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Yamareco

記録ID: 1891991
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

縫道石山 東北百名山74座目

2019年06月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:13
距離
3.9km
登り
543m
下り
521m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:16
合計
2:11
14:16
14:16
42
野平分岐
14:58
15:14
31
15:45
15:45
19
野平分岐
16:04
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス  
自家用車
登山口駐車場
 カーナビマップコード・マップコード 847 790 179*87
その他周辺情報 登山後の入浴は、むつ市まで戻りました。
よしの湯
・むつ市海老川町21-1
・☎ 0175-22-4828
・営業時間 13:00~22:00
・定休日 金曜日
・料金 450円
登山口駐車場入口
カーナビマップコード・マップコード
847 790 179*87
2019年06月13日 13:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 13:49
登山口駐車場入口
カーナビマップコード・マップコード
847 790 179*87
登山口
貸し出し用の「熊よけ鈴」が設置してある。
そろそろ、熊の活動する時間帯に入るであろうから、自前の鈴を、ストックに付けて何時もよりもにぎやかに音を出して行く。
2019年06月13日 13:50撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 13:50
登山口
貸し出し用の「熊よけ鈴」が設置してある。
そろそろ、熊の活動する時間帯に入るであろうから、自前の鈴を、ストックに付けて何時もよりもにぎやかに音を出して行く。
最初は、やや草深い感じがする。
入山時間が午後2時ぐらいと、活動の時間が午後の遅い時間帯なので、何かトラブル発生すると日が暮れてしまうかもしれないので、慎重に行動する事を心掛けて進む。
2019年06月13日 13:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 13:53
最初は、やや草深い感じがする。
入山時間が午後2時ぐらいと、活動の時間が午後の遅い時間帯なので、何かトラブル発生すると日が暮れてしまうかもしれないので、慎重に行動する事を心掛けて進む。
数少ない案内標識、この山の案内はリボンが主体です。
2019年06月13日 14:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:05
数少ない案内標識、この山の案内はリボンが主体です。
途中、左に踏み跡があったので見てみると縫道石山が顔を出していた。見上げた姿は、なかなかの迫力である。
2019年06月13日 14:07撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:07
途中、左に踏み跡があったので見てみると縫道石山が顔を出していた。見上げた姿は、なかなかの迫力である。
しばらくの間、分岐のある鞍部に向かって下って行く。
2019年06月13日 14:09撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:09
しばらくの間、分岐のある鞍部に向かって下って行く。
右側に、野平分岐
野平への踏み跡が明確ではないので、あまり使われてはいないのか?
2019年06月13日 14:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:16
右側に、野平分岐
野平への踏み跡が明確ではないので、あまり使われてはいないのか?
こちらの道の1分かからない間に、野平分岐と福浦分岐がある。
2019年06月13日 14:16撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:16
こちらの道の1分かからない間に、野平分岐と福浦分岐がある。
左に、福浦分岐
ガイドブックには、福浦方面は廃道と記載されている。
2019年06月13日 14:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:17
左に、福浦分岐
ガイドブックには、福浦方面は廃道と記載されている。
標識にも「この先廃道です。青森県自然公園指導員の会」と記載されている。
もちろん、踏み跡はありません。
2019年06月13日 14:17撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:17
標識にも「この先廃道です。青森県自然公園指導員の会」と記載されている。
もちろん、踏み跡はありません。
道は、だんだん荒れ気味になって来る。
右へ左へ、倒木の下をくぐったり複雑になって来る。
登山道の周りには、次第に大きな石が目立ってくる。
2019年06月13日 14:24撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:24
道は、だんだん荒れ気味になって来る。
右へ左へ、倒木の下をくぐったり複雑になって来る。
登山道の周りには、次第に大きな石が目立ってくる。
見上げると、頭上に覆いかぶさるように岩壁が迫っている。
2019年06月13日 14:37撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:37
見上げると、頭上に覆いかぶさるように岩壁が迫っている。
傾斜も増してきた。
2019年06月13日 14:45撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:45
傾斜も増してきた。
がけ崩れが、あったのか?
山頂も、より近くになってきた。
2019年06月13日 14:48撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:48
がけ崩れが、あったのか?
山頂も、より近くになってきた。
ここは、ロープを伝って登る。
2019年06月13日 14:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:49
ここは、ロープを伝って登る。
いよいよ、岩峰らしくなって来たが、危険を感じるようなところがないのは、以外に感じた。
2019年06月13日 14:55撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 14:55
いよいよ、岩峰らしくなって来たが、危険を感じるようなところがないのは、以外に感じた。
登り切った所が山頂。
「もう山頂なのか」というのが正直な感想。
今日、大尽山に続いて2座目ですが、体力的には、まだまだ余裕。
ただ、午後3時という時間は気になるので、アクシデントが起きないように慎重に行動。
2019年06月13日 15:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 15:02
登り切った所が山頂。
「もう山頂なのか」というのが正直な感想。
今日、大尽山に続いて2座目ですが、体力的には、まだまだ余裕。
ただ、午後3時という時間は気になるので、アクシデントが起きないように慎重に行動。
縫道石山山頂からの展望
東方向の山々、見えてる山は何なのか分からない。
2019年06月13日 15:02撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 15:02
縫道石山山頂からの展望
東方向の山々、見えてる山は何なのか分からない。
縫道石山山頂からの展望
佐井村福浦方面、神楽、漁村歌舞伎と伝統芸能を大事にする地域のようです。
薄っすらと、津軽海峡の向こうには北海道が見えました。
2019年06月13日 15:03撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
6/13 15:03
縫道石山山頂からの展望
佐井村福浦方面、神楽、漁村歌舞伎と伝統芸能を大事にする地域のようです。
薄っすらと、津軽海峡の向こうには北海道が見えました。

装備

個人装備
双眼鏡 カメラ ビデオカメラ スマートフォン モバイルバッテリー アルカリ予備電池 充電池単3 充電池単4 各種充電器 ラジオ ヘッドランプ ステンレスメッシュ 防虫ネット アミノバイタル スポーツドリンク粉末 マルチビタミン 長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 タオル グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 各種登山靴 各種スパッツ 予備靴ひも ナイフ スニーカー サンダル ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター ファーストエイドキット 常備薬地図(地形図) 計画書 筆記用具 ロールペーパー 健康保険証 サングラス

感想

**我が家に、帰ってきて初めて気付いたトホホな話**

 山に登ることだけを考えていて、貴重な国の天然記念物あることは、全く気付かなかった。

「縫道石山・縫道石の特殊植物群落
縫道石山(標高626m)縫と道石(標高591m)の山頂付近の岩場で発見されたイワタケが、北アメリカ東岸にあるものと、おなじであることがわかり、オオウラヒダイワタケ(地衣類イワタケ科)と命名された。日本では縫道石山と縫道石だけにしか発見されていない。また植物では低い標高にもかかわらず、ミネヤナギ、ミヤマザクラ、コメツツジ、イワキンバイ等の北方系の植物が自生しているので、これらを含めて特殊植物群落として国の天然記念物にしていされている。」
                以上青森県ホームページより

縫道石山山頂からの展望
津軽海峡の向こうに、北海道が横たわっている。



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