ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6197490
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

西上州 上野村 大山北尾根ー大山ー倉門山ー天丸山ー帳付山ー馬道 を周回 

2023年11月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:51
距離
11.5km
登り
1,091m
下り
1,117m

コースタイム

日帰り
山行
6:45
休憩
1:30
合計
8:15
7:33
41
8:14
8:14
47
焼石展望台
9:01
9:16
19
9:35
9:35
9
下降路分岐
9:44
9:54
9
10:03
10:03
18
天丸山分岐
10:21
10:31
24
10:55
10:55
11
天丸山分岐
11:06
11:08
15
11:23
11:23
57
石標「四八五」
12:20
13:07
61
14:08
14:08
57
15:05
15:11
37
社壇乗越
15:48
天丸橋
天候 快晴 風弱く時期としては暖か
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天丸橋で待ち合わせ、解散。
コース状況/
危険箇所等
・大山北尾根は昔は山仕事に使われていたのでしょう。完全にバリルートですが、テープがそれなりにあります。あまり厳しくないロープが連続し、木の根に捕まって登れば危険性はないでしょう。この山域、ルートミスで別尾根に入り込むと大変なことになるので、下りに使うのは避けたほうが良い。
・大山から天丸山まではテープが豊富で岩場もあるが西上州らしいルートです。
・天丸山は登れるのか? という岩場を数段のロープで登る。足場、ホールドも豊富なので難易度は程では無いが、妙義だとしたら完全に鎖場レベル。落ちたら昇天してしまうでしょう。上りはよいが、下りが高度感抜群。完全に岩に張り付いて下ります。三段目だったか、一寸足場が欠ける部分が核心。
・天丸山から帳付山まではほぼ稜線を辿るが、何ヶ所か巻き道と稜線にテープが付いている。しかしどっちを辿っても大丈夫と思われるが、四八五石標のピークでは南への支尾根へと踏み跡(獣道)があり、注意が必要。
・帳付山直前の鞍部への下り、10年くらい前に滑落死者が出た下り気味のトラバースが核心。倒木を跨ぐロープの岩場ですが、下はかなり切れていて、慎重に辿る。
・帳付山の稜線は北側がスッパリ切れているので強風時は注意が必要ですね。
・馬道は昔の主要道、所々(沢を渡る場所)が荒れているが踏み跡明瞭。しかし落ち葉の影の石車に注意が必要。
天丸橋付近は大滝村へは通行止め
何と駐車場は工事の事務所が占拠!
2023年11月19日 07:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 7:29
天丸橋付近は大滝村へは通行止め
何と駐車場は工事の事務所が占拠!
社壇乗越方面も通行止めです。

通行止めの車道脇に駐車して出発。yamadanukiさん、今日も一日よろしくお願いします♪(r)
2023年11月19日 07:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 7:31
社壇乗越方面も通行止めです。

通行止めの車道脇に駐車して出発。yamadanukiさん、今日も一日よろしくお願いします♪(r)
さて登山開始
堰堤先の
2023年11月19日 07:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 7:32
さて登山開始
堰堤先の
このテープを左下へ
2023年11月19日 07:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 7:33
このテープを左下へ
徒渉します。
2023年11月19日 07:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 7:33
徒渉します。
左側の沢に入り
2023年11月19日 07:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 7:34
左側の沢に入り
道らしいトコを辿ります。
この先の沢が二部する辺りを
2023年11月19日 07:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 7:38
道らしいトコを辿ります。
この先の沢が二部する辺りを
左の沢を登ります。

私はこのところ霊場参り歩きばかりだったので、この程度の登りでも「体が重くて登れない〜(苦笑)」です。ファイトー♪(r)
2023年11月19日 07:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 7:44
左の沢を登ります。

私はこのところ霊場参り歩きばかりだったので、この程度の登りでも「体が重くて登れない〜(苦笑)」です。ファイトー♪(r)
この斜面を登れば
2023年11月19日 07:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 7:48
この斜面を登れば
尾根に達しました。
2023年11月19日 07:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 7:55
尾根に達しました。
尾根には何となく踏み跡が続く
2023年11月19日 08:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 8:01
尾根には何となく踏み跡が続く
山仕事の道でしょう

はい、そう思います(r)
2023年11月19日 08:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:03
山仕事の道でしょう

はい、そう思います(r)
テープを辿ると
2023年11月19日 08:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 8:05
テープを辿ると
何故か一気に急降下
2023年11月19日 08:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 8:09
何故か一気に急降下
こんな感じに急降下。
どうも私のデジカメの時計が7分進んでいるようです。yamadanukiさんの記録と差異がありますがご容赦くださいませ(r)
2023年11月19日 08:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 8:16
こんな感じに急降下。
どうも私のデジカメの時計が7分進んでいるようです。yamadanukiさんの記録と差異がありますがご容赦くださいませ(r)
(振り返っています)
一寸おっとっとです。

大したことがない下りでも、道が不安定な場所の下りって、少々怖いです(r)
2023年11月19日 08:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 8:10
(振り返っています)
一寸おっとっとです。

大したことがない下りでも、道が不安定な場所の下りって、少々怖いです(r)
そしてしばらくの登り
2023年11月19日 08:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 8:10
そしてしばらくの登り
シャクナゲ畑になりました。
2023年11月19日 08:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 8:11
シャクナゲ畑になりました。
焼岩展望台に着きました。
2023年11月19日 08:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 8:13
焼岩展望台に着きました。
焼岩と
2023年11月19日 08:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 8:14
焼岩と
枯葉

今年は11月まで暑くて、急に雪がちらつきましたから、ツツジも紅葉の機会を逃してしまったのかも(r)
2023年11月19日 08:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 8:15
枯葉

今年は11月まで暑くて、急に雪がちらつきましたから、ツツジも紅葉の機会を逃してしまったのかも(r)
この鞍部が目印
2023年11月19日 08:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 8:15
この鞍部が目印
さて、右手を見るとロープが垂れ下がっている。
ここから急登の嵐です。
2023年11月19日 08:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:15
さて、右手を見るとロープが垂れ下がっている。
ここから急登の嵐です。
テープに従い
2023年11月19日 08:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:17
テープに従い
ガンガン登ります。
2023年11月19日 08:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 8:19
ガンガン登ります。
岩にぶち当たり右手を見ると

左手は獣道、その先は切れ落ちていましたね(r)
2023年11月19日 08:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 8:26
岩にぶち当たり右手を見ると

左手は獣道、その先は切れ落ちていましたね(r)
ぼちぼち折れそうなメタボ検定的桟橋とロープ
2023年11月19日 08:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 8:19
ぼちぼち折れそうなメタボ検定的桟橋とロープ
この辺は歯を食いしばり這いつくばって登る
2023年11月19日 08:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:21
この辺は歯を食いしばり這いつくばって登る
まだまだ続くぞ
2023年11月19日 08:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 8:24
まだまだ続くぞ
ロープの急登
2023年11月19日 08:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 8:26
ロープの急登
これくらい急登。登れるけど、下りたくない尾根です(r)
2023年11月19日 08:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/19 8:33
これくらい急登。登れるけど、下りたくない尾根です(r)
このロープの上、視界が、、、
2023年11月19日 08:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 8:27
このロープの上、視界が、、、
開けましたが何と逆光!
2023年11月19日 08:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:28
開けましたが何と逆光!
(振り返っています)
登ってきたロープの斜面、キツイですね。
2023年11月19日 08:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 8:28
(振り返っています)
登ってきたロープの斜面、キツイですね。
空を飛ぶようなルートから
2023年11月19日 08:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 8:30
空を飛ぶようなルートから
雑木の中へ
テープはチャンとあるのです。
2023年11月19日 08:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:39
雑木の中へ
テープはチャンとあるのです。
暗い谷の道から岩の急登、そして一瞬気分のよい尾根に(笑r)
2023年11月19日 08:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 8:53
暗い谷の道から岩の急登、そして一瞬気分のよい尾根に(笑r)
大山はまだまだ↑
2023年11月19日 08:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:48
大山はまだまだ↑
はい、まだまだ。
先ほどの足元がスースーする急登を過ぎ、気持ちのいい尾根をいい気分で登っていますが、やはりこんな程度に急登です(r)
2023年11月19日 08:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 8:55
はい、まだまだ。
先ほどの足元がスースーする急登を過ぎ、気持ちのいい尾根をいい気分で登っていますが、やはりこんな程度に急登です(r)
とっ、展望が見られる場所があります。
御荷鉾三山
2023年11月19日 08:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 8:53
とっ、展望が見られる場所があります。
御荷鉾三山
御荷鉾三山

yamadanukiさんのホームですね♪(r)
2023年11月19日 08:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 8:53
御荷鉾三山

yamadanukiさんのホームですね♪(r)
やっといただきが近くなった感があります。
2023年11月19日 08:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 8:55
やっといただきが近くなった感があります。
視界が開けて
2023年11月19日 09:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 9:01
視界が開けて
大山に到着
2023年11月19日 09:02撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:02
大山に到着
大山からのよか展望
御座(おぐら)山と諏訪山、三笠山
2023年11月19日 09:05撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
8
11/19 9:05
大山からのよか展望
御座(おぐら)山と諏訪山、三笠山
大山からのよか展望
浅間山

晩秋の西上州の景色は、郷愁に駆られます(r)
2023年11月19日 09:05撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
7
11/19 9:05
大山からのよか展望
浅間山

晩秋の西上州の景色は、郷愁に駆られます(r)
大山からのよか展望
帳付山(ちょうつけやま)と小川山(おがわやま)
2023年11月19日 09:06撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
8
11/19 9:06
大山からのよか展望
帳付山(ちょうつけやま)と小川山(おがわやま)
さて、大山を後にします。
2023年11月19日 09:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:16
さて、大山を後にします。
(振り返っています)
ここを降りてきました。
2023年11月19日 09:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:18
(振り返っています)
ここを降りてきました。
ここを降りたり
2023年11月19日 09:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:18
ここを降りたり
(振り返っています)
ここを降りたり、でも簡単です。
2023年11月19日 09:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 9:19
(振り返っています)
ここを降りたり、でも簡単です。
yamadanukiさんは簡単なのかあ。
木が生えているから高度感はないものの、足元の地面はないので冷静にスースーします(r)
2023年11月19日 09:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/19 9:27
yamadanukiさんは簡単なのかあ。
木が生えているから高度感はないものの、足元の地面はないので冷静にスースーします(r)
そして岩陵は展望地です。
2023年11月19日 09:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:21
そして岩陵は展望地です。
深山・連山の展望
手前より焼岩、大ナゲシ、赤岩尾根、そした盟主の両神(りょうかみ)山!
みんな皆、きれいで見事な三角錐!

この連なりは良かったですよね〜。気に入るまで写真を取り直しましたよ(r)
2023年11月19日 09:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:21
深山・連山の展望
手前より焼岩、大ナゲシ、赤岩尾根、そした盟主の両神(りょうかみ)山!
みんな皆、きれいで見事な三角錐!

この連なりは良かったですよね〜。気に入るまで写真を取り直しましたよ(r)
展望はよいが、紅葉は全然駄目!
2023年11月19日 09:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:21
展望はよいが、紅葉は全然駄目!
諏訪山、御座山方面もバッチシ
2023年11月19日 09:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 9:22
諏訪山、御座山方面もバッチシ
展望がよい=足元スースー(r)
2023年11月19日 09:30撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 9:30
展望がよい=足元スースー(r)
展望地先はロープの下り
2023年11月19日 09:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:24
展望地先はロープの下り
そして雑木の尾根になります。
2023年11月19日 09:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:30
そして雑木の尾根になります。
このまま上武国境に乗り上げるのですが、
2023年11月19日 09:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:31
このまま上武国境に乗り上げるのですが、
下降路分岐の造形ー其の1
ペンキで


2023年11月19日 09:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:32
下降路分岐の造形ー其の1
ペンキで


この鞍部へつながる道は生きていませんでしたね(r)
2023年11月19日 09:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/19 9:39
この鞍部へつながる道は生きていませんでしたね(r)
下降路分岐の造形ー其の2
左下の上野村製の道標
下降路分岐の造形ー其の3
木に喰われた道標
2023年11月19日 09:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 9:35
下降路分岐の造形ー其の2
左下の上野村製の道標
下降路分岐の造形ー其の3
木に喰われた道標
下降路は殆ど消滅
デルタ型の登山道の一辺が消えかかっています。
天丸橋→大山→天丸山へ辿るときには必要ないですね。
2023年11月19日 09:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:35
下降路は殆ど消滅
デルタ型の登山道の一辺が消えかかっています。
天丸橋→大山→天丸山へ辿るときには必要ないですね。
下降路分岐の造形ー其の四
こちらはまだ木に喰われていない道標
2023年11月19日 09:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:35
下降路分岐の造形ー其の四
こちらはまだ木に喰われていない道標
さて、上武稜線を目指す。
2023年11月19日 09:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:39
さて、上武稜線を目指す。
登山道で「順路」というのは初めてか?
博物館ではありかもね。

南会津では「登山道コース」ですよ、なーんて話しながら進みます(r)
2023年11月19日 09:39撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:39
登山道で「順路」というのは初めてか?
博物館ではありかもね。

南会津では「登山道コース」ですよ、なーんて話しながら進みます(r)
稜線に達しました。
2023年11月19日 09:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 9:43
稜線に達しました。
さあ、天丸へ
2023年11月19日 09:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:44
さあ、天丸へ
と進んだら直ぐに倉門山、
山というより尾根の一部
2023年11月19日 09:45撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 9:45
と進んだら直ぐに倉門山、
山というより尾根の一部
一寸休憩後、先に進むと
2023年11月19日 09:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:53
一寸休憩後、先に進むと
段々広葉樹林に
2023年11月19日 09:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 9:55
段々広葉樹林に
何とここには
2023年11月19日 10:06撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 10:06
何とここには
立派な二重尾根です。
2023年11月19日 10:00撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:00
立派な二重尾根です。
そして天丸山分岐に着きました。
2023年11月19日 10:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 10:03
そして天丸山分岐に着きました。
こちらもしっかりと木に喰われています。
2023年11月19日 10:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 10:03
こちらもしっかりと木に喰われています。
天丸山へ
2023年11月19日 10:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 10:09
天丸山へ
ここが天丸山の基部
2023年11月19日 10:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 10:11
ここが天丸山の基部
この先、天丸山へは岩場続きです。ザックを置いて行きましょう(r)
2023年11月19日 10:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 10:21
この先、天丸山へは岩場続きです。ザックを置いて行きましょう(r)
おーーー、立派に垂れ下がっていますね。
一段目

落ち着いてスタート(r)
2023年11月19日 10:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:12
おーーー、立派に垂れ下がっていますね。
一段目

落ち着いてスタート(r)
二段目

だんだん高度感が・・(r)
2023年11月19日 10:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 10:13
二段目

だんだん高度感が・・(r)
三段目が一寸足下が厳しいかも

足場もホールドもあるけれど、落ち着いて広く確認しないと見えないかもしれませんね(r)
2023年11月19日 10:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:15
三段目が一寸足下が厳しいかも

足場もホールドもあるけれど、落ち着いて広く確認しないと見えないかもしれませんね(r)
四段目

遠くを見ると高度感を意識してしまうので、景色は眺めず登ります(私の場合・・苦笑r)
2023年11月19日 10:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:16
四段目

遠くを見ると高度感を意識してしまうので、景色は眺めず登ります(私の場合・・苦笑r)
振り返って展望
2023年11月19日 10:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:16
振り返って展望
私がスースーしながら登りながら上を眺めると、yamadanukiさんは木につかまって景色を見ていましたねえ。こういう景色を見ていたのか。奥秩父、いいですねー(r)
2023年11月19日 10:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:17
私がスースーしながら登りながら上を眺めると、yamadanukiさんは木につかまって景色を見ていましたねえ。こういう景色を見ていたのか。奥秩父、いいですねー(r)
ramiさんもガンガン登ってきます。

ガンガンというか、ぼちぼち登っています(ははは r)
2023年11月19日 10:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 10:18
ramiさんもガンガン登ってきます。

ガンガンというか、ぼちぼち登っています(ははは r)
ぼちぼちヤバいかも。

そうですねー、半分の太さになったら、ちょん切れますね。
2023年11月19日 10:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:19
ぼちぼちヤバいかも。

そうですねー、半分の太さになったら、ちょん切れますね。
天丸山に到着
2023年11月19日 10:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:21
天丸山に到着
展望はこれだけです。
2023年11月19日 10:21撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 10:21
展望はこれだけです。
山火事で箔が付いた石標

帰宅後に平成7年の地図、ガイドブックを確認したら「火事で樹木がなく危険なため立ち入り禁止」とありました(r)
2023年11月19日 10:22撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:22
山火事で箔が付いた石標

帰宅後に平成7年の地図、ガイドブックを確認したら「火事で樹木がなく危険なため立ち入り禁止」とありました(r)
2023年11月19日 10:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 10:25
さて下山、というより下岩?

はい、下岩しましょう。四点確保でご安全に(r)
2023年11月19日 10:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 10:31
さて下山、というより下岩?

はい、下岩しましょう。四点確保でご安全に(r)
上から眺めると、激ヤバに見えます。
ルートでなければ絶対に近寄りません。
2023年11月19日 10:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:31
上から眺めると、激ヤバに見えます。
ルートでなければ絶対に近寄りません。
が、降りなければなりません。
2023年11月19日 10:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 10:35
が、降りなければなりません。
お互い、気を付けよう(r)
2023年11月19日 10:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 10:47
お互い、気を付けよう(r)
こんな感じで降ります。

はい、落ち着いて、えっちら、おっちら(r)
2023年11月19日 10:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 10:42
こんな感じで降ります。

はい、落ち着いて、えっちら、おっちら(r)
天丸山分岐に戻り右折
2023年11月19日 10:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 10:55
天丸山分岐に戻り右折
そして真っ直ぐでなく左下に落ちます。
2023年11月19日 10:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 10:55
そして真っ直ぐでなく左下に落ちます。
(振り返っています)
ここを右側から下ってきました。
2023年11月19日 10:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 10:59
(振り返っています)
ここを右側から下ってきました。
ふと見上げると青空と立派な大きな木
2023年11月19日 10:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 10:59
ふと見上げると青空と立派な大きな木
馬道のコルではありません。
2023年11月19日 11:00撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:00
馬道のコルではありません。
大岩を巻くと
2023年11月19日 11:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:01
大岩を巻くと
こちらがホントの馬道のコル
2023年11月19日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 11:06
こちらがホントの馬道のコル
まるで団子ですね。腹が減ってきました。
2023年11月19日 11:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:06
まるで団子ですね。腹が減ってきました。
まずは左側から巻きます。
2023年11月19日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 11:16
まずは左側から巻きます。
巻くけれど、巻道ではなくて、登ります(r)
2023年11月19日 11:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:10
巻くけれど、巻道ではなくて、登ります(r)
しばらく巻きます。
2023年11月19日 11:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:14
しばらく巻きます。
稜線に戻り
2023年11月19日 11:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:16
稜線に戻り
ルンルン進むと
2023年11月19日 11:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:18
ルンルン進むと
ほら、ルンルンの道です(r)
2023年11月19日 11:25撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 11:25
ほら、ルンルンの道です(r)
四八五石標に着きました。
左手側に踏み跡がありますが、こちらは間違い。
右手側に進みます。
2023年11月19日 11:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:23
四八五石標に着きました。
左手側に踏み跡がありますが、こちらは間違い。
右手側に進みます。
直ぐ先には寿命が尽きそうな道標あり。
2023年11月19日 11:24撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:24
直ぐ先には寿命が尽きそうな道標あり。
踏み跡はまずまず明瞭ですが
2023年11月19日 11:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:26
踏み跡はまずまず明瞭ですが
2023年11月19日 11:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
11/19 11:27
巻き道と稜線上の二手に分かれたりします。
2023年11月19日 11:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:29
巻き道と稜線上の二手に分かれたりします。
右側を巻く。
2023年11月19日 11:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:31
右側を巻く。
岩陵帯に出ると
2023年11月19日 11:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:32
岩陵帯に出ると
帳付山が見えました。

山頂直下の切れ落ちた岩場の際を進むのですよ。木が生えているから高度感はそれほどでもありませんが、緊張します(r)
2023年11月19日 11:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 11:32
帳付山が見えました。

山頂直下の切れ落ちた岩場の際を進むのですよ。木が生えているから高度感はそれほどでもありませんが、緊張します(r)
奥秩父の山々。私にはとっては「狸に小判」、山座は全くわかりません。

はい、全くわかりません。足利の山なら、どーでもいいくらい説明できるのですが、秩父はさっぱり・・・(笑r)
2023年11月19日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 11:34
奥秩父の山々。私にはとっては「狸に小判」、山座は全くわかりません。

はい、全くわかりません。足利の山なら、どーでもいいくらい説明できるのですが、秩父はさっぱり・・・(笑r)
そして左下へと落ちます。
2023年11月19日 11:34撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 11:34
そして左下へと落ちます。
(振り返っています)
こういうトコを下ります。
2023年11月19日 11:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:35
(振り返っています)
こういうトコを下ります。
こういうトコは、こんな感じですよ(r)
2023年11月19日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
8
11/19 11:43
こういうトコは、こんな感じですよ(r)
右側に名も無い刺激的な尾根が見えます。

帳付(ちょうつけ)山頂からのびる「名無しのごんべ尾根」かっこいいです!(r)
2023年11月19日 11:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 11:36
右側に名も無い刺激的な尾根が見えます。

帳付(ちょうつけ)山頂からのびる「名無しのごんべ尾根」かっこいいです!(r)
更に下ると
2023年11月19日 11:36撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:36
更に下ると
懐じゃなくて足がスースーする狭くてビビる場所
2023年11月19日 11:37撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 11:37
懐じゃなくて足がスースーする狭くてビビる場所
この辺は狭い道
2023年11月19日 11:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:38
この辺は狭い道
ここは稜線を右側に巻いていますが左上の稜線上にもルートあります。どちらを選ぶかはあなた次第。

下山時は稜線ルートを選択。稜線ルートの方が良かったです(r)
2023年11月19日 11:40撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 11:40
ここは稜線を右側に巻いていますが左上の稜線上にもルートあります。どちらを選ぶかはあなた次第。

下山時は稜線ルートを選択。稜線ルートの方が良かったです(r)
ここを登って稜線上に復帰
2023年11月19日 11:43撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:43
ここを登って稜線上に復帰
(振り返っています)
右上は稜線上のルートです。
帰りはここを選択しましょう。
2023年11月19日 11:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:44
(振り返っています)
右上は稜線上のルートです。
帰りはここを選択しましょう。
帳付山迄あと少し
2023年11月19日 11:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 11:46
帳付山迄あと少し
岩稜帯からの下り
2023年11月19日 11:48撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:48
岩稜帯からの下り
この先が核心
2023年11月19日 11:50撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:50
この先が核心
ここをロープでトラバース。
左下は絶壁

うんと怖そうではないけれど、いやらしい所です(r)
2023年11月19日 11:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
11/19 11:58
ここをロープでトラバース。
左下は絶壁

うんと怖そうではないけれど、いやらしい所です(r)
倒木を跨ぐ感じで通過
2023年11月19日 11:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 11:51
倒木を跨ぐ感じで通過
しばらく下って
2023年11月19日 11:51撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:51
しばらく下って
最後の上り
2023年11月19日 11:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:53
最後の上り
時々出現する案内板
2023年11月19日 11:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:54
時々出現する案内板
だいぶ上りやすくなりました。
2023年11月19日 11:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:56
だいぶ上りやすくなりました。
葉は完全に枯れています。ちゃんとした紅葉だったらきれいだったろうになあ。
2023年11月19日 11:57撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 11:57
葉は完全に枯れています。ちゃんとした紅葉だったらきれいだったろうになあ。
だいぶ上にきました。
稜線らしくなってきました。
2023年11月19日 11:59撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 11:59
だいぶ上にきました。
稜線らしくなってきました。
木の根につまずかないように。
2023年11月19日 12:03撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 12:03
木の根につまずかないように。
はるか奥は袈裟丸・赤城・関東平野。中央は御荷鉾。そして、目の前のぴょこぴょこは右から倉門山、大山、天丸山、p1です。何ていうか、西上州だなあ・・(笑r)
2023年11月19日 12:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 12:09
はるか奥は袈裟丸・赤城・関東平野。中央は御荷鉾。そして、目の前のぴょこぴょこは右から倉門山、大山、天丸山、p1です。何ていうか、西上州だなあ・・(笑r)
いい景色〜。遠くは分かりやすいです。烏帽子ー浅間、その左が北アルプス、右が万座ー志賀ー上越国境。その手前がおもしろいのですよ・・・(r)
2023年11月19日 12:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 12:11
いい景色〜。遠くは分かりやすいです。烏帽子ー浅間、その左が北アルプス、右が万座ー志賀ー上越国境。その手前がおもしろいのですよ・・・(r)
強拡大すると、こうなっています。yamadanukiさんと「あのとんがりは何だろうねえ」「経塚じゃない」「おおー、確かに!」「イデミ」「兜、御岳、なるほどねー」なーんて、よくこれで会話が成り立つと思う会話(笑r)
2023年11月19日 12:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 12:11
強拡大すると、こうなっています。yamadanukiさんと「あのとんがりは何だろうねえ」「経塚じゃない」「おおー、確かに!」「イデミ」「兜、御岳、なるほどねー」なーんて、よくこれで会話が成り立つと思う会話(笑r)
景色を眺めるyamadanukiさん(r)
2023年11月19日 12:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/19 12:19
景色を眺めるyamadanukiさん(r)
頂綾はちょっと長め
2023年11月19日 12:15撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 12:15
頂綾はちょっと長め
頂綾を歩くが
2023年11月19日 12:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 12:18
頂綾を歩くが
右下は完全に切れている。

すごい向きに木が生えていましたねえ(r)
2023年11月19日 12:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 12:18
右下は完全に切れている。

すごい向きに木が生えていましたねえ(r)
あっ、やっと山頂
2023年11月19日 12:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 12:20
あっ、やっと山頂
帳付山(ちょうつけやま)に到着
もう少し先に行くと、、、

初めて登りました。上武国境ですね。
2023年11月19日 12:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 12:20
帳付山(ちょうつけやま)に到着
もう少し先に行くと、、、

初めて登りました。上武国境ですね。
大展望あり
右の三角錐は小川山、左奥には金峰の五丈岩。
2023年11月19日 12:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 12:23
大展望あり
右の三角錐は小川山、左奥には金峰の五丈岩。
この景色を眺めながら、のんびり昼食。
上野村の諏訪山(カミヤツウチグラ)・三笠山(ヤツウチグラ)、ようやっとどの山かわかりました(r)
2023年11月19日 12:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 12:23
この景色を眺めながら、のんびり昼食。
上野村の諏訪山(カミヤツウチグラ)・三笠山(ヤツウチグラ)、ようやっとどの山かわかりました(r)
こちらは御荷鉾方面。説明し出すと長いので割愛しましょうかね(笑r)
2023年11月19日 12:23撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 12:23
こちらは御荷鉾方面。説明し出すと長いので割愛しましょうかね(笑r)
目の前は諏訪山(カミヤツウチグラ)、左奥のかっこいい山は御座山(おぐらさん)、中央奥は北八、その右奥は北アルプスです。大キレットがわかりますねー(r)
2023年11月19日 12:40撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
8
11/19 12:40
目の前は諏訪山(カミヤツウチグラ)、左奥のかっこいい山は御座山(おぐらさん)、中央奥は北八、その右奥は北アルプスです。大キレットがわかりますねー(r)
四阿山は浅間の奥に隠れているのかな。浅間の右手の山は御飯かなあ。ちょうど真ん中の少し高いぽってりした山はシラケかしら。ソデガヤーマツオ、帰りに話題になった楢沢峠も見えていますね(r)
2023年11月19日 12:40撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
6
11/19 12:40
四阿山は浅間の奥に隠れているのかな。浅間の右手の山は御飯かなあ。ちょうど真ん中の少し高いぽってりした山はシラケかしら。ソデガヤーマツオ、帰りに話題になった楢沢峠も見えていますね(r)
西御荷鉾、オドケ、一番高い山は赤久縄(あかぐな)ですね(r)
2023年11月19日 12:41撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
5
11/19 12:41
西御荷鉾、オドケ、一番高い山は赤久縄(あかぐな)ですね(r)
赤久縄山、手前の岩々はサスの峰の岩峰群
2023年11月19日 12:41撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
6
11/19 12:41
赤久縄山、手前の岩々はサスの峰の岩峰群
御座の強拡大ですね〜奥には白銀の八ツ(r)
2023年11月19日 12:41撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
7
11/19 12:41
御座の強拡大ですね〜奥には白銀の八ツ(r)
浅間山
2023年11月19日 12:42撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
8
11/19 12:42
浅間山
天丸山、本当にどこを登って山頂にたどり着けたのやら(r)

左から登ったら楽そうですね。
2023年11月19日 12:44撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
6
11/19 12:44
天丸山、本当にどこを登って山頂にたどり着けたのやら(r)

左から登ったら楽そうですね。
八ヶ岳、北アルプスの強拡大ですね♪穂高ー大キレットがよく見えます(r)
2023年11月19日 12:55撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
6
11/19 12:55
八ヶ岳、北アルプスの強拡大ですね♪穂高ー大キレットがよく見えます(r)
おっ!あんなに高度感のある妙義なのに、低いね〜(笑r)
2023年11月19日 12:56撮影 by  DC-LX100M2, Panasonic
7
11/19 12:56
おっ!あんなに高度感のある妙義なのに、低いね〜(笑r)
私の好きな画像「四連こぶ」右から
倉門山、大山、天丸山、P3
そして奥に三株(みかぶ、御荷鉾の別名)右から
東御荷鉾、西御荷鉾、オドケ(鬼止化)山
2023年11月19日 13:04撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 13:04
私の好きな画像「四連こぶ」右から
倉門山、大山、天丸山、P3
そして奥に三株(みかぶ、御荷鉾の別名)右から
東御荷鉾、西御荷鉾、オドケ(鬼止化)山
帳付山、前から「黒い台形の山=帳付」だと思い眺めていました。初めて歩けて嬉しいです(r)
2023年11月19日 13:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 13:07
帳付山、前から「黒い台形の山=帳付」だと思い眺めていました。初めて歩けて嬉しいです(r)
さて、下山!
2023年11月19日 13:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 13:07
さて、下山!
気を引き締めて下る。
2023年11月19日 13:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 13:11
気を引き締めて下る。
「山」の石標
2023年11月19日 13:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 13:18
「山」の石標
おばさんは、指揮でもしながら歩いていたのでしょうか・・(なぞですr)
2023年11月19日 13:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 13:18
おばさんは、指揮でもしながら歩いていたのでしょうか・・(なぞですr)
左手=北側は絶壁です。足元に気を付けて下山しましょう(r)
2023年11月19日 13:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 13:19
左手=北側は絶壁です。足元に気を付けて下山しましょう(r)
右は巻道
左は稜線
2023年11月19日 13:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 13:26
右は巻道
左は稜線
こんな岩、あったかなあ?

あったってば(笑r)
2023年11月19日 13:31撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 13:31
こんな岩、あったかなあ?

あったってば(笑r)
ロープのトラバースも慎重に返す。
2023年11月19日 13:32撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 13:32
ロープのトラバースも慎重に返す。
この野獣みたいな岩、五年前の記憶があるような。。。
2023年11月19日 13:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 13:38
この野獣みたいな岩、五年前の記憶があるような。。。
ここが地味に危険な場所です。ご安全に(r)
2023年11月19日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
11/19 13:40
ここが地味に危険な場所です。ご安全に(r)
はい、ご安全に(r)
2023年11月19日 13:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 13:44
はい、ご安全に(r)
四八五石標のピークは左に巻きます。

往路では真面目に尾根をたどってみましたね(r)
2023年11月19日 13:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 13:56
四八五石標のピークは左に巻きます。

往路では真面目に尾根をたどってみましたね(r)
馬道のコルに着きました。
2023年11月19日 14:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
11/19 14:08
馬道のコルに着きました。
馬道の鞍部から道を分けます(r)
2023年11月19日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
11/19 14:15
馬道の鞍部から道を分けます(r)
(振り返っています)
馬道のコル
2023年11月19日 14:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:10
(振り返っています)
馬道のコル
馬道をジャンジャン下ります。
2023年11月19日 14:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 14:10
馬道をジャンジャン下ります。
天丸山が見えました。
2023年11月19日 14:11撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 14:11
天丸山が見えました。
凄い大木だ!
2023年11月19日 14:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 14:16
凄い大木だ!
馬道は明瞭
2023年11月19日 14:16撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:16
馬道は明瞭
ほぼ、等高線に沿ったように下る。

歩き道(最短)→荷駄の道(古い道)→旧道(ぐねぐね)→今の道(トンネル)だなあと再認識(r)
2023年11月19日 14:20撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:20
ほぼ、等高線に沿ったように下る。

歩き道(最短)→荷駄の道(古い道)→旧道(ぐねぐね)→今の道(トンネル)だなあと再認識(r)
「裏妙義の並木沢とよく似た感じだけど、道が広くて安心ですね〜」と話しながら馬道を下ります(r)
2023年11月19日 14:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 14:26
「裏妙義の並木沢とよく似た感じだけど、道が広くて安心ですね〜」と話しながら馬道を下ります(r)
残存もみじがきれいです。
2023年11月19日 14:27撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 14:27
残存もみじがきれいです。
山側を削ってありますね。
2023年11月19日 14:28撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 14:28
山側を削ってありますね。
(振り返っています)
馬道の造形
2023年11月19日 14:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 14:30
(振り返っています)
馬道の造形
古い道の乗越には馬頭観音の石仏や石宮があることが多いのですが、この辺りでは全く見かけずでした(r)
2023年11月19日 14:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:33
古い道の乗越には馬頭観音の石仏や石宮があることが多いのですが、この辺りでは全く見かけずでした(r)
何も赤ペンキ塗らなくても、、、
2023年11月19日 14:33撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:33
何も赤ペンキ塗らなくても、、、
凄い落ち葉の海
2023年11月19日 14:35撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 14:35
凄い落ち葉の海
落ち葉が深くておもしろい(r)
2023年11月19日 14:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
11/19 14:43
落ち葉が深くておもしろい(r)
一寸広くなったり
2023年11月19日 14:38撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
11/19 14:38
一寸広くなったり
また登ったり
2023年11月19日 14:42撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:42
また登ったり
朴木の落葉が凄い
2023年11月19日 14:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
11/19 14:46
朴木の落葉が凄い
いい紅葉でしたね(r)
2023年11月19日 14:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 14:53
いい紅葉でしたね(r)
紅葉を眺めながら、歩きやすい馬道を進みます(r)
2023年11月19日 15:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
11/19 15:01
紅葉を眺めながら、歩きやすい馬道を進みます(r)
青空に映える!
2023年11月19日 14:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 14:54
青空に映える!
ここいらが紅葉一番でした。
2023年11月19日 14:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 14:54
ここいらが紅葉一番でした。
秋の夕日に。。。

照るやまもみじ・・・♪(r)
2023年11月19日 14:55撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 14:55
秋の夕日に。。。

照るやまもみじ・・・♪(r)
通行止めになっている林道に出ました。
2023年11月19日 15:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 15:05
通行止めになっている林道に出ました。
登山口
2023年11月19日 15:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 15:05
登山口
もう疲れました、寝ます。
2023年11月19日 15:05撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 15:05
もう疲れました、寝ます。
yamadanukiさんがいつも立ち寄るという社壇乗越へ(r)
2023年11月19日 15:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 15:07
yamadanukiさんがいつも立ち寄るという社壇乗越へ(r)
不二洞への道は凄いルートですぞ。今辿る人いるのかなあ

確認山行の際にはお声掛けください(里山の無駄な?山行には根性がきまります!r)
2023年11月19日 15:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 15:08
不二洞への道は凄いルートですぞ。今辿る人いるのかなあ

確認山行の際にはお声掛けください(里山の無駄な?山行には根性がきまります!r)
ここで最後の休憩。おやつは四国86番札所志度寺(しどじ)前の竹林糖(生姜糖です:r)
2023年11月19日 15:08撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8
11/19 15:08
ここで最後の休憩。おやつは四国86番札所志度寺(しどじ)前の竹林糖(生姜糖です:r)
秩父方面
2023年11月19日 15:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 15:09
秩父方面
小鹿野二子山
2023年11月19日 15:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
6
11/19 15:09
小鹿野二子山
焼岩
2023年11月19日 15:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 15:09
焼岩
また見えた御荷鉾

本当に御荷鉾が大好きなのですね♪(r)
2023年11月19日 15:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 15:09
また見えた御荷鉾

本当に御荷鉾が大好きなのですね♪(r)
ぼちぼち日没です。
急ぎ下りましょう。
2023年11月19日 15:18撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
5
11/19 15:18
ぼちぼち日没です。
急ぎ下りましょう。
車道下り開始
2023年11月19日 15:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
11/19 15:19
車道下り開始
天丸橋が見えてきました

おかげさまでいい一日でした。yamadanukiさん、またよろしくお願いしますね♪
みなさん、今日も目を通してくださり、ありがとうございました(r)
2023年11月19日 15:46撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
7
11/19 15:46
天丸橋が見えてきました

おかげさまでいい一日でした。yamadanukiさん、またよろしくお願いしますね♪
みなさん、今日も目を通してくださり、ありがとうございました(r)

感想

・「大山で出会った人とは3回会える」ゴールデン周回ルート、五年ぶりに行きたいと画策していたら、ramisukeさんも行こうとしていたのを知り、どうせならツルんで、ということで現地集合で出かけました。最近は熊さんが怖いので、二人で行ったほうが熊除けにもなるし、襲われたとしても被害が分散されるので心強い。
・どうせ誰もいないだろうと思っていたら、車一台停っていました。途中でもう1組、合計二組と会いました。
・大山までは沢ルートより北尾根が安全で楽しいと思うので、北尾根を選択。西上州は上りは急登が良いですね。踏み跡薄いがテープやロープを頼りに楽しく登れました。
・天丸山、山火事の数年後に出かけたときはほぼ禿げ山で、捕まる木も少なく岩も浮いていたりぼろぼろだったりと、かなりビビった記憶があります。しかしもう20年以上経ったでしょうか、木や草木も生え茂り、岩も土もしっかりと固まり捕まる木も増えて、以前より難度が下がった感があります。(でも油断は禁物)ただロープがそろそろ替え時ですね。
・各ピークの展望は大山>帳付山>>天丸山>>>倉門山でした。途中の岩陵でも時々天望が望めます。
・紅葉は期待していなかったですが、その通りになりました。下界も上界も全く駄目でした。しかし一部ではピンポイントに良い場所もありました。
・冬枯れの稜線、スリリングな天丸山、静かで比較的暖かい天候にこの時期としては最高の山行でした。ちょっとスタートが遅めだったので日没が心配でしたが、無事良い時間帯に下山できました。

みなさん、こんにちは。
ようやっと山に復帰!・・するしかない??という山行にyamadanukiさんと行ってまいりした。

私の山の原点は、父と歩いた西上州の山々です。ですから「エアリアマップの破線は登れるはずがない」と摺込められています。今になって思うと、それは「西上州の破線を歩くのは危険」だったのだなと思います。子どもの頃から「登れるはずがない」と摺込められていて良かったです。最近になって山を始めていたら、安易に危険な山行をしていたかもしれません。父や山の先輩方から山を教えてもらい良かったと思います。また、そういう時代に山を始められて良かったと心から感謝するばかりです。yamadanukiさんに同行し、紙で地図を見る=安全につながると再確認しました。

さて。
帳付山は、前から「台形の黒い岩場の山」と思い、遠くから眺めていました。「ちょうづけやま」と思っていました。
そしたら。
「ちょうつけやま」だったのですねー。今回yamadanukiさんとご一緒して気が付きました。上州ー武州の山々は、清音の山名が多いのかも?と話題になりました。

私は52歳です。仕事をしていると自分が最年長?ということが増えてきました。山歩きをしていると、また、水泳の仕事をしていても同様ですが、年上の方やより多くの経験をしている方とご一緒すると学びが深まると毎回感じます。

yamadanukiさん、今回もお世話様になりました。またご一緒しましょうね♪

鶴舞う形の群馬県
365日 安全登山運動継続中♪
(2023.11.20  ramisuke)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:359人

コメント

yamadanukiさん ramisukeさん

なかなか険しい登山道ですね( ゚д゚)アンゼンダイイチ!
紙で地図を見る=安全につながる
そうですね、わたしも先輩に地形図とコンパスは重要だとよく言われます。
https://yamahack.com/4665
便利な世の中ですが、入山者の少ない低山こそ改めて、重要ですよね☺
2023/11/21 16:21
てんじんやまさん
コメントありがとうございます。紙地図のない登山は私には考えられません。紙で地図を見る=安全につながる=読図が趣味で楽しい、が加わります。野生の感を働かせる絶好の機会であり、機械に支配されない登山ができます。
兎に角安全登山が第一ですね。
2023/11/23 22:24
てんじんやまさん

こんにちは。

安全第一!大賛成です。
本当に安全第一なのは山に行かないことかもしれませんが、心身ともに健康、社会参加、など考えると、やはり安全第一で山歩きをした方が、山に行かないより健康的でいいなあと思います。ですから、安全登山運動継続中♪というわけです(笑)

てんじんやまさんの先輩方も地形図とコンパスですね。
私は「水、地図、雨具、ヘッドランプ」と教えてもらいましたので、今でも励行しています。晴れている日の2時間の山散歩でも持ち歩きます(笑)

紙の地図は、広く見通しがもてることと、縮尺が変わらないことが便利ですね。先日もyamadanukiさんと「あの山はなんでしょうね?」「うーん・・・秩父はさっぱりわからない」「地図によれば・・・(と昭文社の山と高原地図の道路地図みたいなところを見て)」「ああ、甲武信の隣の三宝山だね」なーんて調べました。

これからの山行も、お互いにご安全に♪
2023/11/22 9:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら