高妻山と乙妻山

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,692m
• 下り: 1,695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:22

4:37 戸隠キャンプ場バス停
4:44 4:44 戸隠牧場入口
4:51 4:51 弥勒尾根コース分岐
4:56 4:56 ゲート
5:33 5:33 帯岩
5:37 5:37 一杯清水
5:54 5:57 一不動（避難小屋）
5:59 5:59 一不動
6:35 6:35 五地蔵山
6:58 6:58 八観音
7:53 7:54 高妻山
8:15 8:15 中妻山
8:39 8:42 乙妻山
9:06 9:09 中妻山
9:29 10:02 高妻山
10:32 10:32 八観音
10:51 10:54 五地蔵山
11:17 11:17 弥勒尾根1596ｍ点
11:38 11:38 弥勒尾根入口
11:44 11:44 弥勒尾根コース分岐
11:50 11:51 戸隠牧場入口
11:56 11:56 戸隠キャンプ場
11:59 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場入口に登山者用駐車場があります

コース状況／危険箇所等

高妻山の直下の急登に残雪があり、上りも下りも慎重に。泥濘も所々あり滑ります。
高妻山〜乙妻山間にも残雪があり、踏み抜きやスリップに注意

その他周辺情報

戸隠中社を中心に蕎麦屋多し宿泊所も多数
戸隠中社近くに、日帰り温泉「神告げの湯」
コンビニはありません

写真

6/9 4:39

すっかり明るくなった時間にスタート
トイレが綺麗に掃除されています

6/9 4:47

牧場内に

6/9 4:57

牛さんの柵を通り抜けます

6/9 5:09

沢沿いの登山道

6/9 5:21

ニリンソウの群生

6/9 5:27

滑滝、右岸を鎖を掴みながら上がります

6/9 5:34

帯岩に到着

6/9 5:34

Obiiwa

6/9 5:39

氷清水、ここで顔の汗を洗い流しました
冷たく気持ちいい

6/9 5:44

サンカヨウ

6/9 5:54

シラネアオイ

6/9 5:55

一不動避難小屋。今年は、誰も泊まっていませんでした

6/9 5:59

一不動祠

6/9 6:06

二釈迦祠
祠を数えながら進みます

6/9 6:09

6/9 6:13

三文殊

6/9 6:22

四普賢

6/9 6:33

五地蔵

6/9 6:35

五地蔵山山頂からの眺め

6/9 6:37

六弥勒
帰りはこの脇の弥勒新道を下ります

6/9 6:38

高妻山の眺望

6/9 6:39

残雪が現れ始めました

6/9 6:41

七薬師

6/9 6:53

ここを上がれば、高妻山の取付きまでもう少し

6/9 6:58

八観音

6/9 7:06

急勢至
ここから急登の始まり

6/9 7:30

登山道上に残雪があります

6/9 7:44

急登が終わりました

6/9 7:48

十阿弥陀が微笑んでいるようです

6/9 7:51

高妻山山頂の見えました

6/9 7:51

山頂に到着

6/9 7:52

白馬岳方面

6/9 7:52

妙高・火打山方面

6/9 7:52

高妻山の三角点タッチ

6/9 8:01

ハクサンイチゲ

6/9 8:06

十一阿閦祠

6/9 8:07

乙妻山に雲が掛り始めました

6/9 8:17

ショウジョウバカマ

6/9 8:24

乙妻山直下まで続く雪渓を進みます

6/9 8:24

滑りやすいので軽アイゼンを装着しました

6/9 8:40

雲に包まれてしまいました

6/9 8:41

乙妻山山頂の三角点タッチ

6/9 8:41

十三虚空蔵の祠がある乙妻山山頂
眺望がなく高妻山に戻ります

6/9 8:43

これ以上、ガスで視界が悪くならない事を祈りながら
高妻山に戻りました

6/9 9:35

高妻山山頂に戻り朝食を食べました。
先ずは、コーヒーを

6/9 10:03

ハイポーズ

6/9 10:35

6/9 10:55

六弥勒に戻り、弥勒新道を下ります

6/9 10:57

6/9 11:43

牧場に戻って来ました

6/9 11:45

一不動と弥勒新道の分岐点に戻りました

6/9 11:50

静かな戸隠牧場入口

撮影機器：

LUMIX DMC-FX77 パナソニック

装備

MYアイテム

So-pia

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ

1

Tシャツ

1

ズボン

1

靴下

1

グローブ

2

通常用と雨天時用

雨具

1

靴

1

ザック

1

行動食

2

アミノゼリー

非常食

2

板チョコ・ﾄﾞﾗｲﾌｰｽﾞﾄﾞﾗｲｶﾚｰ

飲料

2Ｌ

水

コンパス

1

笛

1

ヘッドランプ

1

GPS

1

iPhone

ファーストエイドキット

1

携帯

1

時計

1

サングラス

1

カメラ

1

軽アイゼン

1

6本爪

朝食

1

ﾛｰﾙﾊﾟﾝ・ﾄﾞﾗｲﾌｰｽﾞｶﾘｰｽｰﾌﾟ

ナイフ

1

カウターアソート

1

熊対策

熊鈴

1

ウエストポーチ

1

副食

3

飴・ﾋﾞｽｹｯﾄ

カップ

1

カラトリー

1

調理器具

1

ｼﾞｪｯﾄﾎﾞｲﾙ

保温ポット

1

500ｍｌ

感想

So-pia

ヤマ天で、午後から雨が降る予報の中で高妻山と乙妻山に行って来ました。
朝焼けが綺麗な戸隠牧場を通り過ぎ、一不動に向かう登山道を上りました。
沢沿いの登山道には、花が多く咲き、写真を撮ろうとしたのですが。中々、デジカメのピントが合わずピンボケばかり。ラショウモンカズラ・ニリンソウ・イワカガミ・サンカヨウ・シラネアオイの花々が楽しませてくれました。
五地蔵山から九勢至の間はアップダウンを繰り返し。バテないようペース配分に気を付けました。その先の、急登には残雪があり。慎重に足置き場をしっかり確認し上げりました。辛かった急登が緩くなったら、もう山頂目前になります。山頂にも、誰もいなくて静かな山頂でした。息を整え、乙妻山に向かいました。多少の残雪も問題なく進めましたが、乙妻山直下の雪渓で軽アイゼンを装着し上がりました。以前、装着しないで上がった時に滑って内転筋が悲鳴をあげたことがあり、その思いをしたくないので。
山頂に近づく頃には雲に包まれてしまい眺望がなくなってしまいました。ガスに巻かれそうなため高妻山に戻る事にしました。中妻山付近で、これから乙妻山に向かう方に今日初めて出会いました。その後の高妻山山頂で4人の方と会いましたが。登山者が本当に少ない6月第2の日曜日でした。
六弥勒に向かう道中、風に乗って雨粒が時折当たりましたが。雨具を出す事もなく済み。弥勒新道を戸隠牧場に一気に下り終える事が出来ました。
また、来年のこの時期にトレーニングを兼ねてやって来たいと思います。
この次は、どこに行こうかしら？