燕岳 〜雪上テント

2019年05月26日(日) [日帰り]

• GPS: 13:22
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,420m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:05
• 休憩: 5:14
• 合計: 11:19

距離 6.8km 登り 1,429m 下り 160m

8:07 中房温泉登山口
8:47 8:48 第１ベンチ
9:23 第２ベンチ
10:01 10:02 第３ベンチ
10:45 11:05 富士見ベンチ
11:50 12:24 合戦小屋
12:49 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:38 13:53 ベンチ
14:15 17:03 燕山荘
17:14 17:15 いるか岩
17:32 17:33 めがね岩
17:43 18:03 燕岳
18:08 19:01 めがね岩
19:20 いるか岩
19:26 燕山荘

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:06

距離 4.7km 登り 19m 下り 1,334m

8:36 燕山荘
8:41 8:45 ベンチ
9:09 9:13 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:24 9:25 合戦小屋
9:46 9:53 富士見ベンチ
10:13 10:18 第３ベンチ
10:40 10:50 第２ベンチ
11:11 第１ベンチ
11:42 中房温泉登山口
11:42 ゴール地点

DIY GPSで実測

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一駐車場利用
午前1時到着で3、4台は空きあり
車で仮眠(途中寒くて寝袋引っ張りだす)
起床時(6:30)は満車

コース状況／危険箇所等

雪は第3ベンチ以降に出現
富士見ベンチから多くなる
登りは合戦小屋でチェーンスパイク装着、下りは富士見ベンチで外した
富士見ベンチからつけておけば安心
合戦小屋から先はチェーンスパイクが苦手とする場所が多数ある
(天気も影響しそうだけど表面がとけた深い雪にはまったく効かず)
特に下りはアイゼンの方が安心
ただ、ノーアイゼンの人やトレランシューズの人もいた
最後のベンチから燕山荘までと稜線上は雪ほぼなし
アイゼンは最後のベンチで外しましょう

その他周辺情報

北アルプス牧場直売所というところによってソフトクリーム購入
めちゃうま

写真

5/26 8:02

久しぶりにがっつりテント装備で本格山行

5/26 8:06

中房温泉、一度も入ったことないな…

5/26 8:47

第一ベンチ通過

5/26 9:21

第二ベンチ

5/26 10:01

第三ベンチも通過

5/26 10:05

たまに癒しの景色

5/26 11:09

富士見ベンチから雪多し

5/26 12:48

合戦小屋で軽食を食べて雷鳥看板に到着

5/26 12:48

燕山荘と燕が見えてテンションあがる

5/26 13:03

なかなかの深さの雪でチェーンスパイク効かず…

5/26 17:09

テント設営後、少し休んで久しぶりの女王へ

5/26 17:15

久しぶりのイルカ岩

5/26 17:34

振り返るメガネ岩と絶景

5/26 17:38

山頂直下は階段でした。
前からだっけ？！

5/26 17:48

到着!

5/26 17:50

鹿島槍ヶ岳がカッコよすぎ…今年もいくぞ！

5/26 18:00

また虹っぽいの出ました

5/26 18:47

夕焼けを待っていたら降りてきたニコンユーザーの方がレンズ貸してくれました！すごい！全然違うぞ！(Carl Zeiss Distagon 25mm)

5/26 19:35

燕山荘前に戻って夕食を自炊
1時間以上撮影して遅くなったので怒られる…

5/26 19:42

テントは雪上、少ないです

5/26 20:18

おやすみー

5/27 4:32

朝、大天井方面に出かけてみる

5/27 4:35

ここから見る燕岳はいつもと違う

5/27 4:45

立山方面も被らず見えて

5/27 4:46

大天井もアップ
デカイ…

5/27 5:05

しかし遠い

5/27 5:08

槍に近づきました

5/27 6:40

燕山荘に戻って朝食、テント回収、下山で本日終了

撮影機器：

NIKON Df NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テント テントマット シェラフ

感想

POCKET2001

久しぶりに重い荷物を背負っての山行。
距離が短いとはいえ、常に登ってる感じの燕岳はやっぱり辛かったです。
この時期はテン場はまだ雪の上。
前に来た時に山荘の方から雪上テントのうちはいっぱいにならないと教えてもらいました。
土曜でなく日曜だったこともありガラガラ。
前回以来の2度目の雪上テントでしたが…やはり寒くて眠れず。
前回もそうだったのでいろいろ策を施したのですが…。
特に冷えるのは夜中で、2時くらいからピークに寒いです。
寝れないのでカメラ片手に散策に出かけましたが、外の方がマシでした。
雪の上って厳しい条件ですね・・。
それはそうと、そろそろ本気で表銀座縦走したい。

コメント

heroherokame

雪上テント
こんにちわ！
やはり、雪の上のテント泊は極寒なんですね~。
千葉は猛暑でしたょ。
まだkameは、経験がありませんけど・・・　
雪上はやめとこう！

でも自然にもっと近づけたなんてウラヤマシイ！
山の写真がキレイだね。
天気の良い稜線で、昼寝したいで~す。

POCKET2001

Re: 雪上テント
kameさん、こんばんは。
雪の上は3シーズン用の寝袋じゃ無理なんですかね〜。
空いてていいのですが…。
またチャレンジします。