記録ID: 1883189
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無雪期ピークハント/縦走
東北
大滝根山 石ポッケコース⇒入新田コース 東北百名山70座目
2019年06月06日(木) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:16
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 796m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
カーナビのマップコード 300 593 101*46 ◎登山口駐車場 ・駐車場までは舗装道路で、道路を拡幅して駐車場としている 観光協会が設置した大きな看板があります。 ・分岐点から駐車場までの間分かりにくいところがありますが、事前に グーグルマップのストリートビューで確認しましょう。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎登山道の状況 全体的に踏み跡がしっかりしていて分かりやすい、石ポッケ付近は迷い 道がたくさん出来ていて冷静に対応したい。 ◎登山ポスト 無かったようです。 |
写真
観光協会が設置した「石ポッケ駐車場」の案内板。
**注意**
分かりずらい所があります
この位置までグーグルマップのストリートビューで見ることが出来ますので、事前に確認することを推奨します。
**注意**
分かりずらい所があります
この位置までグーグルマップのストリートビューで見ることが出来ますので、事前に確認することを推奨します。
石ポッケ(石仏)
今回の主役ですが、巨大すぎて全体像がつかめない、葉の無い季節なら視界が広くわかりやすいのかもしれない。それでもすさまじく大きいのはわかる。丸くて巨大な花崗岩は、九州の大崩山(おおくえやま)以来かな?
信仰の対象になるのは、十分理解できる。
今回の主役ですが、巨大すぎて全体像がつかめない、葉の無い季節なら視界が広くわかりやすいのかもしれない。それでもすさまじく大きいのはわかる。丸くて巨大な花崗岩は、九州の大崩山(おおくえやま)以来かな?
信仰の対象になるのは、十分理解できる。
大嶽根山峯霊(おおたきねやまみねたま)神社
境内にある縁起によると、「1,218年前に坂上田村麻呂が創建した」と伝えられていると記載されている。
歴史のある神社で、大正時代までは、女人禁制だったとも記載されている。
境内にある縁起によると、「1,218年前に坂上田村麻呂が創建した」と伝えられていると記載されている。
歴史のある神社で、大正時代までは、女人禁制だったとも記載されている。
仙台平コース・入新田(いりしんでん)コースの分岐
左の入新田コースに向かう。
短い草で足元が濡れるので、スパッツを使うようにしたい。8時台で晴れてはいましたが、スパッツに随分助けられました。
左の入新田コースに向かう。
短い草で足元が濡れるので、スパッツを使うようにしたい。8時台で晴れてはいましたが、スパッツに随分助けられました。
送電線管理道路なので、道は広く刈り払われている。
急激に高度を下げるコースで麓が明確に見える。
要所要所にプラスチック製の階段があるのは助かるが、ヒザに不安のある方は、こちらのコースは避けた方が良いのではないでしょうか。
急激に高度を下げるコースで麓が明確に見える。
要所要所にプラスチック製の階段があるのは助かるが、ヒザに不安のある方は、こちらのコースは避けた方が良いのではないでしょうか。
田んぼが見えてきました、そろそろ登山道の終点間近、田んぼに突き当たった所で、右に曲がる。
地面の足跡の具合、草の倒れ具合からこのコースは二・三日前に一人が通っただけで、あまり通った形跡はない。
地面の足跡の具合、草の倒れ具合からこのコースは二・三日前に一人が通っただけで、あまり通った形跡はない。
撮影機器:
装備
個人装備 |
双眼鏡
ビデオカメラ
タブレット
スマホ
スマホカバー(登山用)
モバイルバッテリー
ラジオ
充電器
スポーツドリンク粉末
マルチビタミン
アミノバイタル
ガイドブック
ステンレスメッシュ
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
シェラフ
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---|
感想
石ポッケからの展望
風が強く吹いていて、飛ばされないよう注意しながら撮影。
万太郎山の風力発電機の風車はゆったりと回っている。
中央にそびえる二つの山は、大滝根山と共に、この地の人々が信仰したとされる、羽山・矢大臣山であろうか?
直前に登った金北山との共通点は、山頂に航空自衛隊のレーダー基地があること、東西の空の重要拠点になっていて、不審機が現れた場合スクランブル発進するため情報収集しているのでしょうか。
もう一つは、共に「新日本花の百名山」、佐渡の金北山は、その名にふさわしく花が多く華やかでしたが、残念ながらこちらは少なかった。
コースの性なのでしょうか?
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