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Yamareco

記録ID: 1864524
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

雁ヶ腹摺山から楢ノ木尾根 静かな尾根歩きとシロヤシオを求めて

2019年05月25日(土) [日帰り]
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BuchanPapa その他11人
GPS
07:02
距離
11.7km
登り
675m
下り
1,699m

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
1:03
合計
7:31
9:07
9:12
42
10:28
11:01
11
11:12
11:12
21
11:33
11:34
28
12:02
12:02
41
12:43
12:53
16
13:09
13:10
21
13:31
13:39
15
13:54
13:54
29
14:23
14:23
80
15:43
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
往き 大月駅→大峠 タクシー
帰り 富士急バス 上和田バス停16:05→猿橋駅16:37
コース状況/
危険箇所等
楢ノ木尾根は数か所間違いやすいところあり
大樺ノ頭から10分ほど進んだ地点で尾根筋が広がり不明瞭、鉄塔が建つピークの方向に向かう
1597m唐松立から150mほど進んだ下り、トレースが薄くなる
泣き坂ノ頭の手前コル、右へ巻くように明瞭なトレースあるが目の前の斜面を登るのが正解
泣き坂ノ頭の先は広い尾根が分岐している、西の方角に見えるピークを目印に西寄りに。
大峠の登山口。さあ、スタート
大峠の登山口。さあ、スタート
南アルプスもくっきり、登るにつれ展望が広がる、
南アルプスもくっきり、登るにつれ展望が広がる、
山頂直下の草原
姥子山からの道と合流
姥子山からの道と合流
雁ヶ腹摺山山頂
旧500円札に描かれていた富士山
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旧500円札に描かれていた富士山
その標識と一緒に
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その標識と一緒に
ムシカリの花、シロヤシオはまだか〜
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ムシカリの花、シロヤシオはまだか〜
大樺ノ頭、ここまではトレースがはっきりしている
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大樺ノ頭、ここまではトレースがはっきりしている
大樺ノ頭の先の下り、こんな感じでトレースが薄くなる
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大樺ノ頭の先の下り、こんな感じでトレースが薄くなる
鉄塔が建つ唐松立からの眺望、正面に雲取山。早いけどお腹がすいたのでここでランチ
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鉄塔が建つ唐松立からの眺望、正面に雲取山。早いけどお腹がすいたのでここでランチ
トウゴクミツバツツジ、普通(?)のミツバツツジと確かに違う
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トウゴクミツバツツジ、普通(?)のミツバツツジと確かに違う
お目当てのシロヤシオもでてきた
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お目当てのシロヤシオもでてきた
シロヤシオが増えてきた
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シロヤシオが増えてきた
泣き坂ノ頭手前のコル、右へ明瞭なトレース。正面の斜面を登るのが正解
泣き坂ノ頭手前のコル、右へ明瞭なトレース。正面の斜面を登るのが正解
わかりにくいが、シロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボ
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わかりにくいが、シロヤシオとトウゴクミツバツツジのコラボ
泣き坂ノ頭到着、泣くほどではなかった
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泣き坂ノ頭到着、泣くほどではなかった
ここもわかりにくい、左へ
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ここもわかりにくい、左へ
花付きの良い木があった
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花付きの良い木があった
大峰山頂、展望なし
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大峰山頂、展望なし
足もとにギンリョウソウ、危うく踏みそうに
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足もとにギンリョウソウ、危うく踏みそうに
標高が下がるとヤマツツジも
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標高が下がるとヤマツツジも
眺望が開ける尾根道にでた、標高1298m地点を過ぎたあたり
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眺望が開ける尾根道にでた、標高1298m地点を過ぎたあたり
水無山山頂、上和田への下山道から外れ南へ2〜3分あるいたところにある
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水無山山頂、上和田への下山道から外れ南へ2〜3分あるいたところにある
フタリシズカ
車道に出る、暑い
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車道に出る、暑い
上和田バス停、周辺にお店なし、ビールはおあずけ
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上和田バス停、周辺にお店なし、ビールはおあずけ

感想

楢ノ木尾根は気になっていたが、ソロでは行きにくいとこ。所属する山の会で山行が出たので参加することにした。
大月駅からのタクシーはワゴンで、ゆったり座ることができ幸先がいい。登山口の大峠からもきれいな富士山が。
登るにつれて南アルプスも見えてくる。山を特定しようも見えてるのは南アルプスの南部らしく、南部の方は知識なくわからない、南ア南部も勉強しようっと。
雁ヶ腹摺山頂からは期待通りの絶景。あの滝子山が低く見える。
休憩の後いよいよ楢ノ木尾根へ。標識もありトレースもしっかりしている。ムシカリの白い花が咲いている。シロヤシオはまだかと言ったら、もっと先の泣き坂ノ頭あたりとのこと。もう少しガマン
鉄塔の建つ唐松立で、お腹がすいたので、まだ10時半だがランチにすることに。目の前に雲取山が、あまり特徴のない山だがここからは目立つ。
その先はトレースが薄くなりルートファインディングを楽しみながら進む。泣き坂ノタルへの下りで足元に白い花が落ちているのを見つけ、もしやと上を見上げると、ついにシロヤシオが。しばし写真撮影
泣き坂ノタルでは、下見に行かれた方が間違えたところを教えてもらう。泣き坂ノ頭を巻けると思い踏み入って、大変な目に遭ったとのこと。確かにはっきりしたトレースがピークを巻くように延びている。
泣き坂の頭から先は単調な尾根歩き、下山後のビールがちらつき始める(笑)。下山口周辺にはお店はないと聞いていたが、水無山分岐からの激下りも、一杯を目指して歩が速くなる。
結局ビールは国分寺での反省会までおあずけ。
天気も良く、お目当ての富士山とシロヤシオも見ることができ、反省会も楽しくサイコーの山行でした。皆さん、お疲れ様でした。

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