記録ID: 189589
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キャンプ等、その他
大山・蒜山
大山
2012年05月03日(木) 〜
2012年05月06日(日)
happymint
その他3人
- GPS
- 80:00
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 933m
- 下り
- 934m
コースタイム
5日 大山登山
6:00 夏山登山道スタート
7:08 5合目
7:39 7合目
8:07 8合目
8:27 山頂
9:17 下山
10:25 行者谷カレ
11:00 元谷賽河原
11:30 大神山神社登山口到着
6:00 夏山登山道スタート
7:08 5合目
7:39 7合目
8:07 8合目
8:27 山頂
9:17 下山
10:25 行者谷カレ
11:00 元谷賽河原
11:30 大神山神社登山口到着
天候 | 曇→雨→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
4日に予定していた登山は天気の回復を待って5日に延期 5日快晴 朝6時下山キャンプ場スタート。キャンプ場にて登山届を出す。 この日は天気待ちをしていた方が沢山いたのかテントサイトも駐車場も賑わっていた。 キャンプ場はまだキャンプ開きをしていないので水道が一部しか使えない不自由さはあったが、登山口にも近くトイレは綺麗だしキャンプサイトも綺麗なので3泊4日過ごしたが快適だった。大山で遊ぶ拠点としたら便利な場所だった。ペットもOK. 1合目より3合目ブナ林を歩く。快適な山道 6合目過ぎたあたりから残雪が2か所残っていたがアイゼン不要 冷たい風が心地よい 7合目ガレ道だが、気をつけて登れば子供でも簡単に登っている。 展望で大山の北壁の美しさ、大きさに驚嘆。 9合目の木道は破損もなく歩きやすいが、狭いので登山者の多い時は充分注意が必要。特に小さいお子さんの落下に。 冷たい風が吹いている。 「雲上の木道」を楽しんでいる間にあっという間に頂上 下山は行者谷まで登ってくる方々で登山道はラッシュアワー状態。 行者谷別れから一気に登ってくる登山者が減ったので歩くのが楽になった。 北壁の落石の不気味な音を何度か聞きながら木道の階段道を40分くらい歩くと元谷の賽ノ河原に出てくる。夏山登山道では聞くことがなかった・・。 再び森の中に入って神社の登山道口へ。 このコースで下山する方も少なく登ってくる人もいないのでゆっくり森の中で咲く花や木々を楽しみながら下山することが出来た。 同行者のうち二人は登りと同コースの夏山登山コースで下山したが、最後まで登ってくる方々と下山舎で一杯でラッシュアワー状態だったらしい。登山道の草花を楽しむどころではなかったらしいが、下山を急いだので我々より1時間早く下山できたらしい。。 |
写真
感想
5/3大阪を出発したが、お天気は曇り。
道の駅蒜山「風の家」到着あたりから雲行きが怪しくなってきたが、予定通り蒜山スカイラインを走って、大山寺町まで行くことにした。
スカイラインをしばらく走っていると、雨が激しく降り出し、濃い霧に包まれ前方が全く見えなくなり、道路はすっかりmilkywayと化した。
ブナ林を覆う深い霧は鮮やかな新緑で、まるで「緑の霧」を見るようでこの世のものとは思われないような美しい幻想的な光景だった。(運転者はそれどころではなかったようだが・・・因みに翌日このスカイラインは崩落で通行止めになった)
一晩中雨。
4日に予定していた登山は5日に延期。
暇だったので、買い物ついでに米子まで走ってビックリ。米子は晴天。
皆生温泉ツアーデスクで予約していた自転車をレンタルして、「真名井の湧水」までポタリングすることにした。
日本海の波しぶきを浴びながら走っていると、大山の雨がウソのよう。
美しい田園風景の中を爽快に走って飲んだ湧水は太古のはるか昔よりこんこんと溢れているとのこと。美味しかった。
天候の回復を待った甲斐があった大山の登山は快適そのもの。
充分睡眠もとっていたので(雨のせい)体調も万全。
予想を上回る登山者でビックリしたがみんなに愛されている「山」だからだろう。
また是非再来したい「山」となった。
「秋は大山が紅葉のじゅうたんを敷き詰めたようになって綺麗ですよ。」と豪円山高原に暮らす人が言っていた。
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