛山、薬師岳、白山等のピークをアップダウンを繰り返しながら歩く。白山までは大したことは無い。白山からは少し視界が開けてくる。 白山から鋸山までが、このルートの核心部。まずいきなり体感垂直に見える壁を下る。鎖/ロープはバッチリ整備はされている。両手で持ちながら下れるよう2本は有る。鎖場の基本としては、鎖は補助で岩を掴みながら足場を確保して進むと思うが、足の置き場が見当たらない箇所も多い。おとなしく鎖に頼って、靴のグリップを押し当てて下れば良かったが、足場を探してたら時間が掛かってしまった。 この後もトラバース有り、ハシゴ有りで急勾配のアップダウンがそこそこ続く。少しずつ標高を上げてく感じかな。見晴らしの良い高度感のあるところも多いので、高所恐怖症な方は大変だと思う。再度樹林帯に入っていくとゴールは近い、下山に使う人が多い六林班峠への分岐を越えると鋸山山頂。山頂はそこまで広くないけど、訪れる人も少ないので、ここが一番眺めも良くて休憩適地だと思います。眺めは日光白根山、これから向かう皇海山、武尊山や沼田市街かな?が見えた。 ■鋸山〜皇海山 鋸山から鞍部まで激下る。下山は鋸山までは戻らないといけないため、登り返しとなるため覚悟が必要。まず最初は鎖・ロープ場が2箇所程度。こちらも足を掛ける場所が少なかった気がする。鋸山へのアプローチよりは難度は低いと思う。 再度樹林帯に入ると、後は山頂まで樹林帯。ただ、皇海山周辺は古代の森って雰囲気が何となくした気がした。鞍部まで下ると後は皇海山までひたすら登り。鞍部は昔、群馬側からアクセス出来てた頃はここに合流していたと思われる。一部そこそこの急登がある。急登を登り切るとなだらかになり、剣が一本刺さっている。 剣の先が山頂となり、渡良瀬川源流と皇海山が大きく書かれている立派な標柱と三角点がある。展望は全く無いw 山頂標識は色んなパターンがあって楽しませてくれる。休憩ポイントも広くないが、訪れる人も少ないのでそこまで問題にはならないと思われる。個人的には鋸山で大休止した方が良いと思う。 ■鋸山〜六林班峠〜庚申山荘 こちらも激下りだけど、鋸山から伸びる3方向の道では一番まともだったと思う。最初は開けているが、すぐ森に入ってそこからは展望が殆ど無くなる。道幅はかなり狭いトラバースの道がしばらく続く。事前情報でこちらのルートは笹薮漕ぎって見たけど、刈払いしていただけたのか、一部は残っていたけど藪漕ぎって感じはしなかった。 超小さな女山の標識を見つつ、六林班峠から下るけど、ここはかなり忍耐の道。この先一切展望の無い樹林帯、延々と樺平まで続く道幅の狭い片側が切り立っているトラバース路、殆ど平坦なのが幸いだけど、トラバース路特有のよくある根っこアップダウンが頻発するのが地味に辛い。沢の渡渉も多くて、その度のアップダウンも辛い。ヤマレコから聞こえてくるアナウンスは標高が殆ど変わらなくてゴールが近付いている感じが無い、と精神的にも中々に堪えるルートだと思った。 樺平から何故か登り返しが有り、流石にブツブツ文句が出てしまったwww ここを登り切ると天下見晴分岐。ヤマレコによると展望は360°だけど、高い山が周囲にあるので遠くの山は見えないよう。寄り道する気力も無かったのでスルーした。その先に庚申山荘に戻ってくる。後は来た道を戻るだけ、だが一の鳥居まで沢沿いを下った後は林道4km歩きが待っているので、中々にタフなコースだと思います。 |
その他周辺情報 | 登山口横、足尾の宿かじかで日帰り温泉もやってるらしいが、16:30頃には受付終了してた。事前にホームページで調べたが営業時間は分からず。 宿の日帰り温泉なら、客が入る前15:00には閉めるのかな?皇海山登山後に利用しようと思ったら、トレラン早発じゃないととても間に合わないと思われる。 翌日に備えて、日光和の代温泉やしおの湯で登山後の汗を流した。700円。電子マネー・QRコード利用可能。 ヌルッとする良い温泉で、サウナ・水風呂も完備。ただ、両方共に温度は低め。露天風呂もとても広いが、整いスペースは狭い。1回脱衣場に上がれば、裸のままテラスで涼むことも出来る。 食事処も完備。入館料と同様に、電子マネー・QRコード利用可能。土日のラストオーダーは19:00まで。 |
写真
感想
100名山67座目、2025年20座目。
今回は日帰り難関の山で有名な、皇海山に行ってきた。今回は前置きがあるので、備忘録がてら残しておきます。
当初は、9/5(金)に休みを取って3連休を確保し、南ア芝沢ゲート〜光岳〜聖岳の周回を2泊3日で計画した。反時計周りで、金曜光小屋、土曜聖平小屋を確保していた。
ところがその週前半に台風が発生する予報が出てしまった。動向を見守ったが、残念ながらいつものようにカミソリシュートかの如く、日本列島付近で東に進路を変えて直撃の予報になってきた。
幸いなことに、今回の台風はあまり発達せず風はそこまでではなく、雨だけの予報にはなっていた。金曜は大雨、土日は台風一過で晴天の予報が出ていた。
今回のルートは南アで、特に初日の芝沢ゲート〜光小屋は行ったことは無いけど、事前調査では多分静高平〜イザルガ岳以外は樹林帯の道だと思う。稜線吹きっさらしじゃ辛すぎるけど、樹林帯で雨だけならワンチャン決行もありじゃない?土日晴れるなら決行したいなぁ、なんて呑気なことを思っていた。
幸い光小屋は、予約30日前を過ぎたらキャンセル料が掛かるが、インスタでも公表してたけど悪天候時のキャンセルは無料。聖平小屋は前日16:00まで無料だったから、ギリギリまで待とうと思った。
そして迎えた木曜、相変わらず台風の進路は変わらなかった。一応仕事を終わらせて帰宅し、20時頃から仮眠、0時に起きて再度最新の予報を確認した。接近が近付いてきたので予報円も狭くなってきたが、ほぼ静岡の南を通るルートになってた。時間雨量も大雨が続いて、10mmオーバーの時間帯が長かった。
この雨の中歩き続けるのは無理かな、って思うようになってきた。それに加えて、芝沢ゲート周辺は超狭い林道・酷道・険道ばかり。駐車場キャパもあるしバイクで行くつもりだったが、雨だったらクルマで行くしかない。
もし決行して、この辺が大雨で土砂崩れ通行止め⇒静岡に帰れないってなったら、会社や周辺からの視線が痛く感じることだろう。あいつは台風の中無謀に決行したバ〇者だって後ろ指を指されるのも辛いところ。
週末の小屋は中々取れないので苦渋の決断だったが、中止を決めたのは出発当日のAM1:00。光小屋はオンライン対応しているが、システムを使ってキャンセルするとキャンセル料が掛かってしまうはず。光小屋には公式LINEがあって、当日や緊急時にはこちらから連絡して、って書いてあった。
流石にこんな深夜に連絡するのも何なので、もう一度寝て起きた6:00頃にLINEでキャンセルの連絡を入れた。快諾していただけたので、今年は難しいと思うけど、来年はお世話になります、って回答しておいた。続けて聖平小屋もキャンセルした。
さて、当初の予定は無くなってしまったが、金曜休みは変えなかったので3連休は確保している。台風も風は無いので、過ぎてしまえば台風一過の晴天が待っているはず。なので山には行きたいからどうしようか模索する。
ふと思いついたのが皇海山、で今回行った山にようやく辿り着く。皇海山は、所謂20km/2,000mを優に超えたヤマレコCT17時間のロングトレイル。更に去年から庚申山荘が修繕工事を行っている関係で利用不可。まぁ仮に使えたとしても4時間短縮する程度だから日帰りで行く人も多いよう。
前後泊庚申山荘に出来る時間に余裕がある方ならとにかく、普通の勤め人では中々厳しいでしょう。日帰りで行くなら難易度は高めの100名山として知られている。
蛇足だが、昔は群馬側の林道を使えばもっと容易に辿り着けたらしい。しかし、林道が崩落・復旧見込み無しになったから、皇海山の難易度をより上げている。
ロングトレイルであれば、日の出前ヘッデン登山開始が必須。台風は夕方頃には通過する見込み。であれば、折角休みなのを生かし台風が過ぎ次第の15:00頃静岡を出発すれば、早出にも対応出来るのでは?と思った。
元々、皇海山やもう1つの日帰り最難関平ヶ岳辺りは、こういう3連休の予定が潰れた時ではないと行けない気がしてたので、今回の台風を皇海山をハント出来るチャンスだと前向きに捉えることにした。
今年一番20km/2,000mに近いのが、木曽駒のクラシックルート。今の私なら十分登頂可能という自信はあった。翌日のダメージが気になるけど、皇海山に行ったらついでに日曜は北関東の山に行こうかと計画した。候補としては、日光白根山か武尊山かな、と漠然と考えていた。
そんなことを考えながら、台風で雨が降りしきる中、家でゴロゴロしていた。すると13:00くらいだったか、それこそまさにバケツをひっくり返した雨とはまさにこのこと。今まで経験したことの無いレベルの雨が降った。
これは光岳中止で正解だったな、と安堵した。どうやら静岡県に線状降水帯が発生した模様。私の近所は100mm/hを超える雨が降り、隣の牧之原市沿岸では竜巻も発生して家屋に甚大な被害をもたらした。
そんなことを思っていたら、何と新東名/東名共に通行止めという情報を見た。まぁあの雨なら仕方ないと思えるが、一度通行止めになるとNEXCOも責任問題になるので、安全が確認されないと解除されない、というのは経験上分かっていた。
14:00には線状降水帯も抜けて、先ほどまでの雨が嘘のように晴れ間が出てきた。15:00には出たいけど、通行止めは解除されないかなぁ、どうなるかなとは思ってた。
幸い、1個隣のインターからなら乗れるのだが、大動脈新東名/東名が止まって起こるのは、国1の大渋滞。Google先生によると空いていれば20分で着く道が1時間掛かる見込みになっていた。
今から通勤ラッシュの時間と重なるし、これはおとなしく高速の通行止め解除を待とう、と判断したが結局解除されたのは18:00頃。当初の予定は途中下車して風呂入ったりしようかと考えてたけど、とてもそんな時間は無いと判断し、自宅で風呂と夕食を済ませた。
19:30頃ようやく自宅を出発。順調に高速を走っていたら、今度は御殿場〜大井松田間で事故が発生していた。電光掲示板では1km5分と出てたので、あぁ大したことないなって思ってたけど、蓋を開けてみると30分程度かな、1mmも動かなかった。ただでさえ無くなった時間が更に少なくなっていくな、まぁ今日は1日ゴロゴロしてたし、前日もしっかり寝たのでちょっと無理しても大丈夫でしょう。と思い込むことにした。
ようやく渋滞が動き出したら、3車線の中央車線1車線に規制されていた。これは初めての経験。大概右か左かだけど、中央とは。恐らく玉突き事故だろう、前後の原型をとどめない車両が左車線と右車線にあったので中央車線に誘導。全く動いてない間は、何かしらの処理をしてたのでしょう。今回の山行は台風に事故にとあまりいいことが無さそうで、前途多難だなって思っていた。
何とか関越道上里SAに23:00頃到着。2時間仮眠して、朝食を食べ出発。コンビニで買い出しして、4:00頃登山口銀山平駐車場に到着した。
紆余曲折が色々あったので、相変わらず今回は特に前置きが長いが、皇海山の感想をw
結論から先に言うと、再訪することは無いでしょうwww まず山頂の展望は一切無いし、寛ぐスペースも殆ど無い。鋸山からの展望は大変素晴らしかったので、ここの展望が無ければかなり印象が良くなかったことでしょう。登りで使った庚申山・鋸山は危険箇所も多く、注意が必要。ただ、これだけアドベンチャー感のある山は久しぶりだったので、割と楽しめた。ただ延々と展望の無い樹林帯の道なのも辛いところだと感じた。
下りの道は、ひたすら続く笹原の切り立ったトラバース路。殆ど平坦だけど、道幅も狭く片側は切り立っているので、安牌な道ではない。沢を越える時だけちょっとしたアップダウンや、よくあるトラバース路の木の根っこアップダウンが地味に辛くて長すぎる。その間殆ど景色は変わらないので、これは作業・苦行に感じた。
後はとにかく長い。登山口の林道歩きまで有るので、何とか12時間を切れたけど、静岡からこんなに遠くまで来て、キツイ林道歩き、強烈なアップダウン鎖場・ロープ場、トラバース路を進んでご褒美の山頂が展望無しじゃたまらないw
100名山の中でも当然ランク、個人の好みは有るし、100名山じゃなくても良い山はたくさん有るけど、私の中でガッカリ100名山、東:皇海山。西:恵那山で今のところ格付けされてしまったw
まぁ達成感は凄く有った。これだけのコースをこのペースで歩けた。かつ翌日も元気に山に登れたのだから、本当に自分の体力が付いてきたことを実感出来たのは収穫だと思う。色々あって睡眠時間が短くなってしまったが、幸い休みで1日ゆっくりしてたし、前日たっぷり寝ていたので乗り切れたのだろうう。
時にはこのようなエクストリーム登山をするのも自分の限界が知れて良いと思う。自分の限界はもう少しまだ上にあるんだろう。
これなら山百四天王の笹山ならイケそうだな、って思った。そろそろ夏山シーズンも終わるので、笹山は行ってみたいなって思った。こういう指標的な山かと思えば、そんなにガッカリもしない。
とにかく無事に、破線コースを含めてCT17時間のコースを休憩込で12時間で歩けたのはとても良い自信になった。そういう意味では良い山行になりました。
個人的な感想だけど、皇海山(すかいさん)って名前は凄く中2感あってカッコいいと思うけど、名前と山の印象が合ってないなぁ、なんて思ったw
最後に、いつもはニコチン補給が必要w なので1時間に1回休憩することが多いが、流石にこんだけロングコースだと2時間に1回に自重した。行動食も1時間に1回200kcal程度取るようにしているが、1時間目は歩きながら取れるものにして進めた。
いつも休憩が多いけど、それはヘバっている訳じゃなくてワザと。いざとなればこういうことも出来るよ。って自己満足感も得ることが出来たと思うwww そういう満足感を得るにはとても良い山だと感じました。森高千里で有名な渡良瀬川の源流でもあるしね。古代/原生の森感はあって、森が好きな人には良い山だと思います。
※とりあえず山行記録アップロード優先で、ルート概況と写真のコメントは後で少しずつ入れようと思います。
こんばんは😄
皇海山、栃木県へようこそでした。
確かに百名山で無ければ登らないお山、そして二度目は登らないお山の代表格ですね。
しかしながらとんでもない記録、トレランの人たちと同レベルでは?
あまり目にした事ない記録です。
私達は皇海橋登山口が使われてた頃に登りました。悪路の連続でタイヤバーストの車も有ったりしました。
度重なる林道崩落で通行止めになって久しいです。オフロードバイクでも無理ですね。
今回の台風で静岡県は各所で竜巻の被害が、、
困難にめげずに目的達成、これからの人生にも大いに役立つと思います。
こんばんは、コメントありがとうございます!
感想にも書いてますが、本当は南アに行く予定でした。台風で潰れてしまったので、こういう時じゃないと行けない(行きたいと思わない、とも言うw)皇海山をハント出来たのは良かったと思います!ちゃんとピーカンで登れたので、二度目は多分無いと思います💦 秋も良さそうですけど、ロングトレイルで秋の夜長は辛そうだからやっぱり厳しいですね。
ペースについてはありがとうございます。毎週のようにテント泊も含めた山行を繰り返しているお陰だと思います。いつも山頂のカップラーメンを楽しみにしているのですが、今回軽量化のためガスは持ってくの諦めましたw このくらいのロング対策はしましたけど、これでも2人くらいに抜かされたので、まだまだ上には上が居ますww
昔のツーリング地図には皇海橋登山口に林道で行けてた頃のコメントが残ってます。ここからなら800m UPくらいで行けてたんでしょうね。お陰で日帰り最難関の山になってしまいましたw
竜巻の心配もしていただきありがとうございます。隣町が甚大な被害があったので、他人事ではありません。幸い我が家は無傷でした。山をやりだしてから、努力は報われる。私なら出来る、って自己効力感がかなり上がりましたw
日曜山行って帰るのが遅くなっても、ある程度平気で月曜の仕事も行けるので、山はかなり人生に役立っていると思いますw
登山とバイクさん、ロードとオフロードで。
私はクラッチを握る握力低下でスクーターに乗り換えました^o^(フォルツァ250)
私ももう少し、登山とバイク楽しみたいと思ってます。
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