記録ID: 185496
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ハイキング
大峰山脈
釈迦ヶ岳〜孔雀岳〜深仙の宿
2012年04月29日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:25
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 1,160m
コースタイム
太尾登山口8:17-P1465 8:59-千丈平10:00-釈迦ヶ岳10:22-11:50孔雀岳11:55-12:10孔雀覗12:41-13:48釈迦ヶ岳13:58-14:21深仙の宿14:35-千丈平15:15-16:33登山口
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大踏温泉夢ノ湯はまだ休業中です。 |
写真
撮影機器:
感想
昨年の5月も釈迦ケ岳と孔雀岳に登った。今年は職場の仲間を誘って行くことにした。自宅から登山口までが遠いので前日泊で入ると余裕があるが、そうもいかず自宅を午前4時過ぎに出ても登山口着は8時過ぎだった。この時点で、枠のある駐車スペースは満車で路肩に駐車する。トイレは使用可能になっていた。
天気は最高なので、期待を膨らませて入山。尾根に上がると予想通りの展望で大満足。前方には釈迦ヶ岳が聳え、右側には大日岳が左手には孔雀岳、仏生ケ岳から八経ケ岳まで大パノラマが広がる。日差しが暑いぐらいであるが、時折涼風が吹いてヒートダウンできるなんとも心地よいことか・・・また、丈平上のテン場の水は冷たくて美味しい。
釈迦ケ岳の山頂は賑わっていたので、休憩もそこそこに孔雀岳を目指す。さすがに孔雀へ行く人は少なく、奥駈全踏破の人数人とすれ違う。奥駈全踏は一度はやってみたい。八経ケ岳を眺めながら稜線を進み、孔雀岳に着く。孔雀の覗まで戻ってランチにした。東側から吹き上げる風が気持ちよかった。
釈迦へ戻るが、やはり最後の登りはキツイ。釈迦に戻った後は奥駈道を深仙の宿へ下った。テントが1張りあった。これから黄昏の時間帯、テン泊だったら最高だろうなと考えながら釈迦をトラバースして千丈平に戻る。鹿がたくさんいた。この辺りの鹿は台高の鹿より人慣れした感じで人を全く恐れない。午後3時を過ぎると
吹く風が若干冷たくなってきたが、日焼けで火照った身体には心地よかった。登山口に戻ると相模ナンバーの方が前泊らしく車でビールを飲んでくつろいで居られた。
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コメント
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hirasuzukaさん、こんにちは。
天候に恵まれ見事な眺望ですね
釈迦ヶ岳へ延びていくあの稜線を歩いてると山のど真ん中を歩いてる気分になりますよね
奥駆は無理でも一度八経から縦走してみたいなって思ってます。
アクセスが非常に大変そうですけど・・・
utaotoさん こんばんは
utaotoさんたちも最近行かれてましたね
奥駈も魅力ですが、台高の高見山から大台ヶ原までの縦走もやってみたいです
南アルプスはどこへ行かれますか?羨ましいです。どうぞご安全に
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