濃霧の鷹ノ巣山



- GPS
- 07:55
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,258m
- 下り
- 1,540m
コースタイム
13:45鷹ノ巣山頂発-15:00六ツ石山分岐-16:30羽黒三田神社-17:00奥多摩駅
天候 | 曇(濃霧&霧雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
稲村岩尾根は整備が行き届いており、危険箇所はありません。 石尾根縦走路の下部では、登山道が深くえぐれている箇所が見受けられました。特に雷雨時などは流れができる可能性があります。 |
写真
感想
中央線人身事故による遅れの影響で、予定よりも1時間遅れで奥多摩着。
予報は曇時々晴だが、曇天。目的地の鷹ノ巣山方面は雲に覆われています。
バスは臨時便なども出ていたため、楽々乗車。終点東日原まで高度を稼ぎます。
9:40東日原バス停
少し歩くと正面に稲村岩。ほどなく左に登山道入口の看板があります。
前日までの雨のせいか、登山道はぬかるんでいます。ゲイター持ってくればよかった…。
稲村岩まではガレた道を小川を渡りながら歩きます。整備は行き届いています。感謝。
10:45稲村岩
途中から雲の中に入ったのか、急激に視界が悪くなりました。天気が良ければ稲村岩に登りたいところですが、次の機会に。
12:30ヒルメシクイノタワ
九十九折の登山道を1時間半、ひたすら登ります。「奥多摩で一番キツい」という稲村尾根。展望があればまだしも、視界不良の中ではキツさもひとしおです。
ただ、緩い登りがダラダラ続くところよりも、短い距離で高度を稼げる方が自分の性格に合ってるかな〜。
13:00鷹ノ巣山頂
少し晴れ間が覗いたものの、すぐにガスの中。山頂からの景色が楽しめないのは損した気分になります。昼食を摂って、出発です。
15:00六ツ石山分岐
山頂を少し下った辺りから一層ガスが濃くなりました。おまけに雨が、と思いきや枝の水滴がボツボツと落ちてきてる…。雨具を羽織りひたすら下ります。
16:30羽黒三田神社
標高1000mを切ったくらいから徐々にガスが薄くなり、視界が戻りました。しばらくして舗装路に出、もうゴールした気分でいたらそこから駅までがかなり長かった(と感じただけかも?)。
もえぎの湯で疲れを癒し、ビールで乾杯!まさに五臓六腑にしみわたる〜。
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