妙義山（相馬岳）周回

2019年05月22日(水) [日帰り]

• GPS: 07:18
• 距離: 5.6km
• 登り: 911m
• 下り: 911m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:18

9:14 スタート地点
9:53 9:58 大の字
10:55 10:57 見晴
11:35 11:37 大のぞき
12:16 12:17 天狗岳
12:43 13:17 妙義山
14:35 14:38 バラ尾根のピーク
14:49 14:56 堀切
15:42 15:42 本読みの僧
16:01 16:08 第二見晴
16:22 16:23 第一見晴
16:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ脇の富岡市営駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポストあり。着実な動作の要求される危険箇所多い。要ヘルメット。

その他周辺情報

妙義グリーンホテル（700円、JAF会員は400円）

写真

5/22 8:41

富岡市営駐車場（第2）。30台以上駐車可能だが、この日は平日なせいかガラガラ…。

5/22 8:41

道の駅みょうぎの駐車場（第1）とトイレ。こっちも空いている。

5/22 8:42

近くの案内板

5/22 8:46

妙義神社の総門

5/22 8:53

水場でたっぷり胃袋に補給しておく…。

5/22 9:03

右の脇参道に入る。

5/22 9:06

登山ポスト

5/22 9:14

登山口を出発。

5/22 9:50

大の字への分岐

5/22 9:53

大の字

5/22 9:54

麓の様子

5/22 9:54

榛名山

5/22 9:57

白雲山を見上げる。

5/22 10:10

辻

5/22 10:10

上へ

5/22 10:18

奥の院

5/22 10:20

中の梯子を上ってみる…。

5/22 10:22

上から光が射している…。

5/22 10:24

祠

5/22 10:36

難所の鎖場を登り切るとさっきの祠が…。

5/22 10:45

鷹戻しの頭

5/22 10:45

金洞山をパラグライダーが越えてきた…。

5/22 10:55

裏妙義の向こうに浅間山。

5/22 10:57

アップにすると丁須ノ頭が…。

5/22 10:56

平野が広がる…。

5/22 10:56

榛名山の奥に赤城山も…。

5/22 10:56

鼻曲山に浅間隠山も…。

5/22 10:59

狭い隙間を進む。

5/22 11:04

ビビリ岩

5/22 11:04

向こう側も岩場になっている…。

5/22 11:24

背ビレ岩

5/22 11:36

大のぞき

5/22 11:37

あまり覗くと吸い込まれそう…。

5/22 11:37

金洞山

5/22 11:54

この長い鎖場を下り切る。

5/22 12:12

天狗岩

5/22 12:29

タルワキ沢のコル

5/22 12:43

相馬岳

5/22 12:43

三角点

5/22 12:44

金洞山

5/22 12:44

鷹戻し

5/22 12:48

丁須ノ頭

5/22 13:34

国民宿舎への分岐

5/22 13:53

この鎖場の下りはあまり長くない…。

5/22 14:08

水場

5/22 14:13

この先の岩場の登りは鎖が付けられていない…。

5/22 14:32

岩の中をくぐり抜けて進む。

5/22 14:35

バラ尾根のピークより相馬岳

5/22 14:35

裏妙義

5/22 14:35

谷急山

5/22 14:36

金洞山

5/22 14:55

堀切

5/22 14:50

ここまでで止めておくwww

5/22 15:13

中間道へ

5/22 15:26

県道分岐

5/22 15:42

本読みの僧

5/22 15:55

かなり急な金属製の階段。

5/22 16:01

第2見晴より金洞山

5/22 16:04

バラ尾根のピーク

5/22 16:30

中間道登山口

5/22 16:32

妙義神社社殿に戻る。お疲れ様。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

装備

備考

荷物をもっと軽くした方が良かったかも…。

感想

senbe

道の駅みょうぎまでの道路は舗装されており、問題なかった。
　朝5時半過ぎに駐車場に着いて少し休んでから食事して準備し、8時半過ぎに歩き始める。妙義神社の脇参道を登山口へ上って行くと、途中、目の前の石段を1m位の黒い模様の蛇が横切ってきて驚いたwww
　この日は天気は良かったものの平日だったせいか登山者は少なく、稜線では誰にも会わず難所の鎖場でも集中できた。最初の難所の奥の院脇の長い鎖場では肝を冷やしたが、登り切ると覚悟もできて、あとは何とかなった感じだった。とはいえ、危険箇所ではゆっくり着実な動作を一つ一つ確認しながらこなしていくことが大事だと痛感する…。
　ビビリ岩や背ビレ岩は短いのであまり手こずらなくて済んだが、大のぞきと天狗岩の間にある長い鎖場の下りは慎重に時間を掛けて通過する。鎖場周辺の岩は良く踏まれていて色も変わっており、靴のグリップも良く、浮石や脆い部分も殆どないが、ルートから外れるとそうではなく、難易度が跳ね上がる様子だった…。
　13時前にようやく到着した相馬岳では景色も良かったのでのんびりと写真を撮り、おにぎりを食べてからバラ尾根を下ると、鎖場の下りはあまり長くないので苦労しなかったが、地形的に険しく、神経を使う場所が多くて意外に疲れたwww
　バラ尾根のピークからは10分程で堀切に着き、中間道に下りて妙義神社に戻る。神社の水場でもう一度たっぷり水を飲んでから、車で妙義グリーンホテルの温泉（700円、JAF会員は400円）に寄って汗を流してから帰った。