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Yamareco

記録ID: 1886269
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

ドンドコ沢〜鳳凰三山〜中道 周回 テント泊

2019年06月08日(土) 〜 2019年06月09日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
14:50
距離
26.0km
登り
2,837m
下り
2,846m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:16
休憩
2:26
合計
9:42
6:40
107
8:27
8:47
144
11:11
11:22
61
12:23
13:55
48
14:43
14:57
14
15:11
15:15
30
15:45
15:50
32
16:22
2日目
山行
5:39
休憩
0:40
合計
6:19
5:37
59
6:36
6:48
35
7:23
7:29
24
7:53
8:04
40
8:44
8:51
101
10:32
10:34
46
11:20
11:22
34
11:56
初日は青木鉱泉からドンドコ沢コースで鳳凰小屋へ。テントを張ったのち、サブザックを背負って地蔵ヶ岳へ。赤抜沢ノ頭を回って、観音岳手前の分岐から近道で鳳凰小屋に戻る。
スント時計の記録によると距離12.09km、登り累積1,719m、下り累積508m。コース定数を計算してみたら34.3で、これまでのマックス。

2日目は鳳凰小屋から昨日下りてきた近道を登って、観音岳〜薬師岳〜中道コースで青木鉱泉へ。
天候 初日:曇り〜小雨〜晴れ、2日目:小雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
青木鉱泉までの道は未舗装の部分があったり落石が多かったり。
6時過ぎに到着、駐車場はまだ空きあり。
青木鉱泉に行って、駐車券を購入して車の中に置いておきます。
コース状況/
危険箇所等
途中、トラバースの幅が狭いところがあるくらいで、特に危険なところはない。道に迷いそうなところも特になし。
その他周辺情報 下山後、青木鉱泉でお風呂に入った。私には少し熱め。
青木鉱泉。駐車場代を払う。
2019年06月08日 06:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 6:17
青木鉱泉。駐車場代を払う。
青木鉱泉のバス停。
2019年06月08日 06:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 6:24
青木鉱泉のバス停。
登山道入り口は分かりやすい。
2019年06月08日 06:39撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 6:39
登山道入り口は分かりやすい。
山と高原地図では、ここを渡って迂回路を行くようになっている。渡れるところがないかしばらく探したけれども、結局迂回する必要はなかった。
2019年06月08日 06:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
3
6/8 6:50
山と高原地図では、ここを渡って迂回路を行くようになっている。渡れるところがないかしばらく探したけれども、結局迂回する必要はなかった。
全般的に道は分かりやすく、迷いそうになったことはなかった。
2019年06月08日 07:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 7:11
全般的に道は分かりやすく、迷いそうになったことはなかった。
時々花あり。
2019年06月08日 07:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 7:22
時々花あり。
時々倒木あり。
2019年06月08日 07:36撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 7:36
時々倒木あり。
崖間際の狭い道が多い。
2019年06月08日 07:44撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 7:44
崖間際の狭い道が多い。
赤い花が鮮やか。
2019年06月08日 07:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 7:51
赤い花が鮮やか。
時々滝あり。
2019年06月08日 07:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 7:56
時々滝あり。
いくつか小さな川を渡るところあり。雨上がりの日だったが、靴を濡らさねばならないほどではない。
2019年06月08日 08:00撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 8:00
いくつか小さな川を渡るところあり。雨上がりの日だったが、靴を濡らさねばならないほどではない。
また滝あり。
2019年06月08日 08:19撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 8:19
また滝あり。
これも渡って行く。
2019年06月08日 08:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 8:20
これも渡って行く。
南精進ヶ滝の展望台へ寄り道。ロープが出てきた。
2019年06月08日 08:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 8:28
南精進ヶ滝の展望台へ寄り道。ロープが出てきた。
南精進ヶ滝。
2019年06月08日 08:37撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 8:37
南精進ヶ滝。
バイカオウレン、だよね?
2019年06月08日 08:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 8:40
バイカオウレン、だよね?
緑がきれい。
2019年06月08日 08:41撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 8:41
緑がきれい。
小さい滝もよい。
2019年06月08日 09:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 9:06
小さい滝もよい。
もやもやになってきた。
2019年06月08日 09:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 9:43
もやもやになってきた。
ポールをしまったり、出したりで時間をロス。
2019年06月08日 09:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 9:48
ポールをしまったり、出したりで時間をロス。
手を使ってよじ登るところも多いけれども、今日は9時間くらい歩く予定なので、ポールの助けを借りないと。
2019年06月08日 09:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 9:50
手を使ってよじ登るところも多いけれども、今日は9時間くらい歩く予定なので、ポールの助けを借りないと。
細い滝。
2019年06月08日 10:30撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 10:30
細い滝。
岩場のトラバース。
2019年06月08日 10:35撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 10:35
岩場のトラバース。
水の流れを見ると撮りたくなる。
2019年06月08日 10:54撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 10:54
水の流れを見ると撮りたくなる。
五色ノ滝に寄り道。割とすぐ。
2019年06月08日 11:11撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 11:11
五色ノ滝に寄り道。割とすぐ。
滝壺まで行ってきた。
2019年06月08日 11:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 11:15
滝壺まで行ってきた。
五色ノ滝を過ぎるとコースタイムは残り1時間。
2019年06月08日 11:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 11:43
五色ノ滝を過ぎるとコースタイムは残り1時間。
急に庭園みたいなところに出る。
2019年06月08日 12:01撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 12:01
急に庭園みたいなところに出る。
まだかなぁ。
2019年06月08日 12:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 12:15
まだかなぁ。
と思っていると突如建物が出てきた。
2019年06月08日 12:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 12:21
と思っていると突如建物が出てきた。
鳳凰小屋到着。
2019年06月08日 12:28撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 12:28
鳳凰小屋到着。
受付を済ませて、人生初のテント設営。
2019年06月08日 13:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 13:02
受付を済ませて、人生初のテント設営。
設営を終えて荷物の整理をして、地蔵岳へ出発。
2019年06月08日 13:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 13:58
設営を終えて荷物の整理をして、地蔵岳へ出発。
最初は樹林。砂地は歩きにくそうだと思ってできるだけ樹林を歩いた。
2019年06月08日 14:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 14:03
最初は樹林。砂地は歩きにくそうだと思ってできるだけ樹林を歩いた。
砂地は確かにアリ地獄だった。
2019年06月08日 14:21撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:21
砂地は確かにアリ地獄だった。
結構な急斜面で、なかなか進まない。樹林帯を長く歩きすぎて、コースを少し外れていたのかも。
2019年06月08日 14:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 14:24
結構な急斜面で、なかなか進まない。樹林帯を長く歩きすぎて、コースを少し外れていたのかも。
オベリスク付近まで来た。
2019年06月08日 14:40撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:40
オベリスク付近まで来た。
青空が来た!
2019年06月08日 14:42撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:42
青空が来た!
お地蔵様。
2019年06月08日 14:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:45
お地蔵様。
またお地蔵様。
2019年06月08日 14:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:46
またお地蔵様。
なんかいい眺めが期待できそう。
2019年06月08日 14:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 14:46
なんかいい眺めが期待できそう。
しばらく待つも、雲どかず。
2019年06月08日 14:49撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 14:49
しばらく待つも、雲どかず。
青空が出てよかった。
2019年06月08日 14:53撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 14:53
青空が出てよかった。
またまたお地蔵様。
2019年06月08日 14:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 14:59
またまたお地蔵様。
たくさんのお地蔵さまとオベリスク。
2019年06月08日 15:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 15:03
たくさんのお地蔵さまとオベリスク。
さて、赤抜け沢ノ頭を目指して出発。雪道になる。
2019年06月08日 15:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 15:06
さて、赤抜け沢ノ頭を目指して出発。雪道になる。
右手に見える山、北岳なんだろうなぁと思いつつ進む。
2019年06月08日 15:15撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/8 15:15
右手に見える山、北岳なんだろうなぁと思いつつ進む。
雲がどいてくれず、全貌が見えない。
2019年06月08日 15:17撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 15:17
雲がどいてくれず、全貌が見えない。
進行方向、観音岳方面。
2019年06月08日 15:18撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 15:18
進行方向、観音岳方面。
岩がかっこいい。
2019年06月08日 15:28撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 15:28
岩がかっこいい。
明日はもっと晴れるかなぁと思いつつ歩く。
2019年06月08日 15:46撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 15:46
明日はもっと晴れるかなぁと思いつつ歩く。
観音岳の手前、鳳凰小屋への近道の目印。
2019年06月08日 15:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 15:50
観音岳の手前、鳳凰小屋への近道の目印。
近道を下りる。
2019年06月08日 15:50撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 15:50
近道を下りる。
右手の雲が晴れそうで晴れない。
2019年06月08日 15:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 15:57
右手の雲が晴れそうで晴れない。
2019年06月08日 15:58撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 15:58
近道はまだ残雪あり。凍っているところを踏んで、一度こけた。アイゼン等が必要な状況ではない。
2019年06月08日 16:02撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/8 16:02
近道はまだ残雪あり。凍っているところを踏んで、一度こけた。アイゼン等が必要な状況ではない。
激下りを下って、鳳凰小屋。期限切れ非常食のアルファ米などを食べて、本など読んで、20時過ぎ就寝。
2019年06月08日 16:22撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/8 16:22
激下りを下って、鳳凰小屋。期限切れ非常食のアルファ米などを食べて、本など読んで、20時過ぎ就寝。
2日目は小雨。昨日下りてきた近道を登る。まだ薄暗かったからか、この写真がうまく撮れなくて、時間を費やす。
2019年06月09日 05:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
2
6/9 5:43
2日目は小雨。昨日下りてきた近道を登る。まだ薄暗かったからか、この写真がうまく撮れなくて、時間を費やす。
前半は急登。
2019年06月09日 06:04撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
6/9 6:04
前半は急登。
後半は残雪歩き。
2019年06月09日 06:16撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 6:16
後半は残雪歩き。
昨日と同じ分岐点。何にも見えない。昨日地蔵岳に行っておいてよかった。
2019年06月09日 06:38撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 6:38
昨日と同じ分岐点。何にも見えない。昨日地蔵岳に行っておいてよかった。
天気予報は2日目の方が良さそうだったと思うんだけど。
2019年06月09日 06:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 6:51
天気予報は2日目の方が良さそうだったと思うんだけど。
しばらく稜線歩きですが、
2019年06月09日 06:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 6:57
しばらく稜線歩きですが、
近くの岩ももやっとしか見えない。
2019年06月09日 06:59撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 6:59
近くの岩ももやっとしか見えない。
2019年06月09日 07:20撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 7:20
観音岳。
2019年06月09日 07:23撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 7:23
観音岳。
観音岳のケルン。
2019年06月09日 07:24撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 7:24
観音岳のケルン。
再びもやもやの中を歩いて、
2019年06月09日 07:43撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 7:43
再びもやもやの中を歩いて、
薬師岳と、
2019年06月09日 07:55撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 7:55
薬師岳と、
薬師岳のケルン。
2019年06月09日 07:55撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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薬師岳のケルン。
なんかありそうだけどよく見えない。
2019年06月09日 07:56撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 7:56
なんかありそうだけどよく見えない。
中道コースへ下りるも、残雪でルートが分からず、しばらく戸惑う。
2019年06月09日 07:57撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 7:57
中道コースへ下りるも、残雪でルートが分からず、しばらく戸惑う。
中道も迷いそうなところはなし。
2019年06月09日 08:05撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 8:05
中道も迷いそうなところはなし。
緑がきれい。
2019年06月09日 08:06撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/9 8:06
緑がきれい。
看板が飲み込まれている。
2019年06月09日 08:33撮影 by  DMC-G8, Panasonic
2
6/9 8:33
看板が飲み込まれている。
大きな岩の横に、青木鉱泉まで2時間40分の札。
2019年06月09日 08:48撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
6/9 8:48
大きな岩の横に、青木鉱泉まで2時間40分の札。
ひたすら下りる。
2019年06月09日 08:51撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
6/9 8:51
ひたすら下りる。
ひたすら下りる。
2019年06月09日 09:03撮影 by  DMC-G8, Panasonic
1
6/9 9:03
ひたすら下りる。
緑はきれいだけど、
2019年06月09日 09:37撮影 by  iPhone XR, Apple
1
6/9 9:37
緑はきれいだけど、
ずっと小雨でカメラのレンズ(フィルター)が曇ってくる。
2019年06月09日 09:45撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/9 9:45
ずっと小雨でカメラのレンズ(フィルター)が曇ってくる。
仕方がないのでiPhoneで撮影。iPhoneのレンズは指やら服やらで拭いても気にならないのが利点か。
2019年06月09日 11:12撮影 by  iPhone XR, Apple
6/9 11:12
仕方がないのでiPhoneで撮影。iPhoneのレンズは指やら服やらで拭いても気にならないのが利点か。
山と高原地図にある「壊れた小屋」かな。もうこの頃には、ずっと下りでかなり脚に来ていた。
2019年06月09日 11:21撮影 by  iPhone XR, Apple
6/9 11:21
山と高原地図にある「壊れた小屋」かな。もうこの頃には、ずっと下りでかなり脚に来ていた。
しばらく林道歩きの後、青木鉱泉への近道発見。
2019年06月09日 11:47撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/9 11:47
しばらく林道歩きの後、青木鉱泉への近道発見。
川へと下る。
2019年06月09日 11:49撮影 by  iPhone XR, Apple
6/9 11:49
川へと下る。
一つ目の渡渉箇所。橋が渡してある。
2019年06月09日 11:51撮影 by  iPhone XR, Apple
6/9 11:51
一つ目の渡渉箇所。橋が渡してある。
二つ目は、もう靴を濡らさないと仕方がない。夜中からずっと雨でもこのくらいの水量なので、晴れていれば濡れないのかな?
2019年06月09日 11:54撮影 by  iPhone XR, Apple
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6/9 11:54
二つ目は、もう靴を濡らさないと仕方がない。夜中からずっと雨でもこのくらいの水量なので、晴れていれば濡れないのかな?

装備

個人装備
長袖Tシャツ ドライレイヤー ズボン サイサポーター カーフサポーター 靴下 ポール グローブ 帽子 マフラータオル 腕時計 ソフトシェル レインジャケット レインパンツ ゲイター オーバーグローブ ピコシェルター インサレーション ネックウォーマー ザック サブザック ザックカバー 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 歯ブラシ 日焼け止め 虫よけ 保険証 携帯 モバイルバッテリー タオル トイレットペーパー ティッシュ カメラ トートバッグ 着替え(就寝時) 予備靴ひも サンダル 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ポカリ粉末 サーモス ナルゲンボトル プラティパス ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター ナイフ テントシート テントフレーム アンダーシート マット ペグ ペグハンマー 細引き カラビナ ランタン タオル(テント拭き) テープ 接着剤 シェラフ シェラフカバー 椅子 テーブル 蚊取線香 携帯トイレ ゴミ袋 洗濯ばさみ 耳栓 アイマスク マスク ラジオ ミニ三脚 充電器 乾電池
備考 ●あればよかったもの
・スント時計の充電ケーブル。初日行動時間長くバッテリー消耗。
・防水性の高い靴。今のは革製なので、小雨、雪歩き、渡渉で少し中が湿ってきた。
・抜けにくいペグ。砂地で、テント付属のVペグでは引っ張るとすぐ抜けた。

●使わなかったもの
・蚊取線香、虫よけ。虫があまりいなかった。
・食材を持って行き過ぎた。
・グローブ。使えばよかったかも。

感想

松本出張から鳳凰三山まで足を延ばした。大阪からではなかなか行く気にならない距離。
初テント泊としてどこにしようか迷ったけれども、鳳凰小屋に。他と比較することができないけれども、よく整備されていて平らだし、ペグも打ちやすい砂場。トイレ、水場もすぐ近く。ここにして良かったと思った。
荷物が重かったけれども、初日はそれほど気にならず。但し、ポールは必須で、脚だけで歩くのでは体力的に無理。
テント設営がよい休憩になって、予定通り初日のうちに地蔵岳まで行くことができた。
2日目、中道コースでずーっと下り。かなり脚にダメージが来た。
青木鉱泉でお風呂に入り、すっきりして帰路へ。

●服装
初日はドライ+薄手長袖メリノウール、長ズボン。登りでかなり汗をかく。標高が上がってきて涼しくなってきても汗冷えしなかったので、スキンメッシュの効果を実感。
テント場で日が落ちると寒くなった。中厚で長袖メリノウール+ポリゴンジャケット+フロウラップ、ブレスサーモタイツ+ポリゴンパンツに着替え。シュラフに入ると下半身は暑く、寝苦しいくらいだった。タイツが不要だったか。
2日目は小雨だったので、初日の服装+レインウェア上下。ゲイターも着用。暑くも寒くもなく問題なし。
ずっと雨だったのと、雪に足を突っ込んだり、時々川を渡ったりということで、靴の中が若干湿ってきた。15年以上履いている革靴なので、宿泊山行用には防水の新しいものを買う方が良いかも。

●寝具
モンベルダウンハガー800 #3+シュラフカバーで、前述のとおり足元は暑かった。
マットもモンベルのアルパインパッド25 150cm。クッション性はOKだけれども、ちょっと滑る感じが気になった。

●水
初日は2L持参。0.8Lほど消費。
2日目は0.9Lほどの消費。
全てポカリの粉活用でスポーツドリンクとして。
夜中のどが渇いて何度か水を飲んだ。プラティパスからマグカップに注いで飲んだけれども、面倒なので別の用意をしておくほうが良いかも。


初日に地蔵岳まで行っておいてよかった!
様々な景色が見られて、緑がとにかくきれいで、満足の山行でした。

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 甲斐駒・北岳 [日帰り]
鳳凰三山 青木鉱泉日帰り周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

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