大文字山から成就山（御室八十八か所巡り）

2019年06月14日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 25.1km
• 登り: 669m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 7:45

8:15 スタート地点
8:30 0:00 京阪三条駅
8:53 9:00 蹴上駅
9:02 9:15 日向大神宮
9:18 9:20 天岩戸
10:20 10:22 大文字山
10:34 10:48 大文字火床
11:15 0:00 銀閣寺
11:47 0:00 賀茂大橋
12:32 0:00 北野天満宮
13:04 0:00 仁和寺
13:25 0:00 御室八十八ヵ所霊山寺
13:59 0:00 成就山山上
14:45 0:00 仁和寺出る
16:00 ゴール地点

天候

曇天のち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

阪急河原町駅下車→
→阪急西院駅乗車

写真

6/14 9:01

日向大神宮（ひむかいだいじんぐう）
一の鳥居

6/14 9:14

案内板を頼りに大文字山へ
日向大神宮にて
天の岩戸へ向かう。

6/14 9:17

開運厄除けの神・天の岩戸くぐり
少し躊躇しましたが、思い切ってくぐりました。
そう、思い切ってです。

6/14 9:23

シダが美しい。

6/14 9:24

木の根道、ここは見事ですね。

6/14 9:29

何の木かな。
足を置くところを切り込んでいます。

6/14 9:30

京都一周トレイルの案内板は助かります。

6/14 9:31

山火事に注意です。

6/14 10:08

道が分かれています。
どっちに行くのかな。
右奥に向かいました。

6/14 10:20

大文字山三角点
466m

6/14 10:20

眺望。

6/14 10:21

6/14 10:29

案内板は助かります。

6/14 10:35

火床。

6/14 10:37

火床からの眺めは最高です。

6/14 10:45

6/14 10:45

弘法大師さんが祀られています。
大文字山の送り火は弘法大師が起源、という説があるのですね。

6/14 10:46

火床から下る道があります。
銀閣寺への道ではありません。

6/14 10:48

こちらが銀閣寺への道です。

6/14 10:54

千人塚

6/14 11:11

世界文化遺産貢献の森林
銀閣寺山国有林の案内
自転車で登ってる方がいましたね、駄目ですね。

6/14 11:12

行者の森

6/14 11:15

銀閣寺案内図。
平日ですが観光客がいっぱいですね。
中へはなかなか足が向きません。
残念ですね、わが心。
歩くのに精一杯。

6/14 11:15

銀閣寺総門

6/14 11:18

ここの道標には仁和寺の案内はないです。
当然ですね、さあ仁和寺に向かって歩きます。

6/14 11:23

6/14 11:48

今出川通り賀茂大橋を渡り仁和寺へ

6/14 12:32

北野天満宮の前を進んで。

6/14 13:04

仁和寺に到着。
ここには入らず、御室八十八か所へ

6/14 13:24

一番札所・霊山寺。
八十八番の大窪寺まで歩きます。

6/14 13:25

弘法大師さんに見守られて。
と勝手な思いを。

6/14 13:31

12番札所・焼山寺。四国歩き遍路においては、焼山寺までの歩きはきつかった。二日目に登るにはきつい。
多くの方は三日目の朝一番に調整して登っています。

6/14 13:32

御堂を進んで。
お堂の前で手を合わせて次へ。

6/14 13:59

成就山頂上。
236m

6/14 14:00

スタンプラリーの時には毎回500名を超える参拝者が巡拝するらしい。いつもどなたかが座っているでしょうね。

6/14 14:03

後半は雨が降り続く。
眺望はかすんでよく見えません。

撮影機器：

S1 NIKON

感想

koyoshi222

初めて大文字山に登る。火床からの眺めがいい、と聞いていたので是非とも登りたかった。蹴上からの山道は京都トレイルの案内板が多く、歩きやすいです。次回は火床から違う道を下ろう。法然院に出るようだ。

御室八十八ヵ所巡りは今年の元日に初めて実践。今回二度目なのに、道を間違え行ったり来たりで時間をロス。途中から雨が降り出し、濡れながら参拝。昼からの参拝者は我一人だけ？

前回は元日に歩いて弘法大師三社参り後に御室八十八ヵ所を巡拝して、今回と同じく西院まで歩き乗車。
今回は、当初、西京極まで歩く予定だった、遅くなりそうだったから途中で西院に変更、実際は西京極が近かった、と帰ってから地図で確認。街中なら情報なしで行くのも良し、山中はそうはいかないですね。情報はできるだけ多くを。

スマホのバッテリーが八十八ヵ所途中で無くなり、後の写真撮影出来ず。予備カメラを持ったり、スマホの携帯充電器を準備しなければ。
猛省。