御池岳(T字尾根ー御池岳ー土倉岳)

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:43
• 距離: 12.4km
• 登り: 870m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:41

6:51 君ヶ畑登山者用駐車場
7:05 7:05 T字尾根登山口
7:42 7:44 Ｔ字尾根 P878
8:02 8:02 Ｔ字尾根中心点 P918
8:23 8:23 Ｔ字尾根最高点
8:27 8:27 T字尾根のコル
8:49 8:57 T字尾根・下降点
9:37 9:37 青のドリーネ
9:47 9:48 幸助の池
9:50 9:51 ボタンブチ
10:03 10:10 御池岳
10:19 10:19 奥の平
10:30 10:32 青のドリーネ
10:45 10:46 東のボタンブチ
10:55 10:55 土倉岳・下降点
11:07 11:08 土倉岳
12:00 12:00 ノタノ坂
12:32 12:32 君ヶ畑登山者用駐車場
12:32 ゴール地点

急登以外は快適なハイキングコースでした。距離に対して標高差が小さいので、体の負担は大したことない感じでした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小又駐車場に10台超停められます。第二駐車場もあるので、30台くらいはいけるかと…

コース状況／危険箇所等

晴れていれば、特に危険箇所はないと思います。
ピンクリボンも全域に渡ってしっかり表示されているので、ロストすることもほぼないと思います。

その他周辺情報

三重県側になりますが、
六石高原ホテルの日帰り温泉
ラーメンショップ

写真

6/2 6:50

出発です。朝早いですが2台とは寂しいですね。

6/2 7:04

しばらく舗装路を歩くと、飛び出しとび太くんが、登山道を案内してくれます。

6/2 7:09

登り始めはよくある急登です。

6/2 7:41

P878です。快適ルートですが、
特に何もありません

6/2 8:01

P918
特に何もなし…

6/2 8:19

T字尾根が終わる頃、ようやくテーブルランドが見えてきました。

6/2 8:39

イワカガミ。所々群生してます。誤って？咲いているのが少しありました。

6/2 8:55

あっという間にテーブルランドに到着です。

6/2 9:06

早速、朝ごはんにします。

6/2 9:39

青のドリーネ

6/2 9:46

幸助の池。カエルの鳴き声が響きます。

6/2 9:51

ボタンブチにやってきました。天狗の鼻の向こうには、薄っすら琵琶湖が見えます。

6/2 9:54

天狗の鼻から、よく見渡せます。

6/2 10:04

山頂到着。今日は人が少ない。

6/2 10:19

テーブルランドの北東寄りで戻ります。奥の平は広大です。

6/2 10:21

焚き火あと？やめましょう！

6/2 10:25

鹿と対面。なかなかご立派な牡鹿でした。

6/2 10:48

ガスってきました。

6/2 10:51

南東先端からは何も見えません。

6/2 10:57

テーブルランドは885hp。

6/2 10:55

土倉岳から帰ります。

6/2 11:08

あっさり到着。

6/2 11:30

ノタノ坂は段差のない坂道で、快適です。

6/2 11:33

アカヤシオが所々咲き残ってます。

6/2 11:40

ノタノ坂はまだまだ続きます。

6/2 11:48

鉄塔くぐります。

6/2 11:59

ノタノ坂の最後っぽいところ。茨川との分岐です。

6/2 12:15

堰堤の水の音が涼しげです。

6/2 12:17

堰堤を越えるとすぐ林道に出ます。気を抜いていると、

6/2 12:23

最後の難所。渡渉ポイントです。慎重に！

6/2 12:30

小又谷駐車場すぐ横に出ます。

6/2 12:31

駐車場は戻っても4台だけでした。おかげで静かな山行となりました。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 携帯

備考

虫除けネットはかなり快適に使用できました。

感想

Pirokichi

虫歯菌に侵されて10日ほどかかってようやく回復しました。あまりハードなコースは体力が持ちそうにありませんので、中腹からスタートできる今回のコースを選択しました。
天気はあまり良くありませんでしたが、少し肌寒いぐらいで、ハイキングにはちょうどよい気温でした。
登山道は終始ピンクリボンが誘導してくれますので、迷うことはないと思います。ただテーブルランドは広すぎてどこを歩くのか分からなくなることがありました。