山笑う。日の出山(武蔵五日市〜金比羅山ー麻生山ー日の出山ー御岳山〜鳩の巣)

2012年04月30日(月) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,272m
• 下り: 1,155m

コースタイム

武蔵五日市駅7:38ー8:30金比羅山ー10:00麻生山ー10:30日の出山10:50ー11:20御岳山11:40ー12:20大楢峠12:45ー13:30鳩の巣駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません。道標も充実しており、道もよく踏まれているので迷う心配もないと思います。
登山ポストはなかったと思います。
鳩の巣駅前で生ビール飲めます(600円)。

写真

4/30 7:49

さあ出発〜

4/30 7:52

しばらくは道路

4/30 7:52

ここを左

4/30 7:55

小学校の前を通って

4/30 7:57

最初の道標

4/30 8:00

民家の敷地内に道標

4/30 8:07

あとは道なりで登山道へ

4/30 8:29

五日市の町並み

4/30 8:31

立派な展望台もあるよ。少し手前の方が展望よかったけど

4/30 8:37

お願いごとをして

4/30 8:39

金比羅尾根をいくよ

4/30 8:41

新緑が気持ちいいねえ

4/30 8:45

パステルカラーだねえ

4/30 9:32

なんか明るい

4/30 9:32

切り開かれているよ

4/30 9:38

春の山だなあ

4/30 9:46

タルクボノ峰は通過

4/30 9:48

日本山岳耐久レースのコースなんだね!

4/30 9:48

マウンテンバイクの人ともすれちがったよ

4/30 10:05

麻生山は分岐から往復10分だから

4/30 10:06

日の出山にいくまえにちょっと立ち寄れるよ

4/30 10:10

麻生山。なにもないけど

4/30 10:11

こんな展望と

4/30 10:11

この花があったよ

4/30 21:45

この花は真下に向いて咲いていてかわいかったな

4/30 10:24

桜もあったよ

4/30 21:45

なかなか立派

4/30 10:25

日の出山がみえたよ

4/30 10:30

桜が妖艶だねえ

4/30 10:30

歩いてきた道。正面が金比羅山かな

4/30 10:41

日の出山直下は階段が続くよ

4/30 10:42

山頂。にぎやかだったよ

4/30 10:42

やっぱり山はいいな

4/30 11:00

お花見しているね

4/30 11:21

御岳山へ

4/30 11:25

ご神木かね

4/30 11:26

住所も御岳山なんだなあ

4/30 11:28

参拝して

4/30 11:47

鳩の巣に向かうよ

4/30 11:49

静けさふたたび

4/30 11:53

新緑〜

4/30 12:01

いろんな色があるよ

4/30 12:08

峠越え

4/30 12:18

ほんとうにきれいな緑だね

4/30 21:43

大楢峠

4/30 12:45

山頂はにぎやかだったのでここでカップラーメン

4/30 12:54

もうひと歩き!

4/30 13:01

これはなんの花かなあ

4/30 13:22

越沢バットレス

4/30 13:22

お、登ってる。すごいなあ

4/30 13:27

奥多摩の山々

4/30 13:33

山が笑っているねえ

4/30 13:35

突然舗装路にでるよ

4/30 13:46

最後にわたる橋

4/30 13:48

鳩の巣渓谷。橋の上からの眺めは絶景だよ

4/30 13:51

到着

4/30 14:00

かんぱーい

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

nelken

転勤で生活が変わり、なかなか山に行けなかった。
でも週末はだいたい天気も悪かったし。
四月の下旬には、と思っていたので、ぎりぎり予定どおりで一ヶ月ぶりの山へ。
どこにしようか地図とにらめっこして、縁起のいい山名にひかれて日の出山に決定。
それなりの距離を歩きたかったので武蔵五日市駅〜鳩の巣駅のコースにした。

日の出山〜御岳山の間は人がたくさんいてにぎやかだったけど、それ以外は静かな山歩きを楽しめた。
一ヶ月ですっかり季節が移ろったんだなあと感じたあたたかい一日だった。
奥多摩の山はコースが豊富でルートに悩んでしまうくらいだ。
日の出山からつるつる温泉に下りちゃおうかなあとちょっと迷ったけど、結局計画どおりにした。
標高差は少ないけど、けっこう歩きがいのあるいいルートだった。
春の山はカラフルだけど、ビビッドな紅葉の山とは違ってまさにパステルカラーという感じの色彩で満たされている。
「山笑う」とはすてきでよくできた表現だと思う。


ちょうど1年前のこの日は西上州の物語山で登山を再開したのだった。
あの日もやっぱり新緑がきれいだったのが印象に残る。

淀んでいたものが流れ出したような、そんな気もして、山の神様に感謝したい。