天狗岳

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:21

6:02 スタート地点
6:38 6:38 八方台方面・渋の湯方面分岐
7:00 7:00 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
7:37 7:42 黒百合ヒュッテ
8:04 8:05 天狗の奥庭
8:48 8:48 天狗岳分岐
8:55 8:58 天狗の鼻
9:01 9:22 東天狗岳
9:35 10:20 天狗岳
10:50 10:50 第二展望台
11:15 11:19 第一展望台
11:47 11:51 唐沢鉱泉分岐
12:32 12:38 唐沢鉱泉
13:23 渋御殿湯

天候

曇天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯みち街道で終点の渋御殿湯まで行き、駐車料金を払ってから駐車。

日帰りの場合：1,000円
山で宿泊の場合：2,000円
渋御殿湯宿泊の場合：無料

※駐車場オープンは6時です。それを知らずに5時30分頃行ってしまい、ご迷惑をおかけしました…。

コース状況／危険箇所等

渋の湯の入山口にポストがあります。
未提出の場合はここで登山届を出しましょう。

[渋の湯〜天狗の奥庭]
所々に残雪がありました。
ツボ足でも平気でしたが、不安ならチェーンアイゼンを装着しても良いかも。

[天狗の奥庭]
視界が開けてるので迷う心配はないが、遠回りにならないよう○印が書かれた岩を見ながら進みましょう。

[西天狗岳〜第一展望台]
残雪は問題なしだが、雪が溶けてぬかるんでる箇所があるので滑らないように注意。

その他周辺情報

・渋御殿湯（渋の湯）
大人 1000円　小学生 800円　幼児 500円
信玄の隠し湯としても知られる硫黄泉の名湯。
下山してすぐ入湯できるのが嬉しいですね。

写真

6/2 6:00

奥蓼科温泉郷の奥の奥、渋御殿湯からスタート。
ここで前泊するのも良さそうですね。

6/2 6:05

登山口。

6/2 6:15

苔に覆われた樹林帯を進みます。

6/2 6:42

八方台方面・渋の湯方面分岐。
ここは黒百合方面に進みます。

6/2 7:02

残雪が溶けて出来た小さな池？
いい感じでした^^

6/2 7:03

渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐。
ここも黒百合方面に進みます。

6/2 7:37

所々に残雪がありますが、ツボ足で平気でした。

6/2 7:41

黒百合ヒュッテに到着。
魅力的なメニューが並ぶ🤤

6/2 7:41

晴れてたらここでランチも気持ち良さそう。

6/2 7:53

黒百合ヒュッテを過ぎてもまだ残雪が。
ツボ足で平気だけど注意して進みました。

6/2 7:56

すりばち池に到着。
曇ってるのが残念😭
ここから天狗の奥庭へと進みます。

6/2 8:02

すりばち池付近から見た北アルプス。

6/2 8:07

天狗の奥庭は岩がゴロゴロ。
晴れてればな最高なのに。

6/2 9:11

東天狗岳に登頂して来た方向を振り返る。
雲海から頭を出す蓼科山。
遥か遠くに北アルプス！

6/2 9:16

西天狗岳への稜線。

6/2 9:17

東天狗岳から見た硫黄岳がめちゃかっこよかった！

6/2 9:22

東天狗岳山頂。

6/2 9:40

西天狗岳山頂。

6/2 9:41

西天狗岳から眺めた南八ヶ岳の峰々。

6/2 10:10

西天狗岳から眺める北アルプス。

6/2 10:41

西天狗岳から西尾根への下り。
岩がゴロゴロ。

6/2 10:54

第二展望台。
ここからの眺めもなかなかでした。

6/2 11:19

第一展望台。
標高は2,400mくらい。

6/2 11:53

唐沢鉱泉への分岐。

6/2 11:59

再びこんな感じの樹林帯を気持ちよく進みます。

6/2 12:01

苔が美しい。

6/2 12:36

唐沢鉱泉に到着しました。

6/2 12:42

唐沢鉱泉から渋の湯への入り口がちょっと分かりにくい。
駐車場の奥に進むとこの標識があるので、ここから登り返します。

6/2 13:01

120mくらい登って分岐点に到着。
ここまで来ればあとは下るだけ。
お疲れ様でした！

撮影機器：

EOS 6D Mark II ボディ CANON

感想

_photoyama

初夏の八ヶ岳を満喫しに天狗岳にソロで行って来ました。
残念ながら終始曇天でしたが、山頂からの360°の大展望は最高でした。
樹林帯は苔に覆われた岩や木が広がり、変化に富んでるので飽きません。
難所は特にないので、初心者や お子様連れにもおすすめです。
今回のコースできついと感じたのは、唐沢鉱泉から渋の湯に抜ける道での登り返し。
ここまで下ってまた登るのかってなるので、 お子様連れの場合は西天狗岳でピストンするか唐沢鉱泉スタートにした方が良いかもしれません（笑）
次は積雪期に行ってみたいと思います。