上平より尾越山・大峰・泣坂ノ頭・大樺ノ頭・雁ヶ腹摺山・姥子山・金山峠を経て大月駅へ

2025年05月04日(日) 〜 2025年05月05日(月)

• GPS: 27:18
• 距離: 27.8km
• 登り: 2,236m
• 下り: 2,251m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:11
• 休憩: 0:49
• 合計: 7:00

距離 11.0km 登り 1,517m 下り 317m

8:50 スタート地点
8:52 浅川入口バス停
9:42 9:46 NHK七保テレビ中継放送所
11:22 11:32 尾越山
11:53 11:57 東沢ノ頭
12:35 西沢ノ頭
13:10 13:15 大峰
13:43 13:44 泣坂ノ頭
13:55 泣坂ノタル
14:50 15:17 三ツ石タツマ
15:46 ズサアラ
15:52 唐松立

2日目

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:08

距離 16.7km 登り 713m 下り 1,934m

15:52 唐松立
5:06 石小屋ダル
5:40 大樺ノ頭
6:28 6:36 雁ヶ腹摺山
7:12 白樺平(石ノネカ)
7:21 姥子山西峰
7:34 姥子山東峰
7:42 7:43 姥子山西峰
7:53 7:54 奈良子林道分岐
8:43 8:44 百間干場
8:53 金山峠
9:10 大垈山・金山鉱泉方面分岐
9:23 金田乃地蔵尊
9:41 9:51 金山鉱泉・金山峠分岐
10:04 10:36 金山鉱泉
10:59 金山本沢橋
11:20 遅能戸バス停
11:43 11:44 浅利登山口
11:54 11:55 花咲山方面分岐
12:06 大月東中学校バス停
12:09 ゴール地点

8:52 浅川入口バス停
9:42 NHK七保テレビ中継放送所
11:18 尾越山
11:57 東沢ノ頭
12:35 西沢ノ頭
13:15 大峰
13:42 泣坂ノ頭
13:53 泣坂ノタル
15:13 三ツ石タツマ
15:46 ズサアラ
4:58 唐松立
5:06 石小屋ダル
5:40 大樺ノ頭
6:31 雁ヶ腹摺山
7:12 白樺平(石ノネカ)
7:34 姥子山神社
7:42 姥子山西峰
7:53 奈良子林道分岐
8:39 百間干場
8:53 金山峠
8:55 葛野川線11号鉄塔
9:10 大垈山・金山鉱泉方面分岐
9:23 金田乃地蔵尊
9:46 金山鉱泉・金山峠分岐
10:36 金山鉱泉
10:59 金山本沢橋
11:00 セーメーバン登山口
11:20 遅能戸バス停
11:44 浅利登山口
11:45 浅利の御座松
11:54 花咲山方面分岐
12:06 大月東中学校バス停

天候

晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

登山口の最寄りバス停は上平ですが、一つ手前の浅川入口もすぐ近くで70円安く、本数も多いです。

コース状況／危険箇所等

・登山口より暫くは倒木で道が消えています。進行方向右側(北)に逃げましたが、左側の方が道が残っているかもしれません。
・登山口より大樺ノ頭までは道標も道形も赤テープも踏み跡も殆どありません。
・テープはたまに現れますが、あまりあてにはしませんでした。地形と方角を常に意識して進みました。
・ただ姥子山を除いて目立った難所はありませんでした。姥子山は痩せた岩尾根なので要注意です。

写真

5/4 8:53

上平バス停から少し戻ってここを登ってみた。

5/4 8:57

二軒の民家の間を抜けると鹿柵の門。ここが登山口らしい。

5/4 8:59

のっけから倒木。翌日の下山まで付き合わされる。

5/4 9:34

倒木を避けて右手の尾根に行くと獣以外の踏み跡は無い。頑張って登って藤を鑑賞。

5/4 9:36

下瀬戸からの道との合流点付近から赤テープがあった。

5/4 9:53

この辺りは道はかなり明瞭に。

5/4 11:07

次の尾越山かと思ったが(違った模様)。

5/4 11:22

かなりくたびれて尾越山。

5/4 11:46

5/4 11:57

明るく歩きやすい尾根。

5/4 12:01

次の山、大峰かな。

5/4 12:37

もう間近だ。

5/4 12:41

ミツバツツジを眺めながら。

5/4 12:44

ホットドッグの昼食。

5/4 12:56

5/4 13:09

大峰山頂。入山後始めて見た公式道標は残念な姿。

5/4 13:10

大峰山頂の祠。

5/4 13:13

マスクされているように見えるが泣坂ノ頭へ向かう。

5/4 13:19

樹間から富士山が見えてきた。

5/4 13:39

山名標は無いが泣坂ノ頭。

5/4 13:55

珍しく巻き道が北側にあると進んだらすぐに崩落している。

5/4 14:29

そのまま北面の巻き道を強引に進んで苔の景観。

5/4 14:34

その先に大規模崩落地。

5/4 14:36

諦めてここで尾根に復帰。

5/4 15:44

富士山が良く見える。

5/4 15:52

唐松立の鉄塔より北を臨む。

5/4 18:45

標高1500m付近はまだ冬の景色。

5/4 19:07

夕食。

5/4 22:32

5/5 4:54

朝日。今日も頑張って歩こう。

5/5 4:59

次の山、大樺ノ頭。

5/5 5:06

誰の仕業？

5/5 5:18

5/5 5:39

大樺ノ頭。ここから道は随分立派になった。

5/5 5:50

最後の山、雁ヶ原摺山が見えてきた！

5/5 5:55

景色が良い。

5/5 6:04

もう目前。

5/5 6:08

なんと階段が。

5/5 6:25

雁ヶ原摺山三角点。

5/5 6:26

雁ヶ原摺山山頂到着。感激も一入。

5/5 6:27

雁ヶ原摺山山頂。

5/5 6:35

山頂は良く刈り込まれて整備されている。

5/5 7:23

姥子山へ寄り道。西峰からは松の額縁が良い。

5/5 7:31

姥子山東峰からは絶景。雁ヶ原摺山より低いが左右にも下にも
景色が広がる。

5/5 7:32

寄り道の価値あり。

5/5 7:52

金山峠へ下りる。林道脇に水が流れていたが臭くて飲めなかった。

5/5 7:58

5/5 8:34

手元の昭文社地図だと百間干場の手前で尾根から外れているが、伐採されフェンスで囲われている。林道まで急坂を慎重に下りる。

5/5 8:43

百間干場。

5/5 8:52

金山峠にて。金山鉱泉へ直接下りる道は「あぶないよ」「増水時渡渉困難」らしい。大人しく避ける。

5/5 9:09

大垈山・金山鉱泉方面分岐。分岐点が分かるか不安だったが道標があった。

5/5 9:45

どんなにくじけてもまっすぐ生きる姿勢を学びたい。

5/5 10:45

金山鉱泉跡に到着。バスは無いので盛りの藤を観ながら大月駅へ。

5/5 11:31

5/5 12:15

駅前の蕎麦屋で打ち上げ。ビールに筍煮の突き出し。

5/5 12:23

カツ丼笊蕎麦セット。蕎麦はつるりとした食感で、蕎麦汁も優しい味。

撮影機器：

SH-M26 SHARP