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Yamareco

記録ID: 1863441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

岩井川岳〜扇が鼻〜三俣山縦走

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:50
距離
20.7km
登り
1,729m
下り
1,718m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:23
休憩
1:27
合計
8:50
7:07
5
スタート地点
7:12
7:17
64
8:21
8:24
24
8:48
8:49
12
9:01
9:02
7
9:09
9:11
36
9:47
9:50
21
10:11
10:15
3
10:18
10:19
5
10:24
10:34
20
10:54
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20
11:14
11:23
9
11:32
11:40
35
12:15
12:44
38
13:22
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6
13:28
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29
13:57
14:02
15
14:17
14:17
7
14:24
14:26
13
14:39
14:43
65
15:48
15:48
9
15:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
三俣山お鉢は人が通らないのかかなり荒れています。紛らわしい看板があるせいだと思う。
その他周辺情報 これからの時季は冷泉が一押し。ラムネ温泉がおすすめかな。
本日の駐車場。
先客も多め。
2019年05月25日 07:04撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 7:04
本日の駐車場。
先客も多め。
そして登山口。
登山届け入れは少し進んだ場所にあります。
2019年05月25日 07:09撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 7:09
そして登山口。
登山届け入れは少し進んだ場所にあります。
林道終点から少しずつ登山道へ。
2019年05月25日 07:20撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 7:20
林道終点から少しずつ登山道へ。
朝なので光が綺麗。
2019年05月25日 07:24撮影 by  ILCE-7, SONY
2
5/25 7:24
朝なので光が綺麗。
しばらくは森林地帯を進む。
2019年05月25日 07:28撮影 by  ILCE-7, SONY
1
5/25 7:28
しばらくは森林地帯を進む。
こう見えても虫は元気です(笑
2019年05月25日 07:34撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 7:34
こう見えても虫は元気です(笑
尾根道に進んでトラバース。
2019年05月25日 07:50撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 7:50
尾根道に進んでトラバース。
ヒメアカタテハ
2019年05月25日 07:54撮影 by  ILCE-7, SONY
4
5/25 7:54
ヒメアカタテハ
笹尾根。
マダニが怖い。
2019年05月25日 08:01撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:01
笹尾根。
マダニが怖い。
一気に開けました。
2019年05月25日 08:12撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:12
一気に開けました。
この先が、岩井川岳。
2019年05月25日 08:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 8:14
この先が、岩井川岳。
標識が見当たらないと思ったらひっそりと陰にありました。
2019年05月25日 08:17撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:17
標識が見当たらないと思ったらひっそりと陰にありました。
扇が鼻に向かう。
日差しが出てきた。
2019年05月25日 08:27撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:27
扇が鼻に向かう。
日差しが出てきた。
涌蓋山方向。
ちょっと霞んできたのが玉に瑕。
2019年05月25日 08:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 8:40
涌蓋山方向。
ちょっと霞んできたのが玉に瑕。
この時間帯は扇が鼻にも人が少ないか。
2019年05月25日 08:41撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:41
この時間帯は扇が鼻にも人が少ないか。
到着。
そういえば九重で最初に登ったのもここだった気がする。
2019年05月25日 08:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 8:43
到着。
そういえば九重で最初に登ったのもここだった気がする。
ミヤマキリシマはまだまだ。
2019年05月25日 08:45撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 8:45
ミヤマキリシマはまだまだ。
踏み跡はあるがかなり錯綜している。
2019年05月25日 09:07撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 9:07
踏み跡はあるがかなり錯綜している。
アオダイショウ「\コンニチハ/」
一応踏まないよう回避。
2019年05月25日 09:15撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 9:15
アオダイショウ「\コンニチハ/」
一応踏まないよう回避。
九重連山のパノラマ。
今回は行きません。
2019年05月25日 09:18撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 9:18
九重連山のパノラマ。
今回は行きません。
本道に戻ります。
アオダイショウさんは消えてました。
2019年05月25日 09:24撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 9:24
本道に戻ります。
アオダイショウさんは消えてました。
久住別れに到着。
2019年05月25日 09:41撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 9:41
久住別れに到着。
次はメインディッシュの三俣山。
2019年05月25日 09:43撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 9:43
次はメインディッシュの三俣山。
硫黄山の尾根伝いに行けば楽そうだが、おそらく死ぬ。
2019年05月25日 10:04撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:04
硫黄山の尾根伝いに行けば楽そうだが、おそらく死ぬ。
激下りからの平地。
またあれ登り返すのか・・・・
2019年05月25日 10:06撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:06
激下りからの平地。
またあれ登り返すのか・・・・
おきまりローアングル。
2019年05月25日 10:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:08
おきまりローアングル。
スガモリ小屋跡から登山道が延びてるそうで。
2019年05月25日 10:14撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:14
スガモリ小屋跡から登山道が延びてるそうで。
気合い入れていざ出発。
2019年05月25日 10:27撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 10:27
気合い入れていざ出発。
案の条の激登り。
2019年05月25日 10:40撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:40
案の条の激登り。
所々ミヤマ咲いていたけど、ピークは来週なのでしょうか。
2019年05月25日 10:42撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:42
所々ミヤマ咲いていたけど、ピークは来週なのでしょうか。
あれが西峰?
2019年05月25日 10:47撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 10:47
あれが西峰?
意外とあっさり到着。
2019年05月25日 10:49撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 10:49
意外とあっさり到着。
一度下って登り返して本峰。
2019年05月25日 11:09撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 11:09
一度下って登り返して本峰。
北峰に向かう。
荒れていると聞いたがいかに。
2019年05月25日 11:10撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:10
北峰に向かう。
荒れていると聞いたがいかに。
ヤバい下り。
写真では伝わらない悲しさ。
2019年05月25日 11:17撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:17
ヤバい下り。
写真では伝わらない悲しさ。
ん?
先客がいる。
2019年05月25日 11:23撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 11:23
ん?
先客がいる。
ここから指山に下れるそうで。
2019年05月25日 11:30撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:30
ここから指山に下れるそうで。
北峰に到着。
さすがバリルート、かなりきつい。
2019年05月25日 11:32撮影 by  ILCE-7, SONY
1
5/25 11:32
北峰に到着。
さすがバリルート、かなりきつい。
でも、眺めは最強。
来て良かった。
2019年05月25日 11:33撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:33
でも、眺めは最強。
来て良かった。
やはりお鉢は荒れてました。
所々の謎テープに釣られてしまう。
2019年05月25日 11:43撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:43
やはりお鉢は荒れてました。
所々の謎テープに釣られてしまう。
・・・・。
落ちたら只では済まない崩落。
2019年05月25日 11:44撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:44
・・・・。
落ちたら只では済まない崩落。
雨が池への直行は封鎖されていました。
2019年05月25日 11:51撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 11:51
雨が池への直行は封鎖されていました。
坊ガツルのテント群。
2019年05月25日 11:55撮影 by  ILCE-7, SONY
1
5/25 11:55
坊ガツルのテント群。
登り直せば南峰のはず。
2019年05月25日 12:12撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 12:12
登り直せば南峰のはず。
到着。
もう2度と行きたくない。
2019年05月25日 12:16撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 12:16
到着。
もう2度と行きたくない。
帰りはバリルートで帰ろうか。(悲劇の始まり)
2019年05月25日 12:46撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 12:46
帰りはバリルートで帰ろうか。(悲劇の始まり)
このあたりまでは何の変哲も無い登山道だったが、
2019年05月25日 12:54撮影 by  ILCE-7, SONY
1
5/25 12:54
このあたりまでは何の変哲も無い登山道だったが、
え・・・ここ下るの?
2019年05月25日 13:03撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 13:03
え・・・ここ下るの?
正直、ロープがなく足場がさらに悪い鞍ヶ戸を下る気分。
途中から下に人居ないの確認して、グリセードもどき(横滑り)で下りました。
2019年05月25日 13:08撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 13:08
正直、ロープがなく足場がさらに悪い鞍ヶ戸を下る気分。
途中から下に人居ないの確認して、グリセードもどき(横滑り)で下りました。
北千里。
変な力使ったせいで両足が痙る。
2019年05月25日 13:13撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 13:13
北千里。
変な力使ったせいで両足が痙る。
さようなら三俣山。
たぶんしばらくは登りたくない。
2019年05月25日 13:51撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 13:51
さようなら三俣山。
たぶんしばらくは登りたくない。
久住山経由、赤川登山道に戻るつもりがもう限界。
来た道を引き返す。
2019年05月25日 14:08撮影 by  ILCE-7, SONY
5/25 14:08
久住山経由、赤川登山道に戻るつもりがもう限界。
来た道を引き返す。
岩井川岳まで帰ってきました。
帰りはスルー。
2019年05月25日 14:52撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 14:52
岩井川岳まで帰ってきました。
帰りはスルー。
もうちょっとで下界。
2019年05月25日 15:34撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 15:34
もうちょっとで下界。
久しぶりの中距離ハイク。
無駄に疲れた。
2019年05月25日 15:44撮影 by  ILCE-7, SONY
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5/25 15:44
久しぶりの中距離ハイク。
無駄に疲れた。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

 久しぶりの中距離ハイク。今回は九重で行けていなかった三俣山まで行ってきました。最近は距離の短めの登山ばかりだったので、無事完歩できるか・・・。(完敗してます(笑)
 三俣山に登るときは長者原から登るのが鉄板みたいです。しかしそれでは距離が稼げないので、今回は一番遠い登山口から、山を3つ越えてアクセスするコースを選択。最後に久住山に登って赤川に下りるという欲張りプランを立てていました。

 登山口〜岩井川岳
 迷うポイントは無し。ただ冗長な登りと元気になってきた虫たちが行く手を阻む。結局誰とも会わずに、山頂を独り占めできました。

 岩井川岳〜扇が鼻
 急登があるが、道は整然。こんな早い時間帯なのに先客で賑わっていました。特に用にはないので今回はスルー。

 三俣山(全峰)
 メインディッシュの三俣山。ここまで約10km、体力は残っていたがちょっと足先が痛い。山頂までは結構あっさりしていたが、お鉢はかなりのクセモノ。直射日光と相まってごりごり体力を削られた。そして最後に待ち受けた崩落地点。落石なんかおこしたら死人が出そうなくらいおっかない場所だったが、なんとか砂地を選んで滑り降りました。(標高差150m)

 このあと久住山に登る予定でしたが、完全に集中力が切れたのでこのまま久住の下りルート通ると怪我につながると判断して来た道を引き返しました。正直少し消化不良でしたが、いい運動になったと思います。

 反省点
 もうちょっと事前に状態を調べておけば良かった・・・

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