強風の金峰山2019年6月

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,202m
• 下り: 1,195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:14
• 合計: 7:43

7:35 県営無料駐車場
7:37 7:37 瑞牆山荘
7:51 7:52 富士見平林道交差
8:05 8:06 富士見平林道終点
8:08 8:11 富士見平湧水
8:14 8:15 富士見平小屋
8:47 8:47 鷹見岩分岐
8:55 9:00 大日小屋
9:21 9:29 大日岩
10:20 10:21 砂払いノ頭
10:32 10:33 千代の吹上
10:42 10:42 金峰山小屋分岐
11:10 11:13 五丈石
11:18 11:22 金峰山
11:39 12:02 五丈石
12:18 12:19 金峰山小屋分岐
12:24 12:29 千代の吹上
12:37 12:37 砂払いノ頭
13:22 13:30 大日岩
13:48 13:48 大日小屋
13:59 13:59 鷹見岩分岐
14:29 14:35 富士見平小屋
14:47 14:48 富士見平湧水
14:50 14:51 富士見平林道終点
15:02 15:03 富士見平林道交差
15:14 15:14 瑞牆山荘
15:18 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ　気温13℃〜4.4℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/16 7:37

瑞牆山荘からスタート

6/16 8:00

瑞牆山がよく見えます。

6/16 8:13

富士見平小屋に到着、富士山はちょっとだけ見えます。

6/16 8:23

雨の後の新緑は綺麗です。

6/16 8:54

シャクナゲが見頃ですが花付きが悪そうでした。

6/16 9:01

大日小屋のテン場に到着

6/16 9:28

大日岩どうやって登るのか。。。。

6/16 10:25

砂払いの頭を過ぎると五丈岩がよく見えましたが、風が強く洗濯機の中にいる感じで飛ばされそうです。

6/16 10:28

岩鏡があちこちに咲いてました。

6/16 10:49

ハイ松の松ぼっくりがいい感じ

6/16 11:11

五丈岩到着。

6/16 11:13

祠に挨拶ですが、強風で飛ばされそう。

6/16 11:14

不思議な岩です。

6/16 11:18

金峰山山頂に到着

6/16 11:20

山頂の岩の上から五丈岩を見ると先ほどまでと打って変わってガスってます。気温も急激に低下し4℃しかありません。

6/16 12:24

下山中に見つけた白い植物は何でしょうか？

6/16 12:25

ちっさな花

6/16 13:17

シャクナゲのつぼみもう少し

6/16 13:45

川になっている登山道で靴をきれいにします。

6/16 13:49

綺麗に咲いてましたのでパシャ

6/16 14:06

日が出てきました。

6/16 14:44

富士見平小屋を後に。

6/16 14:47

あと少しですが水場で水分補給。

6/16 15:14

ゴールが見えました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

RICOH GR III リコー

装備

個人装備

ザック（30L) ストック カメラ 双眼鏡 タオル 傘 救急セット メスティン 固形燃料 マグカップ フォーク スプーン ナイフ 箸 トイレットペーパ 座布団 サングラス ヘッドランプ 手袋 レインスーツ ウインドブレーカー 筆記具 ウェットティッシュ 地図 コンパス 時計（高度と気温） 保険証 免許証 水筒（0.75L) 水(0.5L) 手ぬぐい2枚 行動食 帽子 トレッキングシューズ 靴下 Tシャツ 昼食

感想

mzaki5555

今回は、金峰山です。
GWに新調した、トレッキングシューズが今まではいていた靴より靴底が柔らかく岩場の山歩きが心配なため、岩々した登山道で慣れるため金峰山に来ました。
天候は前日がどしゃ降り、今日の金峰山の天気も登山指数はCでした。
朝7時半出発です。晴れていたので雨は問題なさそうですが、風の音がすごいです。
富士見小屋時からシャクナゲが咲く中、大日岩を過ぎ、砂払いの頭からの稜線に出ると晴れていましたが、風が強くもろに当たります。
金峰山の山頂に到着すると、風がひどくなり五丈岩の祠では立っているのがやっとでした。
ちょうどお昼だったので、風をよけられる場所を探し昼食としましたが、日も雲にかくれ急激に気温がさがり、温度計を見ると4℃しかありませんでした。
早々に昼食を済ませ下山開始。登りの時は北風でしたが、下山中は南風になり雨もパラつく天候でした。