はじめての日本百名山「大山」

2012年05月01日(火) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,059m
• 下り: 1,048m

コースタイム

9:15夏山登山口-9:27一合目-9:38二合目-9:49三合目-10:04四合目-10:22五合目-10:43六合目-10:58七合目-11:22八合目-11:35九合目-11:44頂上-13:13行者谷分岐-14:23大山寺

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

六合目から少しの間、残雪がありますが、みんなアイゼンなしで登ってました。下りが少々滑りますが、かかとからしっかり踏み込めば大丈夫です。

写真

4/30 18:04

前日移動。明日登る大山が見えて自然とテンションあがります!はじめての百名山!

5/1 7:36

泊まったペンションで美味しい朝食を頂き、

5/1 8:52

奇跡的に晴れた大山をバックに、さぁ登るぞ!

5/2 18:55

あこがれの大山。夏山登山口に立ちました。

5/1 9:18

頂上まで2.8km

5/1 9:27

まず一合目。まだまだ余裕です。いえいえ余裕の無い人が一人います、、、

5/1 9:29

登り始めて、すぐ900m。ホームグランド六甲山なら頂上ですね。

5/2 18:55

二合ぉー目。既に辛そうな人が一人。大丈夫か?

5/1 9:41

1000m

5/1 9:49

三合目

5/1 9:50

日本海が見えるようになってきました。

5/1 9:54

1100m

5/1 10:00

四合目。あれっ?もう一人は?

5/1 10:03

居ました居ました。おーい

5/2 18:56

四合目合流!

5/1 10:12

1200m

5/1 10:14

このあたりから、これまでの登山では見たことの無い景色が見え初めて少々興奮ぎみ。

5/1 10:22

五合目。お待ちしておりました。

5/1 10:33

1300m

5/1 10:40

六合目のトイレ小屋が見えてきました。

5/1 10:42

六合目

5/2 18:57

六合目から少しの間、こんな感じで雪が残ってますが、みんなアイゼン無しって言うか、運動靴で登っている人も居ました。大丈夫。

5/1 10:49

このぐらいの高さから、景色が雄大すぎて、

5/1 10:49

写真撮りまくりで、ゆっくり満喫しながら登ります。

5/1 10:50

1400m・・・

5/2 18:58

七合目

5/1 11:08

一合登るたび高くなります。当然か。

5/1 11:10

1500m

5/1 11:11

うーん絶景

5/1 11:11

もう直ぐって感じになってきました。

5/1 11:22

八合目

5/1 11:28

頂上間近で顔もにやけてきます!

5/1 11:30

もう見えてきました。

5/1 11:35

おっと、九合目。見落とすとこだ。

5/2 18:59

このあたりから風が強くて、この傾いた足元は少々不安でしたが、

5/1 11:43

いよいよ到着。

5/1 11:44

ゴールっ!頂上に立ちました。

5/1 11:53

ここでも得意の一人撮り。でも風が強いので、三脚をみんなで持ちます。。。

5/1 12:01

幻想的な雰囲気にしばしひたってましたが、あまりの風の強さに下山開始。

5/1 13:24

下りは、五合目と六合目の間の行者谷経由で降りました。

5/1 13:27

ペンションオーナーお勧めに納得。また全然違う景色です。

5/1 13:37

日本じゃないみたい。

5/2 19:01

楽しかった大山登山も終わりの大山寺が見えてきました。

5/1 14:04

みんな無事下山。大満足です。

撮影機器：

FinePix F50fd FUJIFILM

感想

take333

はじめての百名山。これまでの最高峰は蘇武岳の1074mでしたが、今回は一気に1700mにチャレンジです。テンション上がりまくりのおじさん4人組に晴れ男が居るのか、この日は天気が持ち直し朝から晴れ。気温も高く山頂も10度近くあるとのことで軽装で登りました。
登り始めて、直ぐに思ったのは、非常に山道が整備されていること。ずっと登り続けるので、どんどん高度が上がることです。残雪があって、少し気を使う箇所もありましたが、我々のような初心者でも、気持ちよく登ることが出来ました。実際に70を越えられたおばあさまも登られており、さすが百名山。老若男女が楽しく登れる素晴らしい山でした。
五合目を越えたあたりからは、上見ても振り返っても景色が雄大で、頂上に行きたいけど、じっくり楽しみながら登りたい、もったいない気持ちになりました。
これまで体験したことの無い、植物限界を超えた景色。頂上付近や頂上も幻想的で素晴らしい。下りはペンションオーナーの薦めもあって、途中分岐の行者谷経由で降りました。こちらの景色は日本じゃないみたい。大満足でした。
夏に再来し、今度はユートピアコースに登ると心に決めた次第です。