記録ID: 1876047
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積雪期ピークハント／縦走
甲信越
2つの快楽♪苗場山頂に広がる天上の湿原＆中腹に潜む秘湯・赤湯温泉
2019年06月01日(土) [日帰り]
栗ちゃん
konai
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 13:07
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,446m
- 下り
- 1,873m
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日帰り
- 山行
- 10:58
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 13:05
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
6/7から苗場線開通。工事に伴い一部時間を通行止。尚、土日は終日通行可能。 道の駅みつまたで友達と待ち合わせをし、小日橋ゲートのとこでマイカーを停める。 友達の車に相乗りし、小赤沢三合目駐車場に移動。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
昌次新道：雪庇及び急坂で要アイゼンとロープ。 赤倉山廻りルート：ルート不明瞭と藪漕ぎで要GPS。 |
写真
小赤沢三合目登山口
ここは苗場山への最短ルート。日帰りピストン登山者の聖地。
ここは苗場山への最短ルート。日帰りピストン登山者の聖地。
5合目を過ぎると高度を一気に上げて行きます。
ここでチェーンスパイクを装着！
ここでチェーンスパイクを装着！
黄色いロープが付いてる。
ロープがなかったらピッケルを使うつもりでいた。
ロープがなかったらピッケルを使うつもりでいた。
稜線に出ると
コースを見失わないよう、雪上に黄色いロープが張られています。
誘導されているみたいで、分かりやすいです(^^;
コースを見失わないよう、雪上に黄色いロープが張られています。
誘導されているみたいで、分かりやすいです(^^;
バックは岩菅山。
9合目の標識が見当たりません。
雪に覆われていると思います。
9合目の標識が見当たりません。
雪に覆われていると思います。
やっと湿原にたどり着きました。
頂上の湿原・池塘は天国のよう
苗場山は素晴らしい。
頂上の湿原・池塘は天国のよう
苗場山は素晴らしい。
苗場山頂ヒュッテが見えてきた。
ここは苗場山自然体験交流センターでもあります。
ここは苗場山自然体験交流センターでもあります。
スタッフのお兄さんからどこから来たの？と声掛けられました(^^;その時に帰りは赤湯温泉の方へ行きたいが、危険な箇所はあるか？と聞いてみた。
�．魁璽耕椣�となるピンクリボンがなく、ルートが不明瞭。
要GPSとのこと。
�⊂纂／憩擦論稟澣擇啜涓爾蠅罵廛▲ぅ璽鵑肇蹇璽廖�
赤倉山を廻った方が無難だが、ルート不明瞭と藪漕ぎ。
などと丁寧にアドバイスしてくれました。感謝！！
2
6/1 8:29
スタッフのお兄さんからどこから来たの？と声掛けられました(^^;
その時に帰りは赤湯温泉の方へ行きたいが、危険な箇所はあるか？と聞いてみた。
�．魁璽耕椣�となるピンクリボンがなく、ルートが不明瞭。
要GPSとのこと。
�⊂纂／憩擦論稟澣擇啜涓爾蠅罵廛▲ぅ璽鵑肇蹇璽廖�
赤倉山を廻った方が無難だが、ルート不明瞭と藪漕ぎ。
などと丁寧にアドバイスしてくれました。感謝！！
その時に帰りは赤湯温泉の方へ行きたいが、危険な箇所はあるか？と聞いてみた。
�．魁璽耕椣�となるピンクリボンがなく、ルートが不明瞭。
要GPSとのこと。
�⊂纂／憩擦論稟澣擇啜涓爾蠅罵廛▲ぅ璽鵑肇蹇璽廖�
赤倉山を廻った方が無難だが、ルート不明瞭と藪漕ぎ。
などと丁寧にアドバイスしてくれました。感謝！！
2mくらいある標識の中に潜ってみたど〜(^^;
雪解け、かなり進んでいますね〜。
雪解け、かなり進んでいますね〜。
苗場神社を過ぎると不明瞭なコースに突入。ピンクリボンや赤ペンキ等の目印は全然なし。
GPSを頼りにしながら少しずつ前進。
地図だけでしたら撤退してたと思います。
1
6/1 9:37
苗場神社を過ぎると不明瞭なコースに突入。
ピンクリボンや赤ペンキ等の目印は全然なし。
GPSを頼りにしながら少しずつ前進。
地図だけでしたら撤退してたと思います。
ピンクリボンや赤ペンキ等の目印は全然なし。
GPSを頼りにしながら少しずつ前進。
地図だけでしたら撤退してたと思います。
広大なとこで彷徨うこと約10分。GPSを頼りに進むと、どうしてもジグザグ歩きになりますよね。
行き止まり、藪漕ぎなどいろいろありましたが、何とか突破！
6/1 9:38
広大なとこで彷徨うこと約10分。
GPSを頼りに進むと、どうしてもジグザグ歩きになりますよね。
行き止まり、藪漕ぎなどいろいろありましたが、何とか突破！
GPSを頼りに進むと、どうしてもジグザグ歩きになりますよね。
行き止まり、藪漕ぎなどいろいろありましたが、何とか突破！
ようやく、夏道らしき道が見えました。
ひとまずホッとしました( ´∀｀)
ひとまずホッとしました( ´∀｀)
ホッとしたのも、束の間。
次の難所が待っていました。
GPSでルートを探りながら激下り。
次の難所が待っていました。
GPSでルートを探りながら激下り。
GPSを見る限り、ここが赤倉山頂のようだ。
しかし、標識が見当たらない。
しかし、標識が見当たらない。
川の片隅で大量のおたまじゃくしを発見。
おたまじゃくし、ウジャウジャ(^^;)))
おたまじゃくし、ウジャウジャ(^^;)))
ようやくたどり着いた秘境の一軒宿。
「赤湯温泉山口館」は、明治30年創業のランプの温泉宿。
「赤湯温泉山口館」は、明治30年創業のランプの温泉宿。
日帰り入浴可能。よくわからないけど18時まで入れるみたいです。入浴料500円。
3つの源泉があり、それぞれ掛け流しの露天風呂がある。
2
6/1 14:36
日帰り入浴可能。よくわからないけど18時まで入れるみたいです。
入浴料500円。
3つの源泉があり、それぞれ掛け流しの露天風呂がある。
入浴料500円。
3つの源泉があり、それぞれ掛け流しの露天風呂がある。
小屋の前になんだか怪しげなものがあるぞ。
なんだこれは！
これはこれは珍宝館かぁ。
なんだこれは！
これはこれは珍宝館かぁ。
入浴心得
「・浴場で物を食べない」と書いてあるが、物を飲むのはいいんだろうか？(^^;
「・浴場で物を食べない」と書いてあるが、物を飲むのはいいんだろうか？(^^;
薬師の湯
混浴の半露天風呂。湯色は薄い黄褐色。
以前はここにも宿の建屋があり、内湯であった。
混浴の半露天風呂。湯色は薄い黄褐色。
以前はここにも宿の建屋があり、内湯であった。
玉子の湯
混浴露天風呂。湯色は黄褐色。
お風呂の目の前が川ですので、モリモリ癒してもらうことができました(´∀｀*)
混浴露天風呂。湯色は黄褐色。
お風呂の目の前が川ですので、モリモリ癒してもらうことができました(´∀｀*)
そんな不便な所にあるからこそ温泉に入った時の達成感が格別です！🤣
自分の足で行くからこそ、普段と違った温泉の楽しみ方が1つ増えました🎵
見返りの松
どこにそんな松があるのかとキョロキョロしてみたが、貧相な松ばっかり（笑）
どこにそんな松があるのかとキョロキョロしてみたが、貧相な松ばっかり（笑）
感想
頂上の湿原・池塘は天国のようで素晴らしい。
広大な湿地帯になっていて、歩くのも新鮮で気持ち良いです。
個人的には、長丁場となるが赤湯温泉経由のコースがおすすめ。何故ならば温泉が最高であるから。
非常に山深い所にある温泉なんですが、そんな不便な所にあるからこそ温泉に入った時の達成感が格別です。
天然自然の中、風呂に浸かりながら景観できて満足でした♪
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