恐羅漢山(亀井谷より三十三曲がり経由でぐるっと)


- GPS
- 06:25
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 870m
- 下り
- 1,020m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:22
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
各所にテープがあるので注意してあるけばよいと思います。渡渉箇所が多いです(増水時注意)。ジョシノキビレからジョシ谷へ下ったらそのまま谷を下りると亀井谷です。 |
その他周辺情報 | 戸河内インター経由だとインターを下りたところに道の駅・コンビニ・ホームセンターがあります。国道191号から県道307号へ入るところに道の駅匹見があります。 |
写真
感想
5月12日のリベンジをしよう
と今回はネットで情報収集を
して本日再度恐羅漢山(ジョ
シ谷〜亀井谷)を計画した。
前回の様に広島側のエコロジ
ーキャンプ場からだと谷に下
りた後の登り返しが大変そう
なので島根県側の亀井谷から
スタートすることにした。
今回は念のためクマよけスプ
レーを持参した。中国道戸河
内インターで下りて国道191
号を北上する。平日なので戸
河内の道の駅はガラガラでト
イレを済ませた。この先のコ
ンビニポプラで食料品を調達
した。深入山は緑が戻ってき
ている。子供が小さいときに
行ったやわたハイランドスキ
ー場をすぎて匹見峡の道の駅
のところで県道307号へ左折
する。上屋敷遺跡を過ぎたと
ころで左折して(お墓がある
)、匹見川を渡ってすぐに左
折すると亀井谷林道だ。少し
進むと舗装路が終わるので終
わる手前のところの右手に駐
車スペースが二台分ほどある
ので停めた。
羽虫が多そうなので森林香(
蚊取り線香のようなもの)を
ザックに着けた。9時28分に
出発した。早速林道わきに熊
の糞らしきものがある。ただ
古そう。道端にヒメレンゲの
群落がある。春は毎週のよう
に咲いている花々が変化して
いく。9時35分未舗装に変わ
った。キンポウゲが道端に群
生している。9時50分に左に
関係者以外立ち入り禁止との
道標がでてきた。この先に駐
車場らしきスペースがある。
ただそのわきには違法投棄さ
れたテレビやパソコン、冷蔵
庫が落ちている。この先は一
般車両進入禁止I島根森林管
理署とあり、チェーンがして
ある。
さらに林道を歩いていく。道
端にはいろんな花が咲いてい
る。10時にかめいだにはしが
でてきた。突然ストックが壊
れた。中の芯?が折れたよう
だ。やむなく一本で歩く。川
の右側へ。左の山を見上げる
と岩峰が見えている。10時15
分に土石流防止の柵がつけら
れた沢が右にでてきた。そこ
から5分ほどで亀井谷奥橋が
でてきた。ここで未舗装林道
は左にカーブする。このまま
進むと岩倉山の登山口へあが
ってしまう。カーブのところ
に木に赤テープがいくつも巻
き付けられていて踏み跡があ
る。ここから亀井谷へ入って
いく。しっかりした太い踏み
跡がある。登っていくと渡渉
箇所にでてきた。雪止め水で
増水しているのか?もともと
なのか登山靴が半分ほど浸か
らないと渡れない。岩がとて
も滑りやすいので気を使う。
ヒメレンゲが咲いている。沢
の右側(左岸・・・上流から
見て左)へ渡った。赤テープ
がついているので安心して歩
くことができる。ふと首元を
見るとタオルがない・・・落
としたようだ。帰りに拾おう。
10時33分、石垣がでてきた。
鉱山があった名残りだろうか。
このさきで左側へ渡った。
この先で再び右側へ。沢の真
ん中に岩の上に木が数本立っ
ている。この辺りもとても踏
み跡がしっかりしている。そ
れにしても新緑がきれいだ。
鳥の鳴き声がとても賑やかだ。
9時50分右の谷にテープが
ある。ここがジョシ谷出合だ。
ジョシ谷から下りてくると
奥の方(亀井谷の上流側)か
らでてくるようだ。ここには
広見入口と木に書いてあり赤
と黄色のテープが巻きつけて
あるのですぐわかった。ジョ
シ谷へと踏み跡が続いている。
帰りはここへ出てくる予定
だ。この辺りにも石垣がみら
れる。今の谷の状況からは考
えられないような様子だった
のだろう。
とても深い深い谷を歩いてい
る。緑がとても濃いい。黄色
のカラフルな花が咲いている。
なんていう花なんだろう。
前方に小さな滝が見えてきた。
この手前で左へ渡る。左の
山の斜面に岩がゴロゴロして
いるところがある。
11時13分沢から踏み跡が少し
高いところをゆくようになっ
たが再び沢ぞいに戻った。11
時18分再び少し高いところを
進むようになった。石垣をし
てあるところの上を歩く。再
び沢の上へ。岩の上にケルン
というほどではないけれど石
が積んである。左に滝がある。
沢が蛇行している。沢の右
側へ渡る。とても渡渉が多い。
流れが多いので増水すると
危なそうだ。11時28分石垣が
またでてきた。こんなところ
までとはびっくり。このあた
り新緑がとてもきれいだ。ピ
ンクや赤のテープがあるのが
とても助かる。安心感がある。
11時33分沢の左側へ。この
辺りまでくると流れが小さい
のでそれほど気を使わない。
少し高いところを歩いていく。
踏み跡はしっかりしている。
枯れた木が絡まって芸術作
品のようになっているものが
ある。右側の山肌は岩壁にな
っている。
11時40分赤テープと白テープ
が巻いてある所へでてきた。
沢沿いは行き止まりで左前方
に小さな滝がある。ここが三
十三曲がり入口だ。黒っぽい
滝だ。左へあがってからその
流れ(支流)を横切る。ここ
はポイントなのでテープが多
い。ここを万一見落とすと亀
井谷沢登りになってしまう(
テープが各所にあり踏み跡が
しっかりしている今の状態で
あればまあ普通に注意してい
れば見落とさないだろう)。
少し小柄のブナの木々の中を
台所原を目指して登っていく。
ネットでみると33回も曲が
らないとのことだけれどもジ
グザグにゆっくりと登ってい
く。気温が20度とそれほど高
くないので(とはいっても上
着を脱いで歩いているのでT
シャツだけど)それほどしん
どくはない。ここでもギンリ
ョウソウが頭を出してきてる。
右前方の高みに杉の大木の
森が見える。先日のジョシ谷
への道同様に新緑が日で照ら
されて光っているように見え
る。
三十三曲がりへ入ったところ
では笹はまだらだったけれど
も上がってくると斜面が笹で
覆われている。12時17分だい
ぶん上がってきた。チゴユリ
が咲いている。前方が明るく
なってきた。もうすぐ台所原
だろう。遮っていた倒木がチ
ェーンソーで切られている。
まだ新しい切断面だ。
12時20分に台所原へとでてき
た。ちょうどミズナラとの看
板のある大きなミズナラの左
手からでてきた。その右(登
山道から振り返ると左側)に
現在地:台所原などの道標が
ある。恐羅漢山頂60分とある。
ここからもとても素敵なブ
ナの森が続く。ただきつい・
・・。キレンゲショウマを見
に来た時に比べるとまだ余裕
はある。19日に第4回ひろし
ま恐羅漢トレイルがあるので
よく整備されていてトレイル
用のテープが随所に巻いてあ
る。13時20分に台所原分かれ
にでてきた。そこから1分で
恐羅漢山の山頂へ。誰もいな
かったが少しすると若者が登
ってきた。初めてきたとのこ
と。登っている最中に曇って
きていたけれどもまた晴れて
きた。今日も霞のため遠望は
きかない。ちょっと休んで旧
恐羅漢山へ。今日はそこから
下りていくだけなので気持ち
が楽だ。
13時50分旧恐羅漢山山頂に着
いた。広見谷林道1時間35分
とある方向へと下りていく。
岩の間を這うように道が続い
ている。14時15分カマノキビ
レに着いた。来たばっかりな
ので心が軽い。新緑を楽しみ
ながら下ることができる。樹
間から広見山が見えている。
いつかは登りたいな。14時20
分に鞍部へ降りて登っていく。
ちょっときつい。先に三角
のピークが見える。下りてい
くと15時にジョシノキビレに
着いた。ここからがメインイ
ベントだ。一番恐羅漢山の深
さ幽玄さを楽しめるところだ。
雰囲気を楽しみながら下りて
いくと15時20分に谷底が見え
てきた。前回登った山腹の踏
み跡が見えている。谷へ降り
たらそのまま下ればよいこと
が分かっているので安心だ。
谷へ降りると赤と黄色のテー
プが巻いてある。谷を下りて
いく。踏み跡はあるが荒れて
おり少々わかりにくいがテー
プがやや少ないがらもあるの
で安心だ。だいたい左側(左
岸)を下りていく。25分ほど
で右が岩壁になった。ここは
シダが多い。恐竜の時代みた
い。前方が明るくなってきた
もうすぐ亀井谷だろう。ここ
でアカショウビンを発見。木
に止まっている。写真をとる
が・・遠すぎて写ってなかっ
た。始めてみることができた
。
テープ通りに右側へ渡り亀井
谷へ合流した。ジョシ谷には
マムシが1匹いた。気を付け
ないと。
亀井谷を下りていく。ジョシ
谷に比べると断然歩きやすい。
ただマムシが二匹いた。一
匹は鎌首を上げて威嚇してき
た。もう一匹は踏み跡のうえ
でとぐろを巻いて動かない。
うっかり踏んだら大変なこと
になる。無事タオルを回収し
た。昔鉱山のあったころの種
が飛んだのかシャガが咲いて
いる。16時13分に亀井谷林道
へでてきた。ここから2.5k
m歩くこととなる。これが意
外と長かった。16時27分に車
止めチェーンのところへ。16
時43分に車を置いたところま
で戻ってきた。時間はかかっ
たけれども念願の亀井谷〜ジ
ョシ谷を歩くことができた。
これで恐羅漢山の楽しみ方が
さらに増えた。緑がとてもと
ても濃いいコースだ。
http://sengamine.sakura.ne.jp/homepagenew/yamakiroku/2019/sanosorakan190516/sanosorakan190516.html
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こんばんは
緑の空気を吸い込んだ気分にしてもらいました。
あの谷に咲いていたのは姫レンゲというのですね。
私が畑でいつも抜く万年草かと😅
オオカモさんの写真が良いせいもありますが
あそこなら美しく輝いていますね。
33曲がり(数えたら22曲がりでした、たぶん)
へ左岸から上がるところで
手をついた岩に蝮さんが💦
やはり5月でした。
ご無事でよかったです。
緑がとても濃いくて別世界にいるようでした。亀井谷林道からぐるっと回る方が最後の登り返しがないので気分が楽でした。ただ渡渉のある沢を下らないといけないので夕立がちょっと怖いです。姫レンゲは沢や小川などで群生して咲いています。好きな花の一つです。hobbitさんの畑はいいですね(ただ多すぎると・・
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