岩場の瑞牆山と絶景の金峰山(富士見平1泊)
- GPS
- 17:57
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,890m
- 下り
- 1,874m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 2:46
- 合計
- 6:47
- 山行
- 7:21
- 休憩
- 3:48
- 合計
- 11:09
天候 | 17日曇り・18日晴れ山頂曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
瑞牆山...基本的に岩場がメイン。転落、落石の危険は少ない。 金峰山...山頂付近に崖がある。残雪もまだあるので、転落注意。 |
写真
装備
個人装備 |
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
ライター
レジャーシート
地図(地形図)
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
テント
テントマット
シェラフ
ランタン
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
予備電池
GPS
日焼け止め
|
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感想
瑞牆山は今回二回目。山行の目的は金峰山と初の山中泊な感じです。
今回は何故かスタミナ切れ・空腹になることが多くて、ちょっと辛い山行でした。テント泊だと食事も限られるので、今後の課題ですね。
瑞牆山・金峰山ともに景色は最高で、何度でも登りたい山ですね。
[富士見平小屋]
今回のテント泊の場所。土日以外は締まってるらしい?(開いてることもある?)
ドアにテント泊のお金(千円)を入れる穴があるので、そこで支払って好きな所にテントを貼るというシステムらしい。一応ファミリー用・女子用テント区画があります。トイレは100円で紙は無く流せません。水場は流量が豊富で綺麗で水には困りません。
トイレ周りはちょっと臭いですが、トイレから遠いと道が不鮮明で夜はトイレまで行きづらいです。トイレから離れた水場寄りの道沿いが一等地かな?
[金峰山小屋]
経由しただけだけど、トイレが素晴らしかったので書かずにいられない。
・\200
・全体的に綺麗(建物も綺麗)
・洋式便座で便座シート付き
・ハエなんて居ない。
・紙があるし捨てられる。
・臭みは無いどころかアロマ臭がする。
勿論、守るべきルールなども貼紙されていましたが、山奥の小屋のトイレでここまで綺麗なトイレは見たことがありません。
[瑞牆山]
今回は2回目。
前回はみずがき山自然公園からカンマンボロン経由のバリルート。
今回はスタンダードな富士見平小屋からのルートでした。相変わらずの岩場登りでスタミナが削られます。ある意味、前回のバリルートの方が面白かったかもですね(超岩場ルートですが)
[金峰山]
・富士見平小屋⇔大日岩
小屋から飯森山中腹まで登り。その後は山をトラバースするので大日小屋までは平坦です。大日小屋から大日岩までは大分登りになります。全体的に歩きやすい道で、鎖場が二カ所ほど有ったかも。
鷹見岩には登りませんでしたが、景色を楽しみたいなら大日岩に登った方がいいですね。大日岩は中腹までしか登りませんでしたが、景色は最高に良かったです。
・大日岩⇔千代の吹上
途中まで平坦かと思いきや、一気に登ります。特に砂払いノ頭手前はかなり凍結しており、スパイクが無いとルート選択が難しいです。
※スパイクは無くても登れました。凍結ルートを避け、踏み跡を参考にすれば登れます。
・金峰山小屋周辺
分岐から小屋までのトラバースは平坦ですが残雪が多く歩きづらかったです。
小屋はベンチがあり景色も良好。
小屋から山頂までは岩場の登り。
・金峰山山頂→千代の吹上
かなり起伏の激しい岩場。鎖場もありますが、しゃがんで尖った岩の先端を渡るような場所も多いです。傾斜も所によりかなりあります。
堀田です。五丈岩を一度見てみたいと思っています。
てっぺんに登るのは勇気が必要ですよね?
私は中程まで行ければ満足です。
五丈岩はてっぺんと手前2段は大変そうで、その手前は比較的簡単に登れそうですね。
上の方は段差だけでなく段も狭くて大変って登ってる人が言ってました。
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