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Yamareco

記録ID: 1864641
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

大石峠〜節刀ヶ岳〜鬼ヶ岳〜雪頭ヶ岳

2019年05月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
12.2km
登り
1,289m
下り
1,309m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
1:08
合計
5:54
10:16
92
11:48
12:21
24
12:45
12:46
39
13:25
13:26
6
13:32
13:42
3
13:45
13:45
9
13:54
14:00
23
14:23
14:32
14
14:46
14:50
62
15:52
15:55
1
15:56
15:57
13
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
【往路】新宿バスタから高速バスで河口湖駅
    河口湖駅9時43分発、上芦川行きバスで大石峠下車
【復路】根場民宿入口から西湖循環バスで河口湖駅まで
    循環バスは30分に1本あります。
    河口湖駅から高速バスで新宿バスタ
コース状況/
危険箇所等
鬼ヶ岳までは危険箇所は特になし。鬼ヶ岳山頂近くでロープが出てきますが、それほど急ではありません。鬼ヶ岳から雪頭ヶ岳まではロープ、鎖、梯子、トラバースで崩れた箇所ありで慎重に。
その他周辺情報 根場民宿入口から西湖循環バスで直ぐの十二ヶ岳登山口で途中下車、西湖いずみの湯に入りました。
大石峠バス停からスタート
バスを降りたのは3人だけ
2019年05月25日 10:16撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 10:16
大石峠バス停からスタート
バスを降りたのは3人だけ
トンネルの手前を左に入り10分程で大石峠入口の案内板があります
2019年05月25日 10:26撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 10:26
トンネルの手前を左に入り10分程で大石峠入口の案内板があります
登山道はこんな感じの樹林帯
2019年05月25日 10:36撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 10:36
登山道はこんな感じの樹林帯
この辺り、新緑がキレイ
2019年05月25日 11:03撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 11:03
この辺り、新緑がキレイ
木々の間に富士山が見えてきた
2019年05月25日 11:49撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 11:49
木々の間に富士山が見えてきた
大石峠に到着、標識が朽ちてガムテープで補修してありました
2019年05月25日 11:53撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 11:53
大石峠に到着、標識が朽ちてガムテープで補修してありました
大石峠からの富士山
2019年05月25日 11:54撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 11:54
大石峠からの富士山
富士山左方面に山中湖が見えます
2019年05月25日 11:59撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 11:59
富士山左方面に山中湖が見えます
リンドウに似ていますが小さいです
2019年05月25日 12:21撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 12:21
リンドウに似ていますが小さいです
昼食休憩をとり再スタート、尾根道を節刀ヶ岳へ向かいます
2019年05月25日 12:21撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 12:21
昼食休憩をとり再スタート、尾根道を節刀ヶ岳へ向かいます
金堀山、小さな手作りの標識のみ、展望なし
2019年05月25日 12:46撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 12:46
金堀山、小さな手作りの標識のみ、展望なし
ガレ場丈夫から東方面に展望が開けています
2019年05月25日 12:54撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 12:54
ガレ場丈夫から東方面に展望が開けています
尾根道歩きかと思いきや、樹林帯歩きが続きました
2019年05月25日 13:17撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 13:17
尾根道歩きかと思いきや、樹林帯歩きが続きました
節刀ヶ岳の分岐に到着、左から来ました
節刀ヶ岳の標識が倒れていたので直しました。
2019年05月25日 13:25撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 13:25
節刀ヶ岳の分岐に到着、左から来ました
節刀ヶ岳の標識が倒れていたので直しました。
節刀ヶ岳手前の岩場、本日初めてのロープです
ロープ使わなくても大丈夫です
2019年05月25日 13:27撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 13:27
節刀ヶ岳手前の岩場、本日初めてのロープです
ロープ使わなくても大丈夫です
節刀ヶ岳 到着
標識に標高がありませんが1736mです
2019年05月25日 13:34撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 13:34
節刀ヶ岳 到着
標識に標高がありませんが1736mです
節刀ヶ岳から少し下ったところから、東方面に十二ヶ岳から毛無山のピークが見えます
2019年05月25日 13:37撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 13:37
節刀ヶ岳から少し下ったところから、東方面に十二ヶ岳から毛無山のピークが見えます
分岐に戻ってきました
右の金山方向へ進みます
2019年05月25日 13:45撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 13:45
分岐に戻ってきました
右の金山方向へ進みます
金山山頂です
展望は余りよくありませんが、樹林越しに富士山が見えます
2019年05月25日 13:54撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 13:54
金山山頂です
展望は余りよくありませんが、樹林越しに富士山が見えます
金山山頂の標識
2019年05月25日 13:56撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 13:56
金山山頂の標識
道脇に咲く小さな黄色の花が応援してくれます
2019年05月25日 14:00撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 14:00
道脇に咲く小さな黄色の花が応援してくれます
稜線歩きらしい景色です
2019年05月25日 14:04撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 14:04
稜線歩きらしい景色です
鬼ヶ岳山頂手前で西湖と富士山
2019年05月25日 14:20撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:20
鬼ヶ岳山頂手前で西湖と富士山
鬼ヶ岳山頂の鬼の角のような石
2019年05月25日 14:25撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:25
鬼ヶ岳山頂の鬼の角のような石
山頂の標識は薄くなって読めません、標識はこれだけ
遠くに南アルプスの山並みがぼんやり霞んで見えます
2019年05月25日 14:30撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 14:30
山頂の標識は薄くなって読めません、標識はこれだけ
遠くに南アルプスの山並みがぼんやり霞んで見えます
雪頭ヶ岳に向かいます
急な梯子がありました
2019年05月25日 14:35撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:35
雪頭ヶ岳に向かいます
急な梯子がありました
この梯子を下りてきました
2019年05月25日 14:38撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:38
この梯子を下りてきました
富士山 つい写真撮っちゃいます
2019年05月25日 14:44撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:44
富士山 つい写真撮っちゃいます
雪頭ヶ岳山頂 標識はこれだけ
2019年05月25日 14:47撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:47
雪頭ヶ岳山頂 標識はこれだけ
雪頭ヶ岳から見る西湖と富士山 絶景!
2019年05月25日 14:47撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 14:47
雪頭ヶ岳から見る西湖と富士山 絶景!
雪頭ヶ岳から西湖に向かい樹林帯をひたすら下って
東入川堰堤広場に下りてきました
2019年05月25日 15:55撮影 by  SO-01K, Sony
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5/25 15:55
雪頭ヶ岳から西湖に向かい樹林帯をひたすら下って
東入川堰堤広場に下りてきました
オートキャンプ場の横に出ました
2019年05月25日 16:08撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 16:08
オートキャンプ場の横に出ました
根場民宿入口バス停に到着
2019年05月25日 16:09撮影 by  SO-01K, Sony
5/25 16:09
根場民宿入口バス停に到着

装備

個人装備
半袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

今年5回目の河口湖駅、まるで外国です。バスの運転手さんも英語で案内していました。
上芦川行きのバスは登山者が数名乗りましたが、大石峠で下りたのは3人。このあたりのコースはマイナーなのでしょうか。途中で出合った登山者は数名の静かな山歩きでした。
王岳、黒岳、と並ぶ富士山と湖の絶景が見られる少しアスレチックなコースでした。次は黒岳から大石峠を歩こうかなと思っています。

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