大平山〜七跳山のシロヤシオ

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 13:12
• 距離: 17.6km
• 登り: 2,005m
• 下り: 2,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:15
• 休憩: 1:57
• 合計: 13:12

6:24 スタート地点
7:50 8:03 浦山国有林看板
10:14 10:31 甲七九杭の岩場
12:06 12:06 大平山
12:20 13:05 大クビレ
13:45 13:45 七跳山
14:35 14:35 牛首
14:55 15:09 立橋山
15:49 15:49 赤岩ノ頭
15:53 15:53 荒川分岐点
16:22 16:37 矢岳
17:43 17:56 篠戸山
18:15 18:15 フナイド尾根分岐
19:36 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道大久保線起点付近に路駐。
浦山大橋のゲートは終日開いていたが、昨年の赤岩ノ頭の時はネイチャーランドに合わせての開閉だった。要確認。

写真

6/2 7:50

出発から約1時間半かかって浦山国有林看板に到着。休憩する。

6/2 8:12

渡渉地点の目印。奥に写ってる尾根を登れば良いみたいね。

6/2 8:21

尾根が切れてたけど、ツルや木の根を使ってよじ登った。脆いから左右分散して荷重を掛ける様に。

6/2 8:23

これ登るのか…笑っちゃうくらいの急斜面。

6/2 8:33

こういう株立ちの木を度々見掛ける。

6/2 9:08

この杭は短い間隔で大量に続く。写真無いが取り付いてすぐの所から始まってた。

6/2 9:21

ギンリョウソウ1つだけポツンと。

6/2 9:49

林業関係の建物が在ったのかな？ 辺りには一升瓶が散乱している。

6/2 10:14

岩ゴロの平坦地で休憩。ここには甲七九の杭がある。

6/2 10:38

やっぱ居るよねー。少し前には掌大の糞を見た。

6/2 11:01

登り一辺倒の尾根だが、ここだけ小ピークのアクセント。

6/2 11:15

記念すべき100番！

6/2 11:25

なんか急にガスが濃くなったなあ。1400m付近。

6/2 11:57

尾根最後の杭。面倒だから見なかったけど、見落としが無ければ112番の筈。

6/2 12:05

大平山到着。

6/2 12:06

ミツバツツジが大量。

6/2 12:07

あったよシロヤシオ。

6/2 12:12

花付きは少ない。

6/2 12:14

倒れてるのが数本あった。健気に花を咲かせてるけど、今年限りでしょうね。

6/2 12:30

大クビレで昼メシ。連日夏日なんでこれにしたけど、汗が冷えると寒い！

6/2 13:21

七跳山に向かうと、本日一番の花付き。

6/2 13:21

ゴージャス！

6/2 13:25

尾根外れの急斜面にも凄いのが。しかし、白バックに白い花では目立たんなあ。

6/2 13:29

映えならこっちか。

6/2 13:43

七跳山到着。ここで昼メシ予定だったが、大分遅れた。

6/2 13:55

時間無いから巻いてく。

6/2 14:35

牛首

6/2 14:49

石楠花咲いてた。

6/2 14:51

6/2 14:51

どこにピント合わせとるんじゃ。

6/2 14:55

なんで此処が立橋山になっちゃったかねえ。立橋尾根の頭が立橋山でしょうに。

6/2 16:22

矢岳。静か過ぎる尾根だ…

6/2 17:43

篠戸山着。ここへの登りでとうとう脚攣りが出た。

6/2 17:56

明るいのは、あと1時間位だな。こうなっちゃもう開き直るしかない。脚を休めなきゃ歩けないし。

6/2 18:15

通してもらいますよ。

6/2 19:01

ルートミスしたが何とか鉄塔まで下れた。写真より実際はもっと暗い。ここからはライト灯けて下る。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

yasuhiro

滅多にやらない花目当ての山行だった。先週は蕎麦粒山辺りのシロヤシオレコが多かったので、今週は大平山辺りが見頃だろうと。ドンピシャだったが花付きはかなり悪い。ひしめき合うほど花の付いたシロヤシオは2本ほどしか無かった。当たり年に一度見てみたいものだ。

目当てのシロヤシオは大平山から七跳山にかけて多い。折角の機会だから北尾根で登る事にした。七跳山からどうやって戻るか、地図を見れば当然の様に矢岳尾根が選択される。随分前に登りで歩いた事があるが、下りでも変わらぬ厳しさだった。シロヤシオは確かに数多くあったが、そこまでの（労力の）コストがねえ。簡単に行ける所だったら毎年でも行くのだが。