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Yamareco

記録ID: 189079
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山【リベンジ_モミジ谷本流ルート-太尾道】

2012年05月07日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
07:45
距離
9.0km
登り
776m
下り
778m

コースタイム

09:05 水越峠公共駐車場
09:17 ガンドガコバ林道入口
09:45 金剛の水
09:58 モミジ谷入口
12:10 金剛山山頂(昼食) 13:05
<以降GPS電源喪失で記録は無く推定>
14:30 太尾道東ルート登山口⇒ストックロストで太尾塞跡手前まで引き返し
16:15 太尾塞跡手前
16:50 太尾道東ルート登山口
天候 曇り一時小雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水越峠公共駐車場(連休明けで空いていました)
コース状況/
危険箇所等
【モミジ谷】
・谷への入口の鉄柱に手書きで「モミジ谷」の書込みがあります
・最後の堰堤を超えてしばらくガレ場を進み分岐を右に採ると新ルート、直進は旧ルートで「アリジゴク」とかで難コースらしいです
【太尾道】
・要所には案内板があり、わかりやすい山道です
・太尾塞跡から先へ進むとロープを張った急坂で足元が湿っているときは滑りやすい 
ガンドガコバ林道入口ゲート
2012年05月07日 09:15撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 9:15
ガンドガコバ林道入口ゲート
水場 金剛の水で休憩
2012年05月07日 09:46撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 9:46
水場 金剛の水で休憩
カヤンボで林道を右カーブした所にモミジ谷入口
ここを沢に降りる
2012年05月07日 09:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/7 9:58
カヤンボで林道を右カーブした所にモミジ谷入口
ここを沢に降りる
入口鉄柱の手書きの書込み
2012年05月07日 09:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/7 9:58
入口鉄柱の手書きの書込み
第1堰堤
2012年05月07日 10:01撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:01
第1堰堤
第2堰堤
2012年05月07日 10:05撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:05
第2堰堤
第3堰堤
2012年05月07日 10:09撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:09
第3堰堤
ガレ場を進む
2012年05月07日 10:25撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:25
ガレ場を進む
第4堰堤
2012年05月07日 10:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:36
第4堰堤
堰堤上部
2012年05月07日 10:39撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:39
堰堤上部
第5堰堤
2012年05月07日 10:45撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 10:45
第5堰堤
この堰堤の右側を進む
2012年05月07日 10:47撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/7 10:47
この堰堤の右側を進む
最後の堰堤手前の滝
ここが冬季の氷瀑になるのかな?
2012年05月07日 11:08撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:08
最後の堰堤手前の滝
ここが冬季の氷瀑になるのかな?
最後の堰堤
2012年05月07日 11:09撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:09
最後の堰堤
ガレ場を進む
2012年05月07日 11:11撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:11
ガレ場を進む
モミジ谷本流新ルートは右へ
ここは迷う所で直進すると難コースらしい
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モミジ谷本流新ルートは右へ
ここは迷う所で直進すると難コースらしい
ここを左に・・・
約20分の急登の始まり
2012年05月07日 11:30撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:30
ここを左に・・・
約20分の急登の始まり
笹はあるもののルートはしっかりしている
2012年05月07日 11:56撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:56
笹はあるもののルートはしっかりしている
途中「テラス」を経て尾根に上がる
石柱を左へ
2012年05月07日 11:58撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:58
途中「テラス」を経て尾根に上がる
石柱を左へ
尾根道を右へ進むと売店横に出る
2012年05月07日 11:59撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 11:59
尾根道を右へ進むと売店横に出る
国見城跡の下に水場の整った広場がある
ここで昼食
2012年05月07日 12:46撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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5/7 12:46
国見城跡の下に水場の整った広場がある
ここで昼食
尾根道に戻って大日岳方面へ
2012年05月07日 13:18撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 13:18
尾根道に戻って大日岳方面へ
明るい尾根道
2012年05月07日 13:18撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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明るい尾根道
大日岳
2012年05月07日 13:24撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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大日岳
大日岳
2012年05月07日 13:25撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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大日岳
三叉路はどれを行っても六道の辻へ行けるようだ
2012年05月07日 13:26撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 13:26
三叉路はどれを行っても六道の辻へ行けるようだ
六道の辻
2012年05月07日 13:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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六道の辻
ここで小休止
2012年05月07日 13:36撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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ここで小休止
太尾塞跡
右はガンドガコバ林道、左の太尾道を進む
2012年05月07日 13:52撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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太尾塞跡
右はガンドガコバ林道、左の太尾道を進む
ここを進むと急傾斜でロープが張られている
2012年05月07日 13:53撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 13:53
ここを進むと急傾斜でロープが張られている
整然とした人工林の中を進む
2012年05月07日 14:27撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 14:27
整然とした人工林の中を進む
太尾道の西、東の分岐点
今回は右の東ルートを降りる
2012年05月07日 14:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
5/7 14:42
太尾道の西、東の分岐点
今回は右の東ルートを降りる
東ルートはここを右に降りる
2012年05月07日 14:42撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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東ルートはここを右に降りる
元気な若葉に勇気をもらう
2012年05月07日 14:55撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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元気な若葉に勇気をもらう
太尾道東ルートの登山口
公共駐車場へは左へ
2012年05月07日 16:44撮影 by  COOLPIX S6200, NIKON
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太尾道東ルートの登山口
公共駐車場へは左へ
撮影機器:

感想

4月18日の金剛山登山はモミジ谷のつもりがカヤンボ谷に入ってしまった。
今日はそのリベンジで、「ヤマレコ」でご親切にいただいたアドバイスを参考にしたり、アップされている記録を再度じっくり検討し、計画した。

確かにあったモミジ谷入口の書込み。よーし間違いない!
早速沢に降りて、足跡を辿り堰堤を数えながら進む。

第3堰堤を超えてちょっと不安になったが、ほぼ同時に入山したお二人の方が居られお話を伺うと同じくモミジ谷本流ルートで山頂へ向かうとのこと。これ幸い、ご同行させていただくことになった。

要所で分岐が現れ、事前に地図を確認していたが、実際に来てみるとなかなか判断が難しい。色々アドバイスを伺いながら、また当方今日は体調が思わしくなく超スローペースになってしまったが、初対面なのに嫌な顔もされずお付き合いいただき本当にありがたかった。

今まで山頂ではほとんど国見城跡で昼食にするが、そのすぐ下に山桜が満開の広場があり、またそこは水場も完備されていて休憩にはちょうど良い。

休憩後、元の山道に戻り大日岳方向に向かい、明るい山道を進むと広々とした大日岳山頂に着く。

更に進むと三叉路に出るが、どこを進んでも六道の辻に出るらしい。我々は階段の少ない右ルートを進んだ。

六道の辻で小休止し、植林帯の中緩やかな山道を更に進むと太尾塞跡に着く。
ここは右へ降りるとガンドガコバ林道につながり、左前に進むと太尾道である。
モミジ谷からお付き合いいただいたお二人とはここでお別れし、自分は太尾道を進む。

分岐からしばらく進むと急峻な下り、ロープを伝って慎重に降りると後はほぼ緩やかで歩きやすい。
まもなく太尾道東、西ルートの分岐に出る。ここは公共駐車場に近い東ルートを採ってどんどん高度を下げる。

沢のせせらぎが聞こえてきて「もうそろそろ登山口だ」と安堵した途端、あれぇ?ストックがない!これは誕生日のお祝いに娘がプレゼントしてくれた物、おろそかにはできない。ザックをデポして引き返す。もうほとんど下山しているので登り返すのは相当精神的にも身体的にも辛いものがある。
太尾塞跡の下まで戻ったが見当たらない。時間も押してくる。仕方なく急坂を目の前にしながら断念し、再び下山した。約1.5時間のロスだ。

今回モミジ谷でご指導いただいた播田さま、北谷さま、ありがとうございました。
おかげさまで、無駄道を避けられ効率よく登ることができました。
また、どこかの山でお会いできたらうれしく思います。

「ルート」は加工したもので正確ではありません。

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コメント

お願い!
5月7日、太尾塞跡付近でストックをロストしてしまいました
<LEKIの(R)赤黒のストライプ>です。
お心当たりのある方、ご一報いただければ幸いです。
2012/5/8 13:05
こんにちは、s_fujiwaraさん
モミジ谷リベンジ成功、よかったですね

最後の左谷への登りキツイですね。
モミジ谷〜太尾東ルート〜水越公共駐車場のコース。
いつもお世話になってます。
いいコースです
ストック戻ってくるといいですね。
お疲れさまでした。
2012/5/8 13:17
katatumuri さん こんにちは!
katatumuriさんの山行記録は大いに役立ちました

モミジ谷は変化にとんだ素晴らしいコースで、皆さんが好んで選ばれることがよくわかりました。

ルートが理解できれば、秋の紅葉とか冬山での氷瀑が楽しみになってきます。

同じ金剛山でも、ルートによって全く別の山に来たようで新たな発見がありました。

これだから山は辛いけど、楽しみの方が勝るということですね。

katatumuriさんの山行記録、これからも楽しみにしております。どうぞご安全に!
2012/5/8 14:24
実は水越側が苦手です。
モミジ谷リベンジおめでとうございます!(`O´ゞ

明日 金剛山に行きますのでストックの件を捺印所で聞いておきますね。
それと「<LEKIの(R)赤黒のストライプ>」は必ず置いて置くように伝えておきます。
2012/5/8 15:48
M-kichiさん こんにちは!
先日は「モミジ谷」ルートについて貴重なアドバイスをいただきありがとうございました。
金剛山HPよりM-kichiさんのアドバイスを参考に写真で追って何とかイメージができました。
また道中とてもご親切なお二人連れにお会いし、色々とご指導いただきました。
山で出会う方(ヤマレコでの出会いを含む)はみなさんとてもご親切で助かります。

また、ストックの件、お手数をおかけします。出てくるとありがたいのですが・・・。
どうぞよろしくお願いします。
2012/5/8 17:15
プロフィール画像
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