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ハイキング
奥多摩・高尾
陣馬山から高尾山へ縦走(陣馬高原下BS→陣馬山→景信山→高尾山→高尾山口駅)
2019年06月01日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,054m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 6:18
4年前の5/23に今回のコースを歩きました。ヤマノススメ五十六〜五十七合目の話の舞台探訪の為でした。その頃はヤマノススメの影響で天覧山を嚆矢とした私の登山歴の僅か11回目の登山でした。あの当時は無我夢中で歩いたものでした。
それから4年経って今ならどう感じるだろうかと、ふと思って同じコースを歩く事にしました。
それから4年経って今ならどう感じるだろうかと、ふと思って同じコースを歩く事にしました。
天候 | 晴れたり曇ったり 晴れても雲の多い状態でした。 週間天気予報では最初は曇だったのでこれでも良しとしましょう。 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
高尾着6:56の中央線快速 当初は7:08着のに乗る予定だったのが乗り継ぎが良くて10分以上早めに到着しました。 おかげでバス待ち列では先頭にw 高尾駅北口7:35の陣馬高原下行きバス の予定でしたが、案の定週末の陣馬高原下は臨時バスが出ます。 今回は2便出ました。そんなには並んでいなかったので、全員楽勝で乗れました。 少し早めに臨時の直行急行に乗れました。 陣馬高原下着8:04 帰り 高尾山口発14:30準特急新宿行き 高尾で中央特快に乗り換えました。 ところが次の折返しが遅れていると言う事で、14:44発の筈が2分の時間調整。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
陣馬高原下BSからは陣馬山への道標どおりに進みます。 陣馬山からは明王峠、景信山、高尾山を順番に目指して進みます。 道標は完備され、道は整備され、全く危険箇所はありませんし、迷う場所もありません。 ・陣馬高原下BS→陣馬山 和田峠への舗装道路を暫く歩いてから登山口に入ります。 登山道に入ってからも比較的楽な道ですが、沢から離れるところからややきつくなります。 ・陣馬山→景信山 非常に楽な尾根道です。基本的に緩やかに下りとなっています。 景信山が近づいて来た辺りから登りが始まります。 ・景信山→高尾山 景信山から一気に標高を下げます。したがってやや急な坂道を下る事になります。 少しザレているので注意。 小仏峠まで下りてからは次の城山までは登りになります。そう大した登りではありません。 城山からは道が完璧に整備された木道などになります。 一丁平からは登りが始まり、高尾山への登り返しとなります。 ・高尾山→高尾山口駅 今回は6号路を下りました。 6号路は岩がゴロゴロある道で、注意して下りましょう。高尾山だと侮らない様に。 |
その他周辺情報 | トイレは陣馬高原下BS、陣馬山、その後は主だった茶店のありそうな場所にはあります。このコースはトイレで不自由はしない…とも言い切れません。トイレはあるけど人が多いので順番待ちを覚悟する事になります。 何箇所も茶店があるので随時飲み物なども買えます。 日本で一番安心して縦走出来る区間ではないでしょうか。 人も多いですが。逆に倒れても誰かに助けて貰えそう。倒れちゃ駄目ですが。 |
写真
感想
流石に4年前の初心者だった頃から比べたら体力もついたと思います。
かかった時間もそうですし、前回行けなかった城山も問題なくクリア。
そして前回は疲れ切って高尾山の下りでケーブルカーを使ったのですが、今回は原作どおりに6号路を下りて来ました。
ヤマノススメサードシーズンは関八州見晴台をやりましたが、この陣馬山から高尾山迄の縦走は関八州見晴台の話より前なんです。
高尾山山頂の写真みたいな場面がフォースシーズンに出ると良いですね。
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