天丸山・帳付山・ちょっと先まで
- GPS
- 08:17
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,269m
- 下り
- 1,271m
コースタイム
天候 | 曇り 後 小雨 後 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
帳付山までは、険しいながらも案内テープなども有りコースっぽくなっています。 帳付山から先は、案内は無いので登って、巻いて、を自分で判断になり、雑木を掻き分けたり痩せ尾根の岩を越えたり、キツイです。P1609を越えると、尾根道がマシになります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
自分の行ける範囲で今日最も天気が良いのは群馬方面だったので、天丸山にしてみた・・・みた。。。
バイクを停めたのは天丸橋のスペース。一台だけ。帰りには車が1台いましたが。
天丸橋から谷の流れ沿いを登って行く。
苔がいっぱいのいい雰囲気です。
案内も所々に有り、ちゃんとルートっぽくなってます。
渡河が何度か有りますが水量は大したことないので、濡れずに行けます。
昼前の小雨では少し濡れちゃいましたが。
で、今日の目的は帳付山の先、諏訪山に行った時の踏破ルートを繋いで伸ばす・・・です。。。
なので、大山には行かず、天丸山に向かう。
倉門山:お印も見当たらず、ハッキリしたピークでもないので、ここ?っていう感じでした。たぶん大体あってると思う。
天丸山:岩登りが始まるまでは、普通の尾根道でした。ロープ無しじゃ登れないよなぁ、っていう崖っぽい岩場を数十m登ると錆びた看板が有り、もうちょい進んだ所にお印と三角点が有ります。ステッキを仕舞い込んで登る、自分の行ったランキング上位に入る厳しさでした。
午前中は曇りで昼前には小雨という天気だったので、ガスった真っ白しか見えませんでした。あたりが見えずらいので恐怖感は和らいでたかも。
馬場のコルを過ぎて間もなくの大岩からは、登ったり巻いたりする厳し目な感じになりますが、案内も所々に有りちゃんとコースになっているので、比較的スムーズに歩けます。
帳付山:小さ目なお印が有るだけの所でした。少し先は崖になっていて、崖上からは眺めが良さそうですが、ガスって真っ白状態でした。下方を覗き込むと股キュンな崖。
ココから先はコース化されていないので、トンガリ大岩が続く尾根を登ったり巻いたりして行くのですが、バランスの悪い岩場だったり、雑木を掻き分けながらだったり、行先を判断するにも時間を要するので、超大変でした。
P1609を過ぎると尾根は歩き易くなります。
ギリ、前に尾根を降りたあたりまででUターン。
P1609で遅めのお昼を済ませて、来た道を戻って行く。
往路でちょっとマズったかな?という所は反対に巻いたりして、帳付山の辺りまで来ると、ありがたい案内テープが有るので気持ち的には楽になる。
馬場のコルからは林道っぽい山道になり、崩れかけたような所が有ったりはするものの、順調に歩けます。
舗装路に出て、予定通りに17:00頃に戻ってオシマイ。
尖がった大岩の尾根が続く、滅茶キビシイ山歩きが楽しめました。
前半はガスって真っ白でしたが、後半は晴れてきてスッキリした眺めも見れて、今日のハイクもGOOD・・・GOOD。。。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する