記録ID: 187600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
”山上ケ岳” 五番関〜レンゲ辻ルート
2012年05月05日(土) [日帰り]
- GPS
- 07:00
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 997m
- 下り
- 989m
コースタイム
08:00大橋茶屋
08:15毛又橋
09:00五番関登山口
09:15五番関女人結界門
09:50鍋冠行者堂
10:10百六十丁石
10:12昭和18年遭難碑
10:30蛇腹(鎖場)
11:00洞辻茶屋
11:25油こぼし
11:30鐘掛岩
11:55西の覗岩
12:05宿坊
12:10大峯山寺山門
12:20大峯山寺本堂
12:25聖蹟・湧出岩(三角点)
12:30お花畑(昼食:行動食)
13:10女人結界門(レンゲ辻)
14:30登山口(レンゲ坂谷)林道終点
14:55清浄大橋
08:15毛又橋
09:00五番関登山口
09:15五番関女人結界門
09:50鍋冠行者堂
10:10百六十丁石
10:12昭和18年遭難碑
10:30蛇腹(鎖場)
11:00洞辻茶屋
11:25油こぼし
11:30鐘掛岩
11:55西の覗岩
12:05宿坊
12:10大峯山寺山門
12:20大峯山寺本堂
12:25聖蹟・湧出岩(三角点)
12:30お花畑(昼食:行動食)
13:10女人結界門(レンゲ辻)
14:30登山口(レンゲ坂谷)林道終点
14:55清浄大橋
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
奈良交通 洞川温泉行き http://jikoku.narakotsu.co.jp/form/asp/ejhr0060.asp?fromcd=1854&dia=1&daykind=1 自家用車の場合: 駐車場 母公堂500円 清浄大橋・大橋茶屋日帰り1,000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
毛又橋〜五番関トンネル 台風12号による路肩崩落箇所修繕工事のため車両通行禁止となっています。 五番関〜鍋冠行者堂 ところどころ崩落箇所あり。なんとか通行できますが要注意ください。 わらじはきかえ碑〜鐘掛岩 左手の参詣道(行場道)は問題ありませんが、 右手の下山道は通行禁止となっています。 (下山時は、お亀石からの平成新道を利用されるようお勧めします。) レンゲ辻〜レンゲ坂谷登山口(林道終点) 林道近くの大崩落箇所の他、数箇所崩落と木製階段が脱落しています。 ガレでは踏み跡の不明瞭な箇所もありましたが、 カラーテープやトラマークのロープがしっかりと施され、 特に道迷いの危険は感じられませんでした。 但し、ガレ場の激下りで膝への負担が大きく、 この谷は、上り向きとの印象を持ちました。 登山ポストは、洞川駐在所で提出するのがベターです。 (清浄大橋のたもとにもあります) http://www.police.pref.nara.jp/osirase/sanngaku/oomine.pdf http://www.police.pref.nara.jp/osirase/sanngaku/sonota.pdf また、奈良交通の車内にも登山届の用紙が備えられています。 |
写真
感想
夢の大峯奧駆道全踏破に向けて、
前回(半年前)の吉野山〜五番関に続き、
今回は、五番関〜山上ケ岳(レンゲ辻下山)を歩いてみました。
百丁茶屋から五番関の従来道が、途中の崩落により
通行止となっていることにも起因しているのか
今期は悪天候に祟られたG.W.の好天日にもかかわらず、
五番関〜洞辻茶屋間にすれ違ったのは同じく単独行のたった2人だけ!
意識的に人混みを避けて、下山もレンゲ辻からとしたものの
未だ登山初心者の自分にとっては、「もしどこかで滑落でもしたら・・・」と
多少不安にかられてしまいました。
天候に恵まれ、”油こぼし”手前でみかけたちっぽけな雪塊以外、
今回のルートでは残雪を見かけることはありませんでしたが、
G.W.直前までの雪解け水と前日の雨の影響で
登山道にもぬかるんでいる箇所や、岩場も濡れている箇所が多くありました。
今回は、公共交通機関では日帰りが無理と判断し、
自家用車を使ってしまいましたが、
やはり下山後の温泉入浴&たったひとりの乾杯も忘れがたく
今後はできるかぎり公共交通機関を使おうと、ひとり心に誓ったしだいです(笑)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1759人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する