記録ID: 1861576
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山(小袖村営駐車場ピストン)
2019年05月24日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:42
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 1,854m
- 下り
- 1,835m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:39
14:32
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
小袖乗越駐車場へは細い舗装路を進む。 小袖乗越駐車場へ向かうには、まず国道から脇道に入り、さらにその先を曲がり駐車場へと向かう。国道から脇道への入り口は、鴨沢登山口を挟むように2カ所あるが、東京方面に向かう方向から入った方が、その後の駐車場ヘの分岐がスムーズ。 登山道は全体を通じて難所は無かった。 登山道入口→七ツ石小屋下 片側が谷になっている緩い山道が延々と続く。歩きやすく特に危険な場所は無い。強いて言えば道幅が狭いくらい。例えるならスニーカーでも大丈夫な感じである。但しこの区間で複数の滑落事故が発生しているようなので、集中力の切れた下山時は特に注意すべきなのかも。 七ツ石小屋下→七ツ石山 七ツ石小屋下からは3つの選択肢がある。 ①七ツ石小屋も七ツ石山も通らず、雲取山頂を目指す道 ②七ツ石小屋を通り、七ツ石山を通らず、雲取山頂を目指す道 ③七ツ石小屋も七ツ石山も通り、雲取山頂を目指す道 ちなみに②、③は途中の水場を利用できる。 行きは③、帰りは①を選択した。七ツ石小屋では、七ツ石山と雲取山のオリジナルバッジを売っている。七ツ石山までの距離は短い。七ツ石山からは石尾根と呼ばれ見晴らしのいい道を進む。 七ツ石山→奥多摩小屋(廃業) 七ツ石山山頂直後は一旦標高を下げる。しばらくは気持ちの良い尾根道を進む。 奥多摩小屋(廃業)→雲取山頂 この区間は登りが多くなり一気に標高を上げる。特に難所は無い。 山頂からは富士山、南アルプスの山々などが一望できる。下界に街並みが見えず奥多摩の山域深くまで来たことが実感出来る。 雲取山頂→雲取小屋 山頂からこちら側は随分雰囲気が変わる。道迷いしないように緑のロープが張ってある。雲取山では6種類のバッジが売っていた。水も入手可能。 雲取小屋→巻道 あまり人が通っている感じではないが、アップダウンはほとんどなくて踏み跡もしっかりあるので歩きやすい。 |
写真
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