記録ID: 1878205
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ハイキング
比良山系
汁谷の九輪草
2019年06月02日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:56
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,116m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 1:37
- 合計
- 6:54
8:33
8:33
72分
小女郎尾根取り付き
9:45
9:45
63分
小女郎尾根に出る
12:25
12:58
11分
九輪草鑑賞
15:19
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
金毘羅神社前に2〜3台駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
金毘羅神社の少し手前に登山ポスト有り。 金毘羅神社から少し歩いた、小女郎尾根への取り付きは明確だが、その後が不明瞭になっている。今回も踏み跡が発見できず、任意のコース取りで尾根に上がる。 小女郎峠〜蓬莱山〜汁谷〜金毘羅峠降り口 異常無し。 金毘羅峠降り口〜金毘羅峠 一ヶ所崩壊が進み、少し危ない所がある。迂回のロープも一応付けられている。 金毘羅峠〜金毘羅神社 問題無し。 |
その他周辺情報 | 比良川近くに比良トピア(温泉)有り。 堅田に飲食店多数有り。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
2日、比良山に行こうと誘われていた。汁谷の九輪草はどうだろうかと、出掛ける。
金毘羅神社から登りだしたが、登降が同じ道なのももう一つと思い、登りは小女郎尾根に上がる事にする。取り付きは明瞭だが、その直ぐ上が不明瞭になっている。以前登った時は、しっかりとした踏み跡が確認できたのだが、道を見失う。
仕方ないので、任意のコース取りをして尾根に上がる。
小女郎尾根に上がってしまえば、もう厳しくは無い。
縦走路に出ると、人が行き交う。小女郎ヶ池も賑やかでした。ただ風が冷たい。昨日の気温と大違い。
食後縦走路で蓬莱山へ向かう。でも昨日以上に遠くが見えない。眺望は無し。それでも琵琶湖バレーは大繁盛中・・・スカートやタンクトップ。踵の高い靴の女性の姿も何人か見る。街の延長です。
汁谷へ九輪草を見に降りる。途中20〜30人位の団体がいる。バードウォッチングのツアーらしい。カッコーなんかの野鳥を観察されていた。
九輪草は終わりかなと思っていたが、丁度見頃。手入れをされていないので、以前の様な群生は減りましたが、満足できました。
下山は金毘羅道で金毘羅神社へ。金毘羅峠手前の新たな崩落個所は、左が切れ落ちているので要注意です。自信の無い方は手前の巻き道へどうぞ。
小女郎尾根に出るまで、急斜面を登る事になり、道迷いの時の訓練となりました。Iさん・satoさんお疲れ様でした。悪しからず( ^ω^)・・・
ご訪問ありがとうございました。
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kol-yosiokaさん お疲れ様
biwakodaisukiさん sato xxxさん はじめまして
この日は京都北山の光砥山〜桑谷山で一筆書きに備えてトレーニングをしておりました 。北山は午前中はとても涼しい風が吹いていたのですが、比良も涼しかったのではないでしょうか?
北山からは比良の展望が開けていたのですが、午後になって武奈ヶ岳や蓬莱の山頂にガスがかかり始めましたね。
小女郎ヶ池は冷気が溜まりやすいのか、いつも池の周りだけは気温が数度低いように思います。そうですか、鴨はいなくなってしまいましたか。
汁谷は丁度3週間前にここを訪れた時は葉も小さく花茎も出ていなかったのですが、3週間も過ぎると葉も立派に成長して、見事な咲きっぷりですね。
京都の音羽川上流に九輪草の大群落があるのですが、昨日、通りがかったのですが、ほとんど終わっており、今年は見損ねました。夜には比叡山のトレーニングのレコはアップしたいと思いますので、またお時間のある時にでもご来訪、よろしくお願い致します。
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