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Yamareco

記録ID: 1864014
全員に公開
ハイキング
奥秩父

両神山(尾ノ内渓谷~八丁尾根~両神山~七滝沢コース~日向大谷)

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
15.0km
登り
2,213m
下り
2,008m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
2:01
合計
8:28
8:34
8:35
28
9:03
9:05
71
10:16
10:33
80
11:53
12:39
38
13:17
13:19
18
13:37
13:38
7
13:45
14:09
15
14:24
14:24
21
14:45
14:47
7
14:54
15:11
20
15:31
15:34
43
16:17
16:18
27
16:45
16:50
0
16:50
16:50
0
16:50
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父駅7:00発~7:35小鹿野役場着
小鹿野役場7:40発~8:07尾ノ内渓谷入り口着
コース状況/
危険箇所等
尾ノ内渓谷~油滝:ハイキングコースという割りに崖側に斜めってるザレの斜面、渡渉か直進か簡単には分からないなど一般的なハイキングコースとは違うので軽い気持ちで入山はNGかと。
尾ノ内渓谷の管理人みたいな人に油滝までは目印がたくさんあるので迷わないよ、って言われましたが、目印を失いキョロキョロ探すことが何度かあり侮れません。

油滝~八丁尾根(龍頭神社):目印が減るので分かり辛いところが何ヵ所かありました。何か変と思ったらすぐ前に目印を確認できたとこまで戻って、次の目印を探すとたいてい見付かりはします。だいたいピンクテープか黄色テープ。ただ、ルートと違う方向に小さい赤テープもあり、おそらく作業用か何かだと思いますが惑わされないように注意が必要かと思いました。八丁尾根近くなると鎖場が連続し、ホールド、スタンス豊富で難易度はないけど垂直に近い登りになるので体力消耗しました。

龍頭神社~剣ヶ峯:東岳までは鎖場多数あり。
剣ヶ峯~七滝沢コース分岐:乾いた砂地の道が多く滑りやすい。
七滝沢コース:初めは乾いた砂地で滑りやすい道が続き歩き辛い。上部は鎖場が何ヵ所かあるが、登りも下りも難易度は低い。下になってくると歩きやすい道になる。
その他周辺情報 バスを途中下車して、両神薬師の湯。終バスの関係で入れず。
本日は尾ノ内渓谷入り口バス停で降りました。
2019年05月25日 08:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/25 8:17
本日は尾ノ内渓谷入り口バス停で降りました。
少し車道歩きをして渓谷に入ります。厳冬期は氷柱が盛んです。
2019年05月25日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 8:40
少し車道歩きをして渓谷に入ります。厳冬期は氷柱が盛んです。
まずは油滝を目指します。
2019年05月25日 08:41撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 8:41
まずは油滝を目指します。
いよいよ山へ入ります。
2019年05月25日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 8:42
いよいよ山へ入ります。
最初は穏やかな道。
2019年05月25日 08:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 8:43
最初は穏やかな道。
渓谷沿いの快適な道。
2019年05月25日 08:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 8:55
渓谷沿いの快適な道。
新緑の季節。いいですね〜
2019年05月25日 09:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 9:00
新緑の季節。いいですね〜
渡渉も何度か繰り返します。雨で増水したらアウトでしょう。
2019年05月25日 09:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:09
渡渉も何度か繰り返します。雨で増水したらアウトでしょう。
なぜか石垣が
2019年05月25日 09:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:19
なぜか石垣が
時々、沢を直進か、渡渉して道があるのか分かり辛いところが何度かありました。大抵見渡せば目印(ピンクテープ)が見付かりました。
2019年05月25日 09:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/25 9:22
時々、沢を直進か、渡渉して道があるのか分かり辛いところが何度かありました。大抵見渡せば目印(ピンクテープ)が見付かりました。
段々険しくなっていきます。
2019年05月25日 09:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:28
段々険しくなっていきます。
道をロストして復帰したところ。
2019年05月25日 09:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:45
道をロストして復帰したところ。
そこかしこにピンクテープがあることはあるんですけどね。
2019年05月25日 09:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:50
そこかしこにピンクテープがあることはあるんですけどね。
最初の鎖は写真では分からないけど少しイヤらしい感じ。こんなとこハイキング気分で来た人には危な過ぎでしょう。ハイグレードハイカー専用のハイキングコースですね。
2019年05月25日 09:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 9:52
最初の鎖は写真では分からないけど少しイヤらしい感じ。こんなとこハイキング気分で来た人には危な過ぎでしょう。ハイグレードハイカー専用のハイキングコースですね。
斜度も上がってきました。
2019年05月25日 10:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:07
斜度も上がってきました。
2019年05月25日 10:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:15
油滝に着きました。
2019年05月25日 10:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:17
油滝に着きました。
近くで見ると大したことないけど、
2019年05月25日 10:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:18
近くで見ると大したことないけど、
少し高いところから見るとなるほど滝ですね。
2019年05月25日 10:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:30
少し高いところから見るとなるほど滝ですね。
地獄穴。中は広いらしいですが熊でも昼寝してたら嫌なので覗かず。
2019年05月25日 10:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:45
地獄穴。中は広いらしいですが熊でも昼寝してたら嫌なので覗かず。
地獄穴を通り過ぎて行くと踏み跡はあるのに突然道が無くなりました。ガレ場になりどう見ても危な過ぎるし、越えた先にピンクテープが見当たらない。ってことで戻ると道が上にあるのを発見。
2019年05月25日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:57
地獄穴を通り過ぎて行くと踏み跡はあるのに突然道が無くなりました。ガレ場になりどう見ても危な過ぎるし、越えた先にピンクテープが見当たらない。ってことで戻ると道が上にあるのを発見。
基本、ピンクか黄色のテープ(リボン)が目印。
2019年05月25日 10:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 10:57
基本、ピンクか黄色のテープ(リボン)が目印。
注連縄がありました。
2019年05月25日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:04
注連縄がありました。
ここは変な尾根に入り込まないようにロープが張ってありました。
2019年05月25日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:04
ここは変な尾根に入り込まないようにロープが張ってありました。
2019年05月25日 11:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 11:04
何でしょうか?
2019年05月25日 11:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:07
何でしょうか?
さらに斜度は高まり・・・
2019年05月25日 11:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 11:10
さらに斜度は高まり・・・
ここはちょっとザレて滑りやすそうなトラバースですね。
2019年05月25日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:12
ここはちょっとザレて滑りやすそうなトラバースですね。
崖側に斜めっているザレ道が多く注意は常に必要。
2019年05月25日 11:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:12
崖側に斜めっているザレ道が多く注意は常に必要。
ここは落ち葉だらけでそれが深いので要注意。
2019年05月25日 11:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:14
ここは落ち葉だらけでそれが深いので要注意。
稜線は見えて来ているのになかなか近付きません。
2019年05月25日 11:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:26
稜線は見えて来ているのになかなか近付きません。
コイワカガミが少し群生してました。
2019年05月25日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:27
コイワカガミが少し群生してました。
こんな感じ。
2019年05月25日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:28
こんな感じ。
2019年05月25日 11:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:30
シャクナゲが一輪だけ咲いてました。
2019年05月25日 11:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:33
シャクナゲが一輪だけ咲いてました。
針金が出てきました。何故に針金なんでしょう?頼りにならな過ぎなのでほとんど使いませんでした。
2019年05月25日 11:36撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
5/25 11:36
針金が出てきました。何故に針金なんでしょう?頼りにならな過ぎなのでほとんど使いませんでした。
段々歩き辛くなってきました。
2019年05月25日 11:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:37
段々歩き辛くなってきました。
でも木の根っ子が豊富でホールドには困りません。
2019年05月25日 11:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:38
でも木の根っ子が豊富でホールドには困りません。
そして神社が近いことを知らされますが、このあとまだまだ鎖場と急登が続きました。
2019年05月25日 11:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:43
そして神社が近いことを知らされますが、このあとまだまだ鎖場と急登が続きました。
沢の危ういトラバースを何度か。慎重に行けば問題ない程度ですが注意は必要。
2019年05月25日 11:45撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:45
沢の危ういトラバースを何度か。慎重に行けば問題ない程度ですが注意は必要。
鎖でトラバースして振り返って。
2019年05月25日 11:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖でトラバースして振り返って。
鎖場続きでテンション上がります。
2019年05月25日 11:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:57
鎖場続きでテンション上がります。
鎖より木の根っ子が役立ちます。
2019年05月25日 11:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 11:58
鎖より木の根っ子が役立ちます。
ず〜っと切れ目なく鎖のオンパレード。登りでは無くても問題ないレベルですが。
2019年05月25日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ず〜っと切れ目なく鎖のオンパレード。登りでは無くても問題ないレベルですが。
2019年05月25日 12:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 12:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最後は三連位の垂直鎖で締め、写真撮り忘れた・・・
2019年05月25日 12:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:17
最後は三連位の垂直鎖で締め、写真撮り忘れた・・・
龍頭神社に到着。八丁尾根にようやく乗りました。
2019年05月25日 12:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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龍頭神社に到着。八丁尾根にようやく乗りました。
遠くには雪を被った八ヶ岳方面でしょうか?
2019年05月25日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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遠くには雪を被った八ヶ岳方面でしょうか?
2019年05月25日 12:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ナイフリッジもこれまでの道に比べると何てことない。
2019年05月25日 12:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:44
ナイフリッジもこれまでの道に比べると何てことない。
足元にはコイワカガミが
2019年05月25日 12:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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足元にはコイワカガミが
アカヤシオが少し残ってました。
2019年05月25日 12:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカヤシオが少し残ってました。
もう終盤ですね。
2019年05月25日 12:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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もう終盤ですね。
去年はテン泊装備のザックで登った。今年はその気力なし
(^^;)
2019年05月25日 12:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 12:55
去年はテン泊装備のザックで登った。今年はその気力なし
(^^;)
鎖場らしい鎖場は楽しい。
2019年05月25日 12:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場らしい鎖場は楽しい。
2019年05月25日 13:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 13:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:04
暑くてモワっとする。暑さでバテそう。
2019年05月25日 13:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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暑くてモワっとする。暑さでバテそう。
2019年05月25日 13:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 13:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間山も見えてた。
2019年05月25日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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浅間山も見えてた。
こちらは武甲山か。
2019年05月25日 13:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:16
こちらは武甲山か。
東岳に到着。あとは鎖は山頂直下の2本だけ。
2019年05月25日 13:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:20
東岳に到着。あとは鎖は山頂直下の2本だけ。
何気に山頂までのアップダウンが脚にこたえる。
2019年05月25日 13:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 13:21
何気に山頂までのアップダウンが脚にこたえる。
アカヤシオがちらほらと。
2019年05月25日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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アカヤシオがちらほらと。
2019年05月25日 13:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の鎖場。
2019年05月25日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最後の鎖場。
そして山頂に到着。暑さでペースは失速。
2019年05月25日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして山頂に到着。暑さでペースは失速。
証拠写真だけ撮って。5回目の両神山山頂。
2019年05月25日 13:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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証拠写真だけ撮って。5回目の両神山山頂。
2019年05月25日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 13:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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2019年05月25日 14:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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清滝神社まで下りてきた。
2019年05月25日 14:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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清滝神社まで下りてきた。
時間と体力的に少し余裕があったので、未踏の七滝沢コースで下山してみることに。
2019年05月25日 14:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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時間と体力的に少し余裕があったので、未踏の七滝沢コースで下山してみることに。
まぁまぁ整備されている様子。
2019年05月25日 14:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まぁまぁ整備されている様子。
落差のある滝がありました。
2019年05月25日 15:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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落差のある滝がありました。
鎖場はあるけど無くても行けそうなところばかりで大丈夫。
2019年05月25日 15:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場はあるけど無くても行けそうなところばかりで大丈夫。
2019年05月25日 15:12撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こういったところは要注意ですね。
2019年05月25日 15:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こういったところは要注意ですね。
2019年05月25日 15:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊地は下に道ができてました。
2019年05月25日 15:15撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊地は下に道ができてました。
ここもちょっと慎重に歩きました。
2019年05月25日 15:19撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここもちょっと慎重に歩きました。
崖側に斜めってるところは慎重に。
2019年05月25日 15:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崖側に斜めってるところは慎重に。
ようやく穏やかで歩きやすい道に。
2019年05月25日 16:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ようやく穏やかで歩きやすい道に。
ベンチを過ぎるとあと少し。
2019年05月25日 16:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ベンチを過ぎるとあと少し。
そして会所で一般登山道と合流。何とかバスの時間に間に合いました。
2019年05月25日 16:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5/25 16:17
そして会所で一般登山道と合流。何とかバスの時間に間に合いました。

感想

新緑の季節になると何故か毎年両神山へ行ってます。いろんなコースがあるから山頂には5回目でしたが、これまで同じコースを歩いた時もありますが、いろんなコースを楽しめるのがこの山域の魅力でもあります。

坂本コースを踏破してからは、前から気になってた尾ノ内渓谷からのコース。油滝まではハイキングコースのようですが、それより先は破線コースというのもまた気になるところ。天理岳の天武将尾根も気になりますが、いきなり難しいコースより、まずはこの尾ノ内コースからにしました。

尾ノ内渓谷では管理人みたいな人に両神山行くの? と訪ねられ、油滝までの写真入りの案内図を頂きました。油滝までは目印がたくさんあるから迷わないよ、って言われて安心したのですが、コース状況にも書きましたが、なかなかハードで、コースも時々見失うなどハイキングコースでありながら侮れない感じでした。

油滝からは目印のピンクテープが少なくなり、斜度も上がってきて、八丁尾根の直下では木の根っ子を掴みながらの登りになっていきました。
地獄穴も写真を皆さん撮られてるので、そこを通過していくんだと思って進むとガレ場で全く進めそうになく、戻ってピンクテープを探したり、油滝以降は度々コースアウトもあり坂本コースより難易度は高いし、傾斜もハードだと思いました。

八丁尾根に上がるまで誰一人とも会いませんでしたが、尾根に出る少し前に下から登ってきてる人を発見。龍頭神社に着いてしばし雑談。なかなかコースは分かり辛いし、ここを下るのはかなり危なそうだねー、って話で盛り上がりました。

尾根に出てからは4度目の八丁尾根で勝手知ったるもので安心感を持ちながら進めました。ただ、暑い! モアっとした熱気が籠ってる感じで尾根に出てからは暑さで一気にペースダウン。

山頂で少し休んでから、下山路はまだ未踏だった七滝沢コースを選択してみました。尾ノ内渓谷から八丁尾根までのコースに比べると断然易しくいい道でした。

少しザレてるところがあり滑りやすいとこもありましたが、どこの登山道にもある感じの普通の道でした。ただ、このコースで下山したがために、バス停に着くのが30分遅くなり、帰りのバスは途中下車で空くまでの35分間座れず立ってるのが何より辛かった~(泣)

これで、この山域はあと、天武将尾根と梵天尾根が未踏なので、来年は踏破したいと思います。

久々の悪路を交えた山行でようやく今年のエンジンがかかってきた感じです。梅雨入り前にあと一回はどこかへ行っておきたいな~

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コメント

興味あるコースですね
kumaoさん、こんにちは!
 両神山は興味ある山なんですが、私の処からはあまりに遠すぎて、今まで八丁尾根を一度登っただけです。

 私の大切にしている古い山の本の中に、昭和36年に山と渓谷社から発行されたアルパインガイド奥秩父(150円)があります。この本は奥秩父のバリエーション的な尾根や沢などもかなり詳細に紹介されていて、奥秩父の歴史の点からもとても興味のある本なんです。
この本にも記載があったと思いますが、写真26の八日見山道について、両神山は昔、八日見山と言われていたそうで、日本武尊の東征の折、八日間、この山も見ながら歩いたからだそうですよ。

 この本に尾ノ内沢のガイドもあり、興味深いのは、地獄穴を越えた先の悪場には針金が張ってあるって書いてあるんです。kumaoさんも針金のことを書いておられたので、「未だに針金か〜」と感心しました。
この本の206頁から217頁が両神山のガイドなんですが(日向大谷、尾ノ内沢林道、梵天尾根、天理ヶ岳、小森川)、今昔比較でご興味があればPDFでもハードコピーでもで送れますのでご連絡下さい。
2019/5/28 14:35
Re: 興味あるコースですね
f15eagleさん、こんばんは!
コメント有り難うございますー😀

八日見山だったとは、そーだったんですね。日本武尊と関係してるとは意外ですね。
八日見山(ようかみやま)が、いつしか両神山ってなったんでしょうかね? そうすると日本武尊ともう一人神様が居たのかな?😄 とか考えると面白いですね~
単に登るだけでなく、その山の歴史も楽しめる山は興味深いです。
それに、58年前の山の本にも針金って書かれていて、いまだに針金とは! でもさすがに張り替えてるとは思いますけど、どうなんでしょうね? 昔は今よりコースが他にもあったようです。興味ありますので、お手間でなければ、お時間ある時にでもお願いいたしますm(_ _)m
2019/5/28 19:07
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