鳥海山板納めBC（仮）。祓川から。

2019年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:01
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:09
• 合計: 5:58

7:34 祓川ヒュッテ
7:41 7:41 祓川神社
11:07 11:19 七高山
11:37 12:24 鳥海山
12:35 12:45 七高山
13:04 13:04 七ツ釜避難小屋
13:25 13:25 祓川神社
13:30 13:30 祓川ヒュッテ
13:32 ゴール地点

上はマシだが、真ん中より下はガタガタのボコボコで太もも瞬殺。

天候

快晴微風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

祓川ヒュッテ前からスタートです。

コース状況／危険箇所等

晩春らしく、クラックや縦溝で悶絶。

その他周辺情報

水は駐車場で汲めます。
直近の温泉はフォレスタ鳥海か鳥海荘。
買い出しは麓の矢島町内で。そこから先は何も無し。

写真

5/17 21:32

各々車中泊で明日に備える。

5/18 4:14

日が出ると目覚めてしまう。

5/18 4:14

七高山と新山もクッキリ。

5/18 4:18

当然ながら秋田色100％の朝食。

5/18 7:22

s）出発！

5/18 7:25

O)ヒュッテ脇を歩くデブ。

5/18 7:26

s）小屋前の木道は10m程出てるのみ。今年は積雪が多い。

5/18 7:30

O)祓川ヒュッテ前からスタート。

5/18 7:44

s）振り返って登ったなぁと思っても・・・

5/18 8:15

s）山頂はまだまだ遠い💦

5/18 8:45

O)どの程度登ったか確認するデブ。

5/18 8:47

s）近づいた？

5/18 9:13

O)あまりの遠さにうなだれるデブ。

5/18 9:18

w）息もたえだえ

5/18 9:19

s）振り返れば続々と登山者が。

5/18 10:39

O)休むデブ。

5/18 10:39

O)頑張れ。

5/18 10:54

O)直登するデブ。

5/18 11:06

s）無事外輪到着。

5/18 11:13

s）先ずは七高山。

5/18 11:14

O)山頂で着痩せするデブ。

5/18 11:14

O)他人のケツと記念撮影ですね・・・

5/18 11:15

O)ウエストはsyasyu氏の2倍。

5/18 11:15

s）山頂まだまだ雪あるな。

5/18 11:15

O)奥に日本海ですな。

5/18 11:28

s）とりあえず新山にも登ってみる。

5/18 11:28

s）変な所から降りてくるなとガン見してたら知り合いだった。

5/18 11:32

O)モンベルの写真会に送ってみたら何かもらえるかもよ。

5/18 11:39

s）こっちも無事登頂。

5/18 11:39

O)初登頂ありがとう。

5/18 11:45

s）せっかくここまで来たらここに登らないとね。

5/18 11:46

O)怖くないのかね？

5/18 11:47

O)なるほど、あの沢を滑るね。冬にきます。

5/18 11:49

w）高いところ好き♥

5/18 11:56

O)山頂でランチ。秋田はアベックトースト。

5/18 12:12

s）waqueさん、どこ登ってるんですか💦

5/18 12:13

w）登ってみた

5/18 12:15

O)高度感ありますね。

5/18 12:15

O)奥に月山。

5/18 12:24

O)ストックを忘れたことを呪う。

5/18 12:27

s）ブリッジ使ってショートカット中。

5/18 12:40

O)滑走開始です。とっ遠い・・・。

5/18 12:57

O)ボーダーズはつらそう。

5/18 12:57

s）この辺までは割と快適。

5/18 13:29

O)縦溝ボコボコバーンでヘロヘロでゴール。
s）縦溝地獄、辛かった〜。

5/18 18:10

番外編　フォレスタ鳥海の晩飯。
魚介のサラダ。

5/18 18:34

ヒラメのムニエルだったか。

5/18 19:01

ヒレステーキ。
s）晩飯は美味かった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ミレーのチャーシューインナー ハードシェル上下 ソフトシェル上 ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 針金 常備薬 携帯 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ スキー板 シール おやつ 昼飯 白湯 ヘルメット ゴーグル サングラス 水筒 三脚 アイゼン

感想

syasyu

BCシーズンも終盤。快晴の鳥海山に連登してきました。
初日だけあって足は軽く、お昼は新山まで割とサックリ行って一休み。
お気に入りの展望岩頭からの景色を満喫し、外輪に登り返してドロップ。
倒けつ転びつ楽しんだ？後は凸凹地獄の縦溝も満喫？
さすがに太ももはプルプルだった。
翌日は秋田の方々とのコラボなので、フォレスタで腹を満たし、酒とワインに舌鼓を打って就寝。
2日目は↓コチラ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1852589.html

waque

syasyuさん、oyama56さんの仲良しコラボに混ぜてもらいました。
板納めといいつつ、のっけから転びまくりで、まともにターンもできない有り様でトホホでございました。
縦溝もものともしない脚力が欲しいです。
でも極上のお天気のもと七高山と新山の両方ともに登れて満足満足。
山頂では知り合いとも偶然ばったり☆の嬉しい出会いが♥
次回はoyama56さん、激押しのアベックシリーズのパンを食べて馬力を上げて参戦します！

oyama56

天元台合宿で飲んでる時になんとなく決まった鳥海山。板納めなのでフォレスタ鳥海に泊まって連登はどうですかと伺いますと、両氏ともOKとの事で無事決行。
登り始めると出だしから高温。ハーフパンツと半袖で出発すれば良かったと思うほどの気温で足がつりそうな気配。登っても登っても縮まらない距離感にはうんざりでしたが、無事に念願の鳥海山新山。山頂でsyasyuさんに東北の最高峰を登れて満足っすって言ったら、syasyuさんが、いや、燧ケ岳だよって私の頭をアップデートしていただけた時は、少なからずショックを隠せませんでした。
下山滑走はボコボコ斜面で辛いしかなく、フォレスタ鳥海の風呂と飯と酒で、幾分は回復するんだろうけど、果たして明日はどうなるんだろうか・・・。

コメント

gikyu

BC天国〜 🎿
やはりスキーは楽しそうで良いですね! 🎿
尻滑りはw....尻が痛くてぇぇぇぇ

生姜岳(笙ヶ岳)の東斜面を滑るのも楽しそう!!
(わたしゃ怖くてお尻では滑れなかったw....しょうがなぃ)

フォレスタ鳥海は美味しそう

お疲れ様でしたぁー🙇

oyama56

gikyuさま。
スキーをポチるしか無いんじゃないでしょうか。
ホテルの飯は普通に生姜焼きとかでもいいのですが、まぁたまにはあんなのもいいのですかね。

syasyu

Re: BC天国〜 🎿
gikyu様。
コメントありがとうございます。
笙ヶ岳は以前歩いてて滑ったら楽しそうな斜面だなと思ってました。
スキーもボードも楽しいですよ。是非。
フォレスタも初めて泊まりましたがなかなかでした

remu77

連投とは・・・・おみごとです
腐った雪の縦溝ほりほりは嫌だ ヤマレコ３名様フォレスタ鳥海で宴会か？？
舎利坂の急登を物ともせず 偉い・・・・デブ？デブ？って２回も登ったらダイエット出来たはずです５ｋｇは痩せたのでは？？ ・・・・飲んで食って増えたりして・・・・汗・・・・

oyama56

remuさま。
関取の朝稽古とチャンコと一緒で、下山後にどか食いでデブまっしぐらです。
鳥海山は岩手山より楽でした。焼走り岩手山は2連続は無理です。

syasyu

Re: 連投とは・・・・おみごとです
remu77様。
コメントありがとうございます。
フォレスタでは当然の様に宴会でした
食前に１本、食後に２本。夕食のフレンチも美味く
満喫の宿泊でした。帰りのカツも美味でしたのでここはお勧めです

tama-takeshi

憧れの鳥海山でした。
syasyuさん、こんにちは。

良い写真を沢山見せて戴きました。鳥海山を滑ることは私の憧れでしたが、遂に果たすことが出来ませんでした。

私の最高点の記録は、5月の乗鞍岳から標高2,000mまでの滑降で、その他は正月の裏蔵王･刈田岳や会津磐梯山からの滑降、2月頃の志賀高原･焼額山からの夜間瀬への滑降、志賀高原から草津へのツアー、菅平の根古岳ツアーや吾妻連峰のツアー等です。

鳥海山は仕事で近くの麓(仁賀保)まで行ったことがありますが、私用のスキー登山をする余裕はなく夢に終わりました。

最近は山スキーをする人が少なくなったようで淋しいですね！
今後もご活躍を！！

syasyu

Re: 憧れの鳥海山でした。
tama-kakeshiさま、コメントありがとうございます。
あちこち滑られてるようですね。志賀高原や菅平はゲレンデしか滑ったことがないので、ツアースキーは一度はやってみたいと思っていました。乗鞍は自分が山スキーを始めたきっかけの山なのでとても懐かしいです。あの山頂からの滑走の爽快感が今も忘れられません。
自宅から遠い山となるとなかなか訪れる機会もなく、他の方のレコを見てちょっとだけ滑った気分になるのも度々です。
山スキー人口はやはり減ってきてるのですかねぇ。混まないのは良いのですが賑やかさが無いのはやはり寂しいです。
応援までして頂き恐縮です。今後も山にスキーに頑張りたいと思います。