西穂高独標(テント泊)

2012年04月28日(土) 〜 2012年04月29日(日)

• GPS: 23:39
• 距離: 6.3km
• 登り: 636m
• 下り: 641m

コースタイム

28日:12:36西穂高口-14:00西穂山荘
29日:06:30西穂山荘-08:07独標-11:14西穂山荘-12:16西穂口

天候

2日ともスーパー快晴!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鍋平登山者用駐車場:300円/日
※第二ロープウェイまで500メートルほど歩く。一般者用は500円/日。

コース状況／危険箇所等

・西穂口-西穂山荘
　　ザクザクのゆるんだ雪道。
　　ふみはずすと膝まで埋まる。
　　山荘手前の急坂、下りはアイゼン要。
・西穂山荘-独標
　　岩稜帯手前までは日中、ゆるんだ雪道。早朝は凍結。
　　岩稜帯はほぼ雪無しだが、独標直下は一部雪あり。アイゼン必須。
　　

写真

4/28 12:16

ロープウェイから。槍もくっきり。

4/28 12:33

雪の回廊もすっかり低くなってる。
春だー。

4/28 12:37

西穂山頂。
それにしても暖かい。
長袖T一枚でも暑いくらい。

4/28 13:35

山荘手前。
雪が腐って歩きつらい。

4/28 14:49

テント設営完了!
MSR FURY。
きれいに張るのが意外と難しい。

沈む夕日。

4/28 18:00

晩飯と豚肉と白菜の重ね煮。
うまい!
ソロだとフリーズドライ多用するけど同行者がいるとメシが充実するなー。

4/29 6:38

翌朝。
独標にむけて稜線を行く。

4/29 6:45

陽が登るとすぐに雪が融けてザクザクになる。

4/29 7:05

がんばれ、同行者。
装備は一人前(笑)

4/29 7:38

独標直下。
ほぼ雪なし。

登頂!

4/29 7:59

山頂まで行くか同行者に確認。
100万くれてもイヤだ!って・・・。
まあ、安全第一だからね。

4/29 8:22

吊り尾根。
GW後半は奥穂だー。

4/29 8:23

振り返ると焼岳、向うには乗鞍。

4/29 9:06

さて下山。
岩稜の下りにびびりまくってたが、ここまでくれば安心だな。

4/29 9:19

丸山。
後ろは笠が岳。

4/29 9:31

テント場帰還。
いやー、暖かい!
ビールが最高にうまかったー。

4/29 16:19

おまけ。
下界は桜が満開だった。
島々川のほとりを散歩。

撮影機器：

N-05D NEC

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

mark1118

GWキター。
今年は前半八ツ、後半涸沢とヤマ屋の王道?を極める計画。
が、いざ28日に出発すると中央道はスイスイ&超快晴。
八ツはもったいないと西穂へ予定変更。
GWは穂高ざんまいだー。(後半はまだだけど)

結果、天気最高→気温上昇→でも意外と空いてる
と会心の山行となった。
後半もこうなればいいんだけど・・・。