やったぜ大幡前山そして夷守岳往復

2019年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,127m
• 下り: 1,106m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:55

6:20 大幡沢入口
8:00 8:10 大幡前山
8:40 8:40 大幡山稜線分岐
8:55 9:00 大幡山
9:35 9:40 丸岡山
10:40 11:15 夷守岳
11:55 11:55 丸岡山
12:50 12:45 大幡山登山口
13:10 ゴール地点

天候

晴れのち曇り（ガス多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大幡沢登山口駐車場（路駐ですが結構止められます）。ここに行くのに前回大変苦労した。登山ポストはありません。

コース状況／危険箇所等

特に危険はありません。但し登山口付近はコ−スが何個かあるようでテ−プがあちこちにあり。又、大幡前山頂上手前の登山道狭くツツジや草で落とし穴になっている場所ありはじによらない方が無難。

その他周辺情報

入浴はいつもの湯ポッポがお休みで今回は都城温泉（５００円）。入浴は登山口に近い場所で入ると帰り眠くなるので出来るだけ実家の近くで。

写真

6/12 5:39

大幡沢登山口にある雲梯から流れ出る水（滝のようです）

6/12 5:40

雲梯の上に登れます

6/12 5:41

雲梯から大幡沢（渡ると登山道らしきものが）今回はおりません。

6/12 6:14

登山口の先の車止め。この辺にも駐車出来ます。

6/12 6:14

道路わきに止めました。今回はツツジの時期も過ぎたせいか貸し切りです。

6/12 6:15

すぐ横から入山します。少しだけ舗装されています。

6/12 6:18

舗装がきれるところで右にある小さな沢を横切ります

6/12 6:21

少し行くと広場になります。この右手の林の中にもテ−プありますが今回は無視です。

6/12 6:21

広場から大幡沢の2番目の雲梯

6/12 6:24

広場を直進すると3番目の雲梯があります。

6/12 6:24

登山道です（道はまずまずです）

6/12 6:26

やっと見つけた標識（標識にはここから沢に降りていくコースもある）今回は直進です。

6/12 6:29

こんな感じで登って行きます

6/12 6:32

右に登り後とテ−プありましたが道成に直進しました。

6/12 6:36

直進奥にもテープ、右にもテープありここから右に進み尾根道へ上がりました。

6/12 6:38

上がる途中です。上がりきると尾根道になります。（下から続いているようなので違うとこからもこの道に行けそうです）

6/12 6:40

ここから先が急坂になります。（前山頂上近くまで続きます。）

6/12 6:49

右手にちょっと隙間から夷守岳

6/12 6:50

こんな感じで急坂が続きます

6/12 7:33

左手に高千穂の峰

6/12 7:34

この付近はこの花がよく咲いています。

6/12 7:40

市房山方面

6/12 7:41

少し平坦な所にツツジです

6/12 7:52

やっと頂上です。ガスが上がってき始めました

6/12 7:53

新燃岳と中岳方面

6/12 7:53

ガスが増えてきました。

6/12 7:54

大幡山稜線と奥に韓国岳

6/12 7:54

大幡山稜線と獅子戸岳

6/12 7:56

ついでに記念撮影

6/12 8:19

丸岡山方面結構ガスが上がって来ました。

6/12 8:19

右側の登山道から下るとすぐガレ場。途中から林道へ

6/12 8:29

大幡山稜線への登り

6/12 8:32

稜線分岐に到着。（すぐには稜線分岐と気づかず）

6/12 8:34

大幡池方面への標識（前回はここから池へ）

6/12 8:44

展望台からの大幡池（奥はこれから登る丸岡山と夷守岳）

6/12 8:45

新燃岳方面（今日は噴煙が少し上がっているように見えます）

6/12 8:45

展望台標識

6/12 8:50

大幡山頂上です。

6/12 8:51

韓国岳と甑岳

6/12 8:51

記念のタッチ（前回来たときは5円玉がありましたが）

6/12 8:52

飽きずに記念撮影

6/12 9:16

丸岡山方面への分岐

6/12 9:21

こんな感じで始まります

6/12 9:26

途中にある標識（注意書きみたいですが読めません）

6/12 9:32

丸岡山頂上の標識です

6/12 9:32

ここでも記念のタッチ（三角点ないので標識に）

6/12 9:33

標識にカメラを載せて記念撮影（こんなので時間取ってるかな）

6/12 9:36

ちょっとだけ平坦でした

6/12 9:59

下って来て丸岡山と夷守岳の鞍部で休憩

6/12 10:12

夷守岳の景色はガスって見えません。（歩くには涼しくていいですが）

6/12 10:15

まだ平坦ですがこの後急坂でした

6/12 10:33

夷守岳頂上手前の大王岳分岐

6/12 10:42

夷守岳頂上です

6/12 10:37

韓国岳と甑岳方面（ガスがきれて見えました）

6/12 10:57

左は獅子戸岳

6/12 10:58

ここでも記念撮影（好きです）。地元の少し年配の女性2人がいらっしゃったのでシャッターお願いしました。

6/12 11:06

丸岡山へ向かう夷守の下りです。写真ではあまり急ではありませんが

6/12 11:30

丸岡山への登りです（石段で登りにくいです）

6/12 11:48

途中のポツンとツツジ

6/12 11:51

丸岡山下りの途中から大幡池（感じが変わります）

6/12 11:51

獅子戸岳だったと思います

6/12 12:24

大幡山下山途中の山の神（今回はお賽銭だしてきました）

6/12 12:45

大幡山登山口

6/12 12:45

登山口の3差路を直進して下ります（左へ曲がれば夷守キャンプ場方面への林道です。右は行き止まり？）

6/12 12:54

ここで右へ進みます。左手に広い伐採跡地があります

6/12 13:04

20分くらいで車止めで無事に下山できました。車は1台もありませんでした。ほとんど貸し切りでした。

撮影機器：

COOLPIX S3100 ニコン

感想

hizayowajee

梅雨の合間で天気も良さそうなので前回のリベンジで大幡前山への再挑戦と時間にやや余裕がありそうなので夷守岳往復で体力確認を目的に出発。登山口駐車場、入山口は前回多少目をつけていたのでスムーズに来れた。ほぼ迷う事無く進めたが所々他のヤマレコメンバーの歩行記録を地形図でダウンロードした地図と磁石でのりきる。テープはありがたいがどちらに進むか判断に迷う場所も数か所あった。前山頂上手前までは急斜面の登りが続き多少滑るところもあった。頂上から大幡山稜線分岐までの下り初めはテープが2か所あり左側に降りてこれは別コースの登りと判断し再度登り直し右側コースから再スタートでOK。あっという間に稜線へ。大幡山からみた新燃岳は少し噴煙があるような感じ（雲やガスかも）。ガスもあがってきたので急いで丸岡山、夷守岳へ。（この方面は虫が多いきがする）。どちらの登り下りも、やや急斜面で疲れるが途中平坦な場所もあり癒された。今回は少しガスったが貸し切りの静かな山歩きで満足だった。
（登り途中沢音が大きく感じる場所があったがガスでよく見えなかったが
滝があるらしく次、気を付けて登ってみたい）。近所に登山をやっている人がいるか調査してみていたらいろいろ聞いていろんなコ−ス挑戦したい