ドンドコ沢〜鳳凰三山〜中道 周回 テント泊
- GPS
- 14:50
- 距離
- 26.0km
- 登り
- 2,837m
- 下り
- 2,846m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 2:26
- 合計
- 9:42
- 山行
- 5:39
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:19
スント時計の記録によると距離12.09km、登り累積1,719m、下り累積508m。コース定数を計算してみたら34.3で、これまでのマックス。
2日目は鳳凰小屋から昨日下りてきた近道を登って、観音岳〜薬師岳〜中道コースで青木鉱泉へ。
天候 | 初日:曇り〜小雨〜晴れ、2日目:小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
6時過ぎに到着、駐車場はまだ空きあり。 青木鉱泉に行って、駐車券を購入して車の中に置いておきます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
途中、トラバースの幅が狭いところがあるくらいで、特に危険なところはない。道に迷いそうなところも特になし。 |
その他周辺情報 | 下山後、青木鉱泉でお風呂に入った。私には少し熱め。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
ドライレイヤー
ズボン
サイサポーター
カーフサポーター
靴
靴下
ポール
グローブ
帽子
マフラータオル
腕時計
ソフトシェル
レインジャケット
レインパンツ
ゲイター
オーバーグローブ
ピコシェルター
インサレーション
ネックウォーマー
ザック
サブザック
ザックカバー
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
歯ブラシ
日焼け止め
虫よけ
保険証
携帯
モバイルバッテリー
タオル
トイレットペーパー
ティッシュ
カメラ
トートバッグ
着替え(就寝時)
予備靴ひも
サンダル
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
ポカリ粉末
サーモス
ナルゲンボトル
プラティパス
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
箸
ライター
ナイフ
テントシート
テントフレーム
アンダーシート
マット
ペグ
ペグハンマー
細引き
カラビナ
ランタン
タオル(テント拭き)
テープ
接着剤
シェラフ
シェラフカバー
椅子
テーブル
蚊取線香
携帯トイレ
ゴミ袋
洗濯ばさみ
耳栓
アイマスク
マスク
ラジオ
ミニ三脚
充電器
乾電池
傘
|
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備考 | ●あればよかったもの ・スント時計の充電ケーブル。初日行動時間長くバッテリー消耗。 ・防水性の高い靴。今のは革製なので、小雨、雪歩き、渡渉で少し中が湿ってきた。 ・抜けにくいペグ。砂地で、テント付属のVペグでは引っ張るとすぐ抜けた。 ●使わなかったもの ・蚊取線香、虫よけ。虫があまりいなかった。 ・食材を持って行き過ぎた。 ・グローブ。使えばよかったかも。 |
感想
松本出張から鳳凰三山まで足を延ばした。大阪からではなかなか行く気にならない距離。
初テント泊としてどこにしようか迷ったけれども、鳳凰小屋に。他と比較することができないけれども、よく整備されていて平らだし、ペグも打ちやすい砂場。トイレ、水場もすぐ近く。ここにして良かったと思った。
荷物が重かったけれども、初日はそれほど気にならず。但し、ポールは必須で、脚だけで歩くのでは体力的に無理。
テント設営がよい休憩になって、予定通り初日のうちに地蔵岳まで行くことができた。
2日目、中道コースでずーっと下り。かなり脚にダメージが来た。
青木鉱泉でお風呂に入り、すっきりして帰路へ。
●服装
初日はドライ+薄手長袖メリノウール、長ズボン。登りでかなり汗をかく。標高が上がってきて涼しくなってきても汗冷えしなかったので、スキンメッシュの効果を実感。
テント場で日が落ちると寒くなった。中厚で長袖メリノウール+ポリゴンジャケット+フロウラップ、ブレスサーモタイツ+ポリゴンパンツに着替え。シュラフに入ると下半身は暑く、寝苦しいくらいだった。タイツが不要だったか。
2日目は小雨だったので、初日の服装+レインウェア上下。ゲイターも着用。暑くも寒くもなく問題なし。
ずっと雨だったのと、雪に足を突っ込んだり、時々川を渡ったりということで、靴の中が若干湿ってきた。15年以上履いている革靴なので、宿泊山行用には防水の新しいものを買う方が良いかも。
●寝具
モンベルダウンハガー800 #3+シュラフカバーで、前述のとおり足元は暑かった。
マットもモンベルのアルパインパッド25 150cm。クッション性はOKだけれども、ちょっと滑る感じが気になった。
●水
初日は2L持参。0.8Lほど消費。
2日目は0.9Lほどの消費。
全てポカリの粉活用でスポーツドリンクとして。
夜中のどが渇いて何度か水を飲んだ。プラティパスからマグカップに注いで飲んだけれども、面倒なので別の用意をしておくほうが良いかも。
初日に地蔵岳まで行っておいてよかった!
様々な景色が見られて、緑がとにかくきれいで、満足の山行でした。
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