記録ID: 1853701
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
弥彦山・角田山(弥彦駅〜弥彦山〜多宝山〜角田山〜巻駅)
2019年05月18日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:52
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,395m
- 下り
- 1,403m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:50
距離 24.1km
登り 1,405m
下り 1,410m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の状況】 ※ 弥彦駅〜弥彦神社と五りん石〜巻駅は平地の舗装路です。 =弥彦神社〜弥彦山= 登り始めから九十九折の急登が続きますが、登山道自体はよく整備されています。一合目から九合目まで目印があるので、どのくらい登ったかの判断もしやすいです。 九合目から先は車やロープウェーで来る観光客も歩くためか、道幅も広く歩きやすくなっていました。 =弥彦山〜多宝山= 大平園地先の2回目のスカイラインとの合流点まではよく整備されており歩きやすい道です。その先の多宝山までの登山道は道幅がやや狭く、ところどころ草藪が登山道すぐ脇に迫っていましたが、道自体は普通の土の登山道でした。 =多宝山〜石瀬峠= 弥彦山ほどではないですが比較的よく整備された登山道です。途中にガイドロープのあるやや急な斜面がありますが、そこも含めて特に危険を感じる場所はありませんでした。 =石瀬峠〜五ヶ峠= 石瀬峠からスカイライン間瀬口丁字路までは魔女の森を歩くつもりでしたが、入り口と思しき場所がかなりの藪になっており、入り込んだら完全な藪漕ぎになりそうだったので、あきらめてスカイラインの舗装路を歩きました。 間瀬口丁字路から五ヶ峠までは破線やVR相当の道で、踏み跡はしっかりしていますが道幅は狭く、草藪が道にせり出している場所も多くありました。傾斜は緩やかな箇所が多かったですが、間瀬口丁字路から尾根筋に出るまでと樋曽山の先の下りは急坂で、特に樋曽山の先は藪が濃いせいで足元が見づらく、慎重に下る必要がありました。また、道中何度か分岐らしき踏み跡がありましたが、基本的に案内板やピークの山名板は無く、目印のリボンも少ないので、間違った道に入り込まないよう注意が必要でした。 =五ヶ峠〜角田山= 比較的傾斜が緩やかな、よく整備された登山道です。ただ、ルートの巻側麓に射撃場があるせいで、常に轟音が響いていたのが少し気になりました。 =角田山〜五りん石= 山頂直下〜ホタルの里コース分岐を過ぎてしばらく歩いた当たりまで、階段状の急坂が続きます。また、駐車場から五りんの滝まではあまり歩かれていないようで、山頂から駐車場までと比べて道の状況が悪く感じました。 |
写真
間瀬口〜五ヶ峠間で唯一見かけた、行先が示された標識です。(山野草看板の右)
道中の三角点はこの標識のあるピークと樋曽山しかなかったと思うのですが、福井山とはどこのことなのでしょうか?
道中の三角点はこの標識のあるピークと樋曽山しかなかったと思うのですが、福井山とはどこのことなのでしょうか?
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ナイフ
カメラ
|
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