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Yamareco

記録ID: 1885789
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

天丸山・帳付山・ちょっと先まで

2019年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:17
距離
14.7km
登り
1,269m
下り
1,271m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:06
休憩
1:08
合計
8:14
8:44
88
10:12
10:18
16
10:34
11:13
19
11:32
11:37
65
12:42
12:48
103
14:31
14:41
54
15:35
15:37
49
16:26
16:26
31
16:57
16:57
1
16:58
ゴール地点
天候 曇り 後 小雨 後 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天丸橋のスペースにバイクを停める
コース状況/
危険箇所等
帳付山までは、険しいながらも案内テープなども有りコースっぽくなっています。
帳付山から先は、案内は無いので登って、巻いて、を自分で判断になり、雑木を掻き分けたり痩せ尾根の岩を越えたり、キツイです。P1609を越えると、尾根道がマシになります。
天丸橋の所のスペースにバイクを停める
日影で見ずらいですが、右脇に停まってます
天丸橋の所のスペースにバイクを停める
日影で見ずらいですが、右脇に停まってます
苔生した流れ沿いを登って行く
1
苔生した流れ沿いを登って行く
振り返ると切り立った大岩の下を登ってきたみたい
振り返ると切り立った大岩の下を登ってきたみたい
雰囲気の良い流れが彼方此方に見られる
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雰囲気の良い流れが彼方此方に見られる
ココから流れを離れて山道になる
ココから流れを離れて山道になる
大山の方には行かず、直接天丸山方面に行く
大山の方には行かず、直接天丸山方面に行く
尾根に合流
倉門山
お印とかも無いけど、たぶん
倉門山
お印とかも無いけど、たぶん
ココから天丸山に向かう
ココから天丸山に向かう
天丸山の岩場の始まり
天丸山の岩場の始まり
ロープ無しじゃ登れない崖の様な岩場を登って行く
ロープ無しじゃ登れない崖の様な岩場を登って行く
これって岩茸じゃね?
もちろん採らない
これって岩茸じゃね?
もちろん採らない
この看板まで登れば岩場は終わり
この看板まで登れば岩場は終わり
天丸山のお印と三角点
天丸山のお印と三角点
天丸山頂上は超ガスってる
天丸山頂上は超ガスってる
天丸山の岩場を上から覗くと、やっぱ結構な崖だね
天丸山の岩場を上から覗くと、やっぱ結構な崖だね
馬場のコルの岩
帰りはココから林道っぽい山道を降る
馬場のコルの岩
帰りはココから林道っぽい山道を降る
この大岩あたりから険しさが増す
この大岩あたりから険しさが増す
P1475あたり
険しい岩場を越えて行く
険しい岩場を越えて行く
2m強の垂直落下
岩が湿っていて滑るので、難所の一つ
2m強の垂直落下
岩が湿っていて滑るので、難所の一つ
帳付山のお印
帳付山先の崖上は眺め良さそうだけどガスって真っ白
帳付山先の崖上は眺め良さそうだけどガスって真っ白
帳付山先の崖から下を見ると超股キュン
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帳付山先の崖から下を見ると超股キュン
険しい岩越え
P1609で遅めの昼食
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P1609で遅めの昼食
P1609のシャクナゲの咲き残りに癒される
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P1609のシャクナゲの咲き残りに癒される
昼過ぎになって晴れてきて、良い眺め
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昼過ぎになって晴れてきて、良い眺め
北方向の良い眺め
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北方向の良い眺め
登ってきた尾根方向の良い眺め
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登ってきた尾根方向の良い眺め
馬場のコルからは立派な山道になりホッとする
馬場のコルからは立派な山道になりホッとする
木の間から良い眺めが見られる所も
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木の間から良い眺めが見られる所も
ミラーの横から降りて舗装路に
ミラーの横から降りて舗装路に
舗装路の法面はコンクリートなので、対面の尾根にはココから登り直すらしい
舗装路の法面はコンクリートなので、対面の尾根にはココから登り直すらしい
二子山のテッペンが見えた
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二子山のテッペンが見えた
崩落してる所が有るので、車じゃ来れないね
崩落してる所が有るので、車じゃ来れないね
青空に、登ったあたりを見上げる
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青空に、登ったあたりを見上げる
人工物かと思ったら大きな枯れ木だった
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人工物かと思ったら大きな枯れ木だった

装備

個人装備
長袖シャツ(1) ソフトシェル(1) ズボン(1) 靴下(1) グローブ(1) 雨具(1) 帽子(1) 靴(1) ザック(1) 昼食(1) 行動食(1) 非常食(1) 飲料(1) 地図(1) コンパス(1) ライト(1) 予備電池(1) GPS(1) 常備薬(1) 携帯TEL(1) 時計(1) タオル(1) ストック(1) カメラ(1) ロープ(1)

感想

自分の行ける範囲で今日最も天気が良いのは群馬方面だったので、天丸山にしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは天丸橋のスペース。一台だけ。帰りには車が1台いましたが。
天丸橋から谷の流れ沿いを登って行く。
苔がいっぱいのいい雰囲気です。
案内も所々に有り、ちゃんとルートっぽくなってます。
渡河が何度か有りますが水量は大したことないので、濡れずに行けます。
昼前の小雨では少し濡れちゃいましたが。
で、今日の目的は帳付山の先、諏訪山に行った時の踏破ルートを繋いで伸ばす・・・です。。。
なので、大山には行かず、天丸山に向かう。
倉門山:お印も見当たらず、ハッキリしたピークでもないので、ここ?っていう感じでした。たぶん大体あってると思う。
天丸山:岩登りが始まるまでは、普通の尾根道でした。ロープ無しじゃ登れないよなぁ、っていう崖っぽい岩場を数十m登ると錆びた看板が有り、もうちょい進んだ所にお印と三角点が有ります。ステッキを仕舞い込んで登る、自分の行ったランキング上位に入る厳しさでした。
午前中は曇りで昼前には小雨という天気だったので、ガスった真っ白しか見えませんでした。あたりが見えずらいので恐怖感は和らいでたかも。
馬場のコルを過ぎて間もなくの大岩からは、登ったり巻いたりする厳し目な感じになりますが、案内も所々に有りちゃんとコースになっているので、比較的スムーズに歩けます。
帳付山:小さ目なお印が有るだけの所でした。少し先は崖になっていて、崖上からは眺めが良さそうですが、ガスって真っ白状態でした。下方を覗き込むと股キュンな崖。
ココから先はコース化されていないので、トンガリ大岩が続く尾根を登ったり巻いたりして行くのですが、バランスの悪い岩場だったり、雑木を掻き分けながらだったり、行先を判断するにも時間を要するので、超大変でした。
P1609を過ぎると尾根は歩き易くなります。
ギリ、前に尾根を降りたあたりまででUターン。
P1609で遅めのお昼を済ませて、来た道を戻って行く。
往路でちょっとマズったかな?という所は反対に巻いたりして、帳付山の辺りまで来ると、ありがたい案内テープが有るので気持ち的には楽になる。
馬場のコルからは林道っぽい山道になり、崩れかけたような所が有ったりはするものの、順調に歩けます。
舗装路に出て、予定通りに17:00頃に戻ってオシマイ。

尖がった大岩の尾根が続く、滅茶キビシイ山歩きが楽しめました。
前半はガスって真っ白でしたが、後半は晴れてきてスッキリした眺めも見れて、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。

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