記録ID: 1858272
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雪山ハイキング
飯豊山
飯豊連峰、北股岳(↑幸七尾根↓梶川尾根)
2019年05月20日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:17
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,055m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 10:17
4:41 倉手山登山者駐車場
5:21 飯豊山荘
7:39 石転ビ出合
8:06 門内沢
10:37 北股岳
11:25 門内岳
11:45 扇ノ地神
12:10 梶川峰
13:23 湯沢峰
14:58 倉手山登山者駐車場
5:21 飯豊山荘
7:39 石転ビ出合
8:06 門内沢
10:37 北股岳
11:25 門内岳
11:45 扇ノ地神
12:10 梶川峰
13:23 湯沢峰
14:58 倉手山登山者駐車場
天候 | 晴れ、しかし強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・「幸七尾根」は登山道の無いバリエーションルートです。今回のコース取りも現場で見て随時決めたもので、安全とは決して言えません(斜度・植生から、底雪崩を打つおそれがある…と上部で思いました)。 ・梶川尾根は、湯沢峰の登りかえし部まで断続的に残雪有り。それ以下の標高では登山道が露出しており、越冬による大きな荒廃は見られませんでした。 |
その他周辺情報 | 梅花皮荘@500 |
写真
感想
昭和二十○年?藤島玄、笠原幸七、伊藤弥十郎の三氏が登行。北股岳の肩に出る尾根を幸七尾根、梅花皮岳に詰め上げる尾根を弥十郎尾根と各々名づけた(らしい)。さすが、昭和の漢は気合い入ってんなぁ…と、負けずに俺も令和の初登を目指す事にした。
でもカイラギ岳のほうは手に負えない予感がするし幸七尾根も結局、末端からは勘弁して下さいな感じなので尾根の途中から。なので完登とは言えないかもしれません。うう。
核心は梶川尾根の下り。今迄得意?としてた分、ケガのトラウマと脚のヘタリが顕著過ぎてかなり⤵まだまだ本調子には程遠い。が、今期の雪遊びもそろそろ店仕舞いなのかな…腹に響く雪崩の音に恐怖を覚えながら、そんな風に思った。
※記録が極端に少ない幸七尾根について、東京の西朋登高会さんから貴重なお話を伺い参考にさせて頂きました。この場を借りて御礼申し上げ、ますますのご活躍を祈念致しております。ありがとうございました。
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コメント
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幸七尾根へ\(^^)/おめでとうー♪
怪我の影響がまだあるみたいだけど、そのくらい臆病でちょうど良いのでは?あのストックが少しでも役に立っているなら良かった(´m`)
そいえば、夏場はストック使わない派だったけど、この夏はストック無しでやれるのか?とかなり不安な私。
イチゲの飯豊も楽しみだね\(^^)/
あのストック軽いから、車道や藪では畳んで持っても気にならないから助かる(^_^)でも完全に無雪になったら、やっぱり二足歩行にするかな…。
ずっと晴れてたから各種開花も早いかと思ってたら、さすがにそうでもなかったね❀
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