令和元年 八ケ岳開山祭（北八ヶ岳編）

2019年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.3km
• 登り: 445m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 2:47
• 合計: 6:35

9:34 狭霧苑
9:40 9:40 出逢いの辻
9:56 9:56 五辻（東屋）
10:00 10:00 五辻
10:25 10:25 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
10:28 12:53 開山式参加(待機）
13:00 13:00 坪庭
13:30 13:30 三ツ岳分岐
13:34 13:34 北横岳ヒュッテ
13:45 13:34 北横岳（南峰）
13:50 14:06 北横岳
14:10 14:10 北横岳（南峰）
14:17 14:20 北横岳ヒュッテ
14:20 14:23 七ツ池
14:30 14:30 北横岳ヒュッテ
14:34 14:34 三ツ岳分岐
15:00 15:00 坪庭
15:07 15:07 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:30 15:30 五辻
15:35 15:35 五辻（東屋）
15:51 15:51 出逢いの辻
15:56 15:56 狭霧苑
15:58 ゴール地点

八ヶ岳開山祭。今年は残雪量が多く？ロープウェイ山頂駅近くの広場で実施。

天候

曇り、山頂眺望なし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

R299麦草峠から茅野方面に向かい、狭霧苑地下の右カーブに6台程の駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

安全安心コース

その他周辺情報

北八ロープウェイ利用者の方が遥かに多い。

写真

6/2 9:34

今日は4台目。あと2台ほど駐車できそうです。

6/2 9:37

北八らしさを感じる小道

6/2 9:40

出逢いの辻

6/2 9:44

昨年9月末の大雨でやや登山道が流されたかな？

6/2 9:50

何となく開けた場所だけど名があったかな？

6/2 9:55

五辻の下の東屋が見えてきました

6/2 9:59

五辻の分岐

6/2 10:04

五辻から5分歩くと木道が始まります。

6/2 10:07

登山道ですよ。きちんとした靴を履いて入山しましょう。

6/2 10:07

少し痛み始めた部分もあるけど、踏み抜きはしなそう？

6/2 10:09

展望台からも展望なし。

6/2 10:17

ロープウェイの音が聞こえ始めます。

6/2 10:19

北横岳の南峰が見えてますが…

6/2 10:26

横岳神社。こちらはロープウェイの関連の神社なのかな？

6/2 10:27

準備万端

6/2 10:29

縞枯山方面

6/2 10:34

緑色

6/2 10:39

赤岳みっけ。

6/2 10:39

赤色

6/2 10:41

山頂駅前のシンボル。キツツキ。（アカゲラかな？
）

6/2 10:54

中央アルプス方面でいいと思うけど、ほんの一瞬。

6/2 10:57

地鎮祭のような感じですね

6/2 11:01

しらびそ小屋のご主人も参加。

6/2 12:04

八ヶ岳観光協会式辞

6/2 12:09

神主さんによる神事が始まります。頭を垂れながらもこのカメラなら液晶が見えます。

6/2 12:25

玉串奉奠（たまぐしほうてん）以下は人の顔が多く写り掲載自粛。

6/2 13:25

北横岳へ向かう始めの斜面の上部。縞枯山荘の屋根が見えました。

6/2 13:30

本日の祭典場所変更について。

6/2 13:34

記念品をいただいたあとに北横岳へ向かいます。

6/2 13:38

小屋から150mほどの樹林帯のみ残雪あり。

6/2 13:45

三角点のある南峰。視界なし。

6/2 13:45

三角点タッチ

6/2 13:50

北峰の山頂は三角点ではなく境界表示のようです。

6/2 13:53

北峰から南峰を眺める。ここしか見えない。

6/2 14:21

七つ池もこの程度

6/2 14:23

青空がほしい

6/2 15:07

雨に降られなくて良かったと言うことにしましょう。

6/2 15:27

おっと、茶臼山の展望地を見上げます。

6/2 15:35

五辻の東屋

6/2 15:51

出会ノ辻の看板です

6/2 15:56

R299に戻ってきました。駐車スペースまで3分

6/2 16:31

八千穂高原のトウゴクミツバツツジ　高原の貴婦人

6/2 17:49

本日いただいた記念品

6/2 17:50

今年は八ヶ岳とコマクサ

6/2 17:50

玉串も限定10人ほどいただけます。

撮影機器：

PowerShot G1 X CANON

RICOH WG-30 リコー

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 計画書 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

aonuma1000

市民一斉清掃（河川の草刈り）のあとダッシュで登山口へ。
今年は出発時に、祭典開始まで2時間半ほどあったので、
12:00には余裕で北八ヶ岳山頂だねと歩き始めます。

わずかな登り坂を30分程進むとあとは木道が整備された安心コース。
展望台で休憩している方に聞くと、
今年の開山祭は山頂駅で行うとのこと…汗
山頂駅には10:25到着。少し歩き回り写真を撮るも
雲が多く眺望はほとんどなし。あ〜あ…。
まぁ、開山祭参加がメインですので広場で待ちます。

なんと座った場所は、その後開場される一番前で
1，2番の入場です。
式典を行う真ん前に陣取り更に30分ほど待って祭典開始。
神事は30分弱行われ、雪山賛歌を歌って御神酒（ジュースあり）と
祭典に利用した玉串をいただき、
最後は出口で記念碑の御札とバッジをいただきます。

しらびそ小屋の若ご主人に挨拶をし、
記念撮影をしている「信州山歩き地図」の
中嶋豊氏にも挨拶をして、帰路につこうか？
縞枯山に登ろうか？と思案していると、
中嶋豊さんが北横岳へ向かうとのこと。
ご一緒させてもらうことになり、早々に祭典会場をあとにします。
坪庭から三ツ岳分岐まで一気に進み、
あっという間に北横岳ヒュッテを通過。
南峰まで残雪がある樹林帯を歩き、まずは南峰ピークへ。
全くの眺望なしで残念ですが、祭典が下だったため
この日には珍しく静かな山並みです。

北峰に到着すると、中嶋さんのお友達が先行されていました。
全く見えない眺望は残念でしたが、
大好きな本の作者とご一緒させていただき、
本に載っている方とお会いしたり、もしかしたら
この日に一緒に写した山頂の写真を次の本に掲載するかも…と、
ただただうれし時間を過ごさせていただきました。

帰りは更に早く。あっという間ですね。
それでも七つ池に立ち寄り、
いろいろなお山の話を聞かせていただきました。

眺望や天候が悪くとも、
この日の山行は私には思い出深いものになりました。
お誘いいただきありがとうございました。

コメント

一八

参加しました！
aonumaさん こんにちは。
開山祭に行って見ました！
aonumaさん のどうしますか？のコメントに 気になって仕方ありませんでした。

初めて参加した開山祭でしたが
なかなか良いものですね！
きっかけを頂き有難うございました。
やはり体調が今ひとつで最短ルートでの参加でした。

式典後に北横岳に行かれたのですね！
山頂を諦めなければお逢いできたかもしれませんね。 (＞＜)

aonuma1000

Re: 参加しました！
dokodokoさま、こんばんは。

行かれましたね。
山頂開催でなくてチョッピリ拍子抜けでしたか？
私はこういう機会を経て
お山に対して、真摯な気持ちで向き合うことができるかな？
などと思っております。
とはいえ、一番は記念品目当てですかね。
状況写真を見ると、かなり後方ですね。
私は先頭で、１，２番入りでした。

北横岳へは「信州山歩き地図」の中嶋豊さんと
ご一緒させていただきました。
これも、開山祭のご利益でしょうか？とてもうれしかったです。

yumesouf

いいなー
こんにちは。
八ヶ岳の開山祭お疲れさまでした。毎年参加されてますねー。北横岳だとaoさんの所から近くていいですねー。私は赤岳で参加しそこなって、あれから近寄れてません。山の神様に真摯に手を合わせる姿が目に浮びます。
憧れの中嶋さんと一緒に歩き話が聞けて良かったですねー。ご褒美いっぱいの１日でしたね。

aonuma1000

Re: いいなー
こんばんは、yumesouf様

今年は一斉清掃が早く終わったので
大河原峠から以前ご一緒に歩いた双子池・亀甲池→北横岳の
コースも考えましたが、残雪や高低差を考えると
やっぱり麦草峠下の定番コースがいいかなと
歩いてきました。
山頂での祭典ではなく、山頂駅でしたの
想像以上の人で大にぎわいでした。

それでも、一番乗り。いやはやうれしいやら恥ずかしいやら。
ただし、記念品をもらって会場をあとにするのは最後の方。
しかしこれが功を奏したのか
尊敬している中嶋豊氏とご一緒できる機会を得ました。
初めてお会いしてから７度目くらいでしょうか？
５月の浅間山開きでもお会いし挨拶を交わし、
だいぶ覚えていただいたようです。
いや〜嬉しい山行になりました。

yumeさんのアップも拝見しました。
今回はコメントを受け付けないとなっておりましたので
こちらに入れておきますね。

娘さんとのリハビリ行、うらやましいですね。
少しずつならして、夏の恒例コラボ実現しましょうね。
今年はどこに行きましょう。胸が弾みます。