八経ヶ岳

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,105m
• 下り: 1,593m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:00

9:30 行者還トンネル西口
10:00 10:00 奥駈道出合
10:15 10:15 弁天ノ森
10:30 10:30 聖宝ノ宿跡
11:10 11:15 弥山小屋
11:30 11:40 大峰山
12:10 12:10 日裏山
12:20 12:20 高崎横手
12:30 12:30 ナベの耳
12:40 12:45 カナビキ尾根分岐
12:50 12:50 天女の舞
13:10 13:10 栃尾辻
13:40 13:40 林道出合
14:25 14:25 川合登山口
14:30 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

往路：下市口駅〜行者還トンネル西口までタクシー（約\12000）
復路：天川川井〜下市口駅までバス（\1110）

コース状況／危険箇所等

八経ヶ岳〜明星ヶ岳間倒木多く登山道が通行できず。若干巻く必要あり。

写真

6/2 9:31

行者還トンネル西口。車はほぼいっぱい。タクシーで行ったので下市口駅から1時間くらいかかった。

6/2 9:31

トンネル西口からすぐわかる位置に登山届けボックス。登山道入口

6/2 9:35

歩いてすぐに木製の橋。登山開始

6/2 10:31

基本的に緩やかな登り

6/2 10:36

突然出てくるのでビビる

6/2 10:54

銅像過ぎると弥山まで一気に登り

6/2 11:00

この林の先に弥山小屋

6/2 11:08

弥山小屋〜

6/2 11:19

弥山小屋から八経ヶ岳へ。少し下ってまた登る

6/2 11:20

鹿よけの柵

6/2 11:24

鹿よけの柵 part 2

6/2 11:30

八経ガ岳頂上。錫杖が刺さってる

6/2 11:31

山深い。電波が入らない

6/2 11:31

曇りだけどそれなりに展望あって満足。下山は天川川井方向へ

6/2 11:45

明星ヶ岳との分岐にあった案内

6/2 11:47

倒木で登山道が歩けない...

6/2 11:49

1箇所2箇所の話じゃなくて何箇所もめちゃくちゃになってる

6/2 11:50

木の根っこ。どうやったら倒れるの？

6/2 11:52

道を見失わないように倒木を巻いては登山道に戻るを繰り返す

6/2 11:54

登山道さえあれば迷わない

6/2 12:18

ずーっと樹林帯歩き

6/2 12:19

天川川井〜狼平との合流。道が一段と歩きやすくなる

6/2 12:20

歩きやすい。歩きやすくて嬉しい反面、天川川井の標高（600m）に対して全く標高が降りない（1400m以上）

6/2 12:36

緩やかな下り

6/2 12:46

小雨降ってきたけど樹林帯なので全く気にならない

6/2 13:11

避難小屋。言葉通りの掘っ立て小屋

6/2 13:12

あと5km

6/2 13:12

林の景況がガラりと変わる。人の手が入ってるのがわかりやすい

6/2 13:25

坪内林道が左手に

6/2 13:25

坪内林道には降りず右の登山道を進む

6/2 13:33

まだまだ山深い

6/2 13:38

下に林道が見える

6/2 13:38

暴れ柳みたい。どうしてこうなった

6/2 13:39

遭難碑。手を合わせて先へ

6/2 13:40

法面に出る。坪内林道との合流点

6/2 13:41

まだまだ標高降ろさなきゃ...

6/2 13:42

坪内林道通っても来れたのではなかろうか？ちょっとルートが遠回りなのとめっちゃでかい落石が落ちてたことを除けば通れそう（見に行ってはない）

6/2 13:44

ちょっとだけ林道歩き

6/2 13:46

立入禁止で降りちゃいけない方

6/2 13:47

思いっきりロープ貼ってあるので降りてはいけない（迷って少し降りた）

6/2 13:47

自己責任で降りていい方

6/2 13:50

しばらく歩くと鉄塔

6/2 14:01

作業中の電柱。終わりも近い

6/2 14:12

まだまだ山

6/2 14:14

送電線のすぐ脇を通る。ここらへんでトレランのおじさんと年配のパーティとすれ違う。

6/2 14:15

送電線のすぐ脇から。渓相や町がよく見える

6/2 14:15

6/2 14:21

金網で階段が作られてた

6/2 14:25

水を貯めてた謎施設

6/2 14:26

砂防ダム群。民家も見えてもう終わり

6/2 14:26

通り過ぎてから撮影

6/2 14:27

そうだったんか〜。登る前に知りたかった〜

6/2 14:29

みたらい渓谷の吊橋

6/2 14:30

歩くと揺れる。高いとこ無理な人はエキサイティングしそう

6/2 14:30

釣りしてる人がチラホラと。キレイな沢です

撮影機器：

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル

感想

banezagane

梅雨前に八経ヶ岳登山へ行ってきました。
奈良には前日入りしていたものの当日朝になってやる気スイッチがOFFになったため、予定よりもだいぶスロースタートに。
下市口駅から行者還トンネル西口まではタクシーで。ドライバーがおじいちゃんで不安になったものの、トンネル西口まで道が悪い中しっかりと送り届けて頂きました。
トンネル西口から八経ヶ岳までのコースは快適な歩きで気持ち良い登山を満喫
途中危険な箇所も無し。
下山は天川川井方向へ。
下山も快適かと思いきや明星ヶ岳方面へ出発してすぐ倒木に登山道を阻まれるアクシデント。
こんなはずでは...
倒木を迂回しながら登山道を外れて尾根筋に戻るを数回繰り返しているうちに通常の登山道に復帰
若干迷いそうになったものの危険な箇所もなく安全に下山
途中殆ど人とすれ違わなかったことだけが不安でした