大菩薩峠/大菩薩嶺


- GPS
- 04:35
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 482m
- 下り
- 470m
コースタイム
=車中泊=
5:15起床
=朝食・歯磨き=
5:55登山開始
=車道もありましたが山道を行く=
6:15福ちゃん荘着
=唐松尾根経由;子供ぐずる=
7:30雷岩着
=大菩薩嶺へ=
7:45大菩薩嶺着
=雷岩を越えて大菩薩峠方向へ=
8:10朝食(2回目)のラーメン8:30出発
9:00大菩薩峠着9:30出発
10:20上日川峠着
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ほとんど車はありませんでした。 411号からきましたが、途中鹿の親子と、鹿の群れに遭遇しました。 子供をゆすり起こすも起きず。。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース全般に危険な箇所は特にありません。 |
写真
感想
夜中明け方と強風でどうなるかと思いましたが、朝起きてみると強風も収まり快晴で絶好の登山日よりです。
登り始めは早朝ということもあり肌寒さを感じましたが、登山を開始したら暑くもなく寒くもなくというベストコンディションです。
登山口の標識の矢印が山道へ向いていたので、素直に山道へ向かうも、脇に並走している車道を後から来た登山者に難なく抜かれはしたものの、はやり山に来たのだから山道でしょうと言い聞かせ福ちゃん荘へ着。
その後、唐松尾根を攻め堂々たる富士山&日川ダムが見え絶景が迎えてくれました。が、例のごとく子供が「山嫌い」と言い、父怒り、その後無言の怒涛の山攻めでなんとか標準タイムで雷岩に着。ここで仲直り。
道中には、どうやら前日に雹(ひょう)が降ったようで、ところどころまるい氷の粒が溜まっていました。
大菩薩嶺は展望はないけど攻めるぞと言ったら、「じゃいかなぁーぃ」。ムムムム
この辺の山脈で一番高い場所を攻めないでどうる!と言い、なんとか同行に成功。
記念撮影をし、雷岩へ戻ります。
雷岩を少し越えたところが開けていたので、せっかく背負ってきた水を使うためにインスタントラーメンをこしらえます。
じっとしているとやはり寒かったので、二人でバーナーにあたりながら、ラーメンを食し身体が少し温まったところで、いざ大菩薩峠へ。
雷岩から大菩薩峠までの稜線は、富士山、日川ダム、甲府盆地、アルプスが一望でき非常にすばらしい眺めです!
大菩薩峠までくると逆周りの方などで、すでにそこそこに人がいました。
ここでは、お目当ての登山バッジをGET!あわせて日本百名山手ぬぐいもGETしました。この手ぬぐいに登山バッジをくっつけてゆくためです。ウッシッシ
こどものアイスキャンディー(100円)を買ってあげ、ご機嫌をとります。
山頂も満喫したことだし、早々に下山。
下山中にはやはり登山してる方々が多くなり、また天気もよく暑さを感じました。
上日川峠についたら、これまたこれから上る方々が多く駐車場も満車状態でした。
登山する時にはやっていなかった(たぶん)、ロッジ長兵衛でなんと登山バッジが売ってるではありませんか!個人的には山頂で買う主義なのでいいんですけどねぇ。けどなんか違和感を感じてしまいます。
しかも!!! なだたる他の山のバッジもあるではありませんか!!!たとえば、富士山とか谷川岳とか安達太良とかとか。「買い忘れた方いかがですか?」ですって。親切なようななんなのか。。。欲しかったけど、登ってないので買いませんでしたけどね。
下山後は大菩薩の湯で汗を流し、帰宅しました。
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