大峰山 釈迦ヶ岳 孔雀岳

2019年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 05:06
• 距離: 11.5km
• 登り: 884m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:01

7:02 太尾登山口
7:26 7:26 P1468
7:53 7:53 古田の森
8:21 8:36 釈迦ヶ岳
8:46 8:47 馬の背
9:07 9:09 橡の鼻
9:12 9:13 両部分け
9:39 9:41 孔雀岳
10:07 10:07 両部分け
10:09 10:10 橡の鼻
10:27 10:27 馬の背
10:40 10:41 釈迦ヶ岳
11:07 11:08 古田の森
11:31 11:32 P1468
11:57 11:57 太尾登山口
12:03 ゴール地点

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R168からもみじ街道 幅員が狭い
ダムから登山口は悪路
サイドは崩れやすそうな岩肌と崖で
落石あり　陥没あり　登山口手前は少しだけどダート

コース状況／危険箇所等

登山口からしばらくは根っこの尾根歩き
ほどなく笹とバイケイソウの緩やかな尾根歩き
釈迦ヶ岳〜孔雀岳は キレキレのワイルドな尾根歩き　(^_^;)

その他周辺情報

登山口のトイレはつかえなーい

写真

5/23 6:59

気温8度 風チュメタイよ

5/23 6:59

バラストよし！

5/23 7:01

五月晴れ

5/23 7:15

新緑が気持ちいい

5/23 7:15

雲ひとつない快晴

5/23 7:16

バイケイソウの森

5/23 7:17

大日岳かな？

5/23 7:18

木漏れ日の中

5/23 7:26

目指します

5/23 7:30

なんか大台っぽい

5/23 7:37

ルートは緩めの

5/23 7:39

笹道

5/23 7:45

前鬼への稜線

5/23 7:49

からの 釈迦ヶ岳

5/23 7:52

300mほど登ったね

5/23 7:55

遠くに 金剛山と大和葛城山

5/23 7:55

こちらは弥山 八経ヶ岳だね

5/23 7:57

大峰スカイブルー

5/23 8:12

少し進むと　貴重な水場

5/23 8:17

大峯奥駈道に合流

5/23 8:17

ここからは勾配がキツくなるよ

5/23 8:26

で 頂き

5/23 8:22

あ っと バラストはここへ

5/23 8:30

神々しい！

5/23 8:30

錫杖　空を突く

5/23 8:31

後光がさす
神秘だな

5/23 8:32

孔雀岳に続く痩せ尾根

5/23 8:35

紀伊山地 おくゆきがあるねえ

5/23 8:42

馬の背から谷を覗く　深ー

5/23 8:44

修験の

5/23 8:44

道

5/23 8:46

雨の日はツルツルテンだな

5/23 8:56

鉄鉢岩を巻いて

5/23 8:58

全貌と右側にモアイ

5/23 9:02

振り返って釈迦ヶ岳

5/23 9:03

からの

5/23 9:03

谷

5/23 9:08

椽の鼻　の番人

5/23 9:12

境界

5/23 9:13

キレット

5/23 9:25

また岩場を登り

5/23 9:29

クジャクのビューポイント

5/23 9:38

で

5/23 9:38

本日の折り返し地点

5/23 9:54

釈迦ヶ岳からは小一時間

5/23 10:03

オオミネコザクラ

5/23 10:05

かわいい❤️

5/23 10:52

すでに帰路

5/23 11:12

釈迦さん 魚のヒレっぽいな

5/23 11:13

何度も

5/23 11:17

修験の道を振り返る

遅めの昼飯は　五條市の味味
台湾ラーメンとチャーハン　700円

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

水筒 あめ 弁当 タオル 着替え 雨具 ハッカ油

備考

岩場　ザレ場は登山靴がよい

感想

jandarumu

ここ数日天気は安定してる
当初は和泉葛城山にチャリでヒルクライムを予定してたが
超快晴の予報で突発的に山行を決行した

釈迦ヶ岳は特徴的なサメのヒレみたいな山容で
去年　大台からみた大峰山脈でひときわ目立つ存在
登山口からしばらくは根っこの尾根歩きで程なく
緩いバイケイソウと笹の道が続く
右手にはトンガリの大日岳 岩肌が見える
左手は弥山 八経ヶ岳　遠くは金剛山系の稜線もくっきり見える
古田の森までくると　釈迦ヶ岳のヒレの山容がよく見える
その右側にトンガリの大日岳と前鬼方面続く稜線
鞍部にある　深仙の宿　屋根がキラキラ照り返してる
奥駈道合流から少しだけど勾配がきつくなるが
10分ほどで山頂に
石積みの上にお釈迦様　崩れそうで崩れないバランスだ！
後光がさして神秘さが引き立つ
360度のパノラマ　紀伊山地の奥深さを感じる
孔雀岳の先に見える弥山　近そうで遠いなあ
釈迦〜孔雀は　痩せ尾根のザレと高度感ありの岩場があり　
眺望もよい楽しいコースだ　一歩踏み外すと　あの世に・・
両部分け付近の岩場にコザクラがチラホラ咲いてるよ　かわいいね
シャクナゲは登山口付近と大日岳付近でピンクの花を咲かせていたよ
今度は前鬼目指して　大日岳の絶壁へチャレンジだ！