【鈴鹿の奥座敷】初めてのイブネ・クラシ

2017年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:19

6:11 朝明駐車場
6:21 6:24 千種街道分岐
7:17 7:17 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
7:21 7:31 根の平峠
7:36 7:37 タケ谷分岐
7:55 7:55 タケ沢出合
8:26 8:26 上水晶谷出合
8:56 8:57 小峠
9:52 9:52 高昌山
10:03 10:05 イブネ北端
10:17 10:20 クラシ
10:28 10:28 イブネ北端
10:35 10:45 イブネ
10:55 10:55 佐目峠
11:04 11:04 タイジョウ分岐
11:09 11:09 杉峠の頭
11:18 12:08 杉峠
12:21 12:23 杉峠の下のキャンプ適地
12:30 12:32 御池鉱山旧跡
13:18 13:18 コクイ谷出合
13:50 13:51 上水晶谷出合左岸分岐
13:54 13:59 上水晶谷出合
14:18 14:18 タケ谷分岐
14:23 14:24 根の平峠
14:37 14:37 旧千種街道・伊勢谷登山道(ブナ清水)分岐
15:19 15:19 千種街道分岐
15:30 朝明駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝明登山者用駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

小峠からイブネ北端はバリルートになります。
多少の踏み跡・テープ等はありますが、念の為GPSやコンパスなどのルーファイの準備は必須です。

その他の区間はほぼ一般ルートになりますので、特に危険箇所はありません。

写真

5/14 7:08

いつもの朝明登山者用駐車場からスタートし、根の平峠に向かって登る途中にて。
お馴染みのイワカガミです。

5/14 7:28

根の平峠に到着。
休憩後、タケ沢出合に向かいます。

5/14 7:33

すごく気持ちの良い場所です。
この気持ちよさを味わえるのは登山者の特権ですね。

5/14 7:37

タケ谷分岐
神崎川方面、タケ沢出合に進みます。

5/14 7:58

タケ沢出合に到着。
ここを渡渉します。

5/14 8:02

靴を脱いで渡ります。

5/14 8:03

余裕です！

5/14 8:14

上水晶谷出合を経由し、小峠へ。

5/14 8:37

ここを登り・・・。

5/14 8:50

小峠に到着。
ここからイブネ北端に向かいます。

5/14 10:05

イブネ北端に到着。

5/14 10:06

とりあえずクラシに向かいます。

5/14 10:12

すごい苔です！

5/14 10:13

まさに苔ランド！

5/14 10:17

クラシ登頂！

5/14 10:20

イブネに向かいます。

5/14 10:22

5/14 10:36

イブネ登頂！

5/14 10:46

イブネ山頂付近の様子。
ここから杉峠に向かいます。

5/14 10:57

佐目峠。
お○り岩！

5/14 11:06

杉峠の頭1121m

5/14 11:13

雨乞岳を望む。

5/14 11:16

5/14 12:06

杉峠に到着。

5/14 12:08

杉峠から御池鉱山旧跡を経由しコクイ谷出合へ。

5/14 12:21

御池鉱山旧跡の石垣。

5/14 12:22

5/14 12:27

5/14 12:27

金山神社の階段

5/14 12:30

5/14 12:30

5/14 12:32

5/14 13:15

5/14 13:17

コクイ谷出合に到着。
ここから根の平峠方面に向かいます。

5/14 13:17

5/14 13:50

上水晶谷出合左岸分岐。

5/14 13:52

根の平峠へ。

5/14 13:59

上水晶谷。
あとは根の平峠を経由し、朝明登山者用駐車場へ。
この先の写真は何故か撮れておらず・・・。

撮影機器：

Xperia Z3 SOL26 au SONY

感想

ベジ

この日は、山友と初めてのイブネ・クラシに行ってきました。
最近でこそメジャーになりましたが、かつては鈴鹿の奥座敷と言われ、秘境感たっぷりのこの山に登るのは、登山初心者の自分にとって憧れであり目標でもありました。

実際に行ってみるとやっぱり遠いですね・・・。
でも、自分の足でイブネ・クラシに登ってこれた事は、本当に自信が付きましたし、次へのステップになった気がします。
自分はまだちょっと片足を突っ込んだだけですが、鈴鹿山脈は本当に奥が深くて面白いと思います。
まだまだ自分の登ったことの無い山・知らない山も沢山あるので、これからももっと鈴鹿山脈を勉強し、楽しんでいきたいと思います。