奥久慈男体山 西金から袋田へ縦走

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,269m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:23

8:30 西金駅
9:34 9:34 古分屋敷峠駐車場
9:38 9:38 大円地駐車場
9:43 9:50 一般・健脚コース分岐
10:45 12:01 奥久慈男体山
13:42 13:43 第二展望台
13:55 13:57 第一展望台（後山・鍋転山）
14:18 14:22 月居山
14:47 14:47 分岐
14:55 14:57 生瀬の滝
15:10 15:16 分岐
15:28 15:35 袋田の滝
15:53 ゴール地点

月居観音堂を過ぎ、袋田の滝手前で、左右の分岐。
木片に書かれていたのは、左・右どちらも袋田の滝。
運悪く右側を選択してしまい、その結果行き止まり。分岐まで100mを登り返して戻ることに。
合計時間: 7時間25分
平面距離: 13.89km
沿面距離: 14.69km
累積標高 (上り): 1513m
累積標高 (下り): 1457m

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

袋田駅横の駐車場（無料）に車を停め、袋田駅8:14発のJRで西金駅へ移動。

コース状況／危険箇所等

大円地駐車場に登山ポストあり。
コース上、特に迷う箇所はなし。

その他周辺情報

道の駅「大子温泉郷」で、日帰り温泉￥500

写真

5/18 8:00

袋田駅舎

5/18 8:26

二つ隣（水戸側）の駅まで、JR水郡線に乗って移動。
昼間は2時間に1本。

5/18 8:26

5/18 8:49

？？？

5/18 9:02

5/18 9:31

5/18 9:32

左へ進み、大円地駐車場へ

5/18 9:34

5/18 9:35

壁にしか見えない！

5/18 9:36

ここから、目の前の山塊へ挑戦！

5/18 9:39

5/18 9:40

大円地山荘・・・準備中

5/18 9:40

新旧の登山口標識

5/18 9:41

ここら辺は、お茶栽培日本最北端で有名らしい

5/18 9:44

一般コースと健脚コースとの分岐
当然、健脚コースへ

5/18 10:17

こういう鎖場が多数あり。

5/18 10:53

山頂！茨城百景

5/18 11:00

新日本百名山

5/18 11:55

遠くに、うっすらと筑波山

5/18 11:57

一等三角点

5/18 12:51

ヤマエンコグサ？

5/18 13:07

5/18 13:38

スノーフレーク（スズランスイセン）？

5/18 13:56

第二展望台（鍋転山）

5/18 14:21

月居城趾
佐竹家、月居家、野内家など縁のある立派な標石。

5/18 14:28

月居観音堂

5/18 15:09

ここで右側へも進めると思い、迷い込むことに。
行き止まりで引き返すことになるので、必ず左側へ。

5/18 15:25

生瀬の滝。
水量が少なく、ちょっと残念。

5/18 15:33

袋田の滝

5/18 15:34

ここから先は￥300なので、戻ることに。

5/18 15:53

バス停
16時に間に合った！

撮影機器：

arrows NX F-01K docomo FCNT

装備

個人装備

帽子 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 軍手 防寒着 雨具 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 スマフォ地図 コンパス 予備電池・ケーブル 保険証 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ マット 単眼鏡 アーミーナイフ

共同装備

コッフェル ガスコンロ ガスカートリッジ マッチ・ライター

感想

powerful

袋田駅横の無料駐車場は嬉しい。特に駅舎は新しくとても綺麗。切符売り場のおばさんも優しく、山のことも教えてくれた。
西金駅（標高65m）から大円地駐車場（標高190m）まで1時間、舗装道路をだらだら上がる。
目の前に立ちはだかる壁のような山塊を前に、ひと休み。
日当たりの良い斜面や河岸段丘を利用した日本最北の茶畑が新芽を輝かせている。
健脚コースは、鎖場が多数あり、ぐいぐいと標高を上げ、とても楽しい山行。
山頂の祠裏は断崖絶壁で、ここを登ってきたのかと足が竦むほど。
月居山までの縦走は、厳しいアップダウンの連続。
月居山からの急階段での下り300mは特に問題なし。（逆コースの登りを考えるとぞっとするほど）
途中の木片で左右どちらでも行けるようになっていたため、だまされた方向を選択して、登り返して戻る羽目に。これが精神的にもかなり辛かった。
最後に日本三大名瀑の袋田の滝を無料で行ける所まで行ってシャッターパシリっ！
袋田の滝の観光地のお店でのんびり寛ぐつもりが、バス最終16時と教えていただき、のんびりできず、そそくさとバス停まで。袋田駅まで1時間歩かずに済んだのは非常にラッキーだった。