鳴谷山

2019年05月24日(金) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 9.2km
• 登り: 761m
• 下り: 749m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:20

距離 9.2km 登り 761m 下り 765m

8:24 砂御前山登山口
9:18 鎧壁
9:42 9:44 砂御前山分岐
11:10 11:40 鳴谷山
12:38 12:39 砂御前山分岐
12:58 13:01 鎧壁
13:44 砂御前山登山口

久しぶりに登ってきました、コースタイムは花の撮影に時間を割いているので参考になりません

天候

快晴です、でもさすが北陸,谷から吹き上げる風は涼しいです

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポスト、トイレはありません、道は一本道で迷うことはありませんが途中で藪こぎがありますが、ピンクのテープがついているので安心です
本日は普通の道、雪道、藪こぎ等で楽しめました。

その他周辺情報

下山後多数の温泉があります

写真

5/24 8:23

登山口の看板...ここからスタートです

5/24 8:23

チゴユリしばらくの間咲いてます

5/24 8:26

少し大きい

5/24 8:35

ここから杉が沢山出てきます

5/24 8:37

登山口付近の水芭蕉、咲いてません、終わったのか？

5/24 9:00

このように特徴のある杉が出てきます

5/24 9:01

ショウジョウバカマ...本当のショウジョウ色

5/24 9:06

シャクナゲが出てきました

5/24 9:07

数が少ないように思います

5/24 9:11

5/24 9:14

杉の根っこを乗り越えて

5/24 9:14

新緑が眩しいです

5/24 9:15

岩壁に差し掛かります...この先です楽しみは

5/24 9:17

岩壁...雨の後なら歩くのに苦労するでしょう

5/24 9:19

エンレイソウ

5/24 9:19

エンレイソウUPで

5/24 9:20

水芭蕉とリユウキンカ

5/24 9:20

リュウキンカの咲き乱れ　漢字で書くと立金花。
自生の南限は熊本県だそうです

5/24 9:21

白い水芭蕉とリユウキンカのコントラストが綺麗です
他に東海地方の群生地としては飛騨市宮川町が有名です

5/24 9:21

何処までも続く花ロード、撮影に忙しく前に進みません
各地の湿原で水芭蕉とリュウキンカが咲いてます　
山に登らなくても見えるのにと家内に言われてます

5/24 9:22

リュウキンカのUP

5/24 9:23

サンカヨウ....まだ残ってました

5/24 9:26

斜面に何処までも続く水芭蕉

5/24 9:33

またもでて来ました....

5/24 9:40

5/24 9:51

変形しているのは雪の影響ですかね

5/24 9:52

この杉も微妙に曲がってます

5/24 10:45

途中から雪渓が出て来ました、涼しい〜〜＾＾暫く雪の上で休憩です

5/24 10:53

イワウチワの群落

5/24 10:55

ミツバオウレン？自信ありません

5/24 10:56

ここから本格的な藪こぎ、でも到るところにテープがついているので迷いません

5/24 11:01

最後の水芭蕉

5/24 11:02

頂上の付近に咲いている水芭蕉、暫くは楽しめそうです

5/24 11:09

いよいよ天空の道....ここに来た瞬間長い藪こぎの苦労がすっ飛びます

5/24 11:09

ドーンと白山です...しばし立ち止まり見とれてました

5/24 11:13

ここからの白山は凄いの一言....何時もは遠くから白山を見てますが、間近の白山も良いですね

5/24 11:13

他の登山者に撮ってもらいました

5/24 11:29

鳴谷山.......落ちていた看板を手に持って撮影

5/24 11:32

白山をズームで上の方はまだまだ雪があります

5/24 11:38

さて帰りますか...名残惜しいですが

5/24 11:53

雪渓帰りに踏み抜いて落ちました、雪が柔らかいので上がるのに大苦戦

5/24 12:01

白と赤のコントラストが綺麗

5/24 12:22

折れた杉....豪雪地帯とえいきょうですかね

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

備考

この時期は雪渓もあり、道もぬかるんでいるのでロングスパッツがあると良いです

感想

fuji2828

水芭蕉とリュウキンカが満開との情報を得て登ってきました...岩壁を過ぎたところから咲き乱れているので写真撮影に忙しくなかなか前に進みません、他にもシャクナゲ、稚、エンレイソウ、ショウジョウバカマ、イワウチワ等が咲いて楽しめました、最後の藪こぎを終わるとドーンと白山が現れます、この山からの白山は凄い迫力ですね、頂上でのんびりランチをして下山開始...ただこの山は春日井からは遠いです、往復で6時間...自宅から小牧インター乗り白鳥インターで下りR157を大野市方面に向かう。白峰トンネルを抜けた直ぐの信号を右折し桑島大橋を渡り、手取川右岸に出る。ホテル「八鵬」を右に見ながら百合谷林道に入る。大嵐山分岐までは舗装路です。分岐を右折して終点の鳴谷山駐車場に向かう。ここからは噂の未舗装の悪路が続く。私の普通車では底を擦りそうになり時速15キロぐらいでゆっくり走り登山口に到着時はグッタリでした
今後林道整備がなされないと、車高の高い車以外は無理かも