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Yamareco

記録ID: 1896455
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ハイキング
中国

「大平山」を阿弥陀寺から周回ルートで歩く

2019年06月17日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:50
距離
8.6km
登り
627m
下り
632m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:39
休憩
0:35
合計
3:14
10:52
81
スタート地点
12:13
12:19
6
12:28
12:57
3
13:00
13:00
4
14:06
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
阿弥陀寺の駐車場(無料)を利用したが、阿弥陀寺の入山料(200円)が必要。
この時期(6月)はアジサイ祭りで非常に混む・・・
コース状況/
危険箇所等
阿弥陀寺から大平山のコースはテープもあり迷うことはないが、逆コース(下り)にすると分岐の紛らわしいところが数カ所ある。
大平山からロープウェイ山濾駅への下山ルートにはテープがほぼ無いが、踏み跡はしっかりしているので迷うことないと思う。
阿弥陀寺へ向かうルートから大平山
2019年06月17日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 10:47
阿弥陀寺へ向かうルートから大平山
阿弥陀寺の仁王門、立派!
2019年06月17日 10:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 10:57
阿弥陀寺の仁王門、立派!
石段を登る
2019年06月17日 10:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 10:59
石段を登る
看板に沿って
2019年06月17日 11:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:01
看板に沿って
境内にはたくさんの紫陽花
2019年06月17日 11:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:02
境内にはたくさんの紫陽花
標識に従って進む
2019年06月17日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:03
標識に従って進む
いくつか小さな沢を越える
2019年06月17日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:07
いくつか小さな沢を越える
巨石!
2019年06月17日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:09
巨石!
苔むした岩群
2019年06月17日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:12
苔むした岩群
再び沢を越える
2019年06月17日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:16
再び沢を越える
炭焼きの跡
2019年06月17日 11:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:27
炭焼きの跡
キラキラ光るっと思ったら砂防ダムだった
2019年06月17日 11:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:38
キラキラ光るっと思ったら砂防ダムだった
砂防ダム付近の分岐
2019年06月17日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:42
砂防ダム付近の分岐
小さな滝を見る
2019年06月17日 11:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:44
小さな滝を見る
沢を越えたら舗装路
2019年06月17日 11:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:48
沢を越えたら舗装路
舗装路を歩く
2019年06月17日 11:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:49
舗装路を歩く
以前はこの堰堤状を歩いたのだが・・・
2019年06月17日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 11:55
以前はこの堰堤状を歩いたのだが・・・
登山道とある方へ歩く
2019年06月17日 11:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 11:56
登山道とある方へ歩く
ため池を半周する
2019年06月17日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 12:00
ため池を半周する
植林の中を登る
2019年06月17日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:03
植林の中を登る
真っ直ぐ行っても登れそうだが、急登・・・
2019年06月17日 12:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:06
真っ直ぐ行っても登れそうだが、急登・・・
おそらくここで合流する!?
2019年06月17日 12:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:15
おそらくここで合流する!?
一等三角点!
2019年06月17日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:17
一等三角点!
防府市街の眺め
2019年06月17日 12:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:17
防府市街の眺め
遙かにきららドーム
2019年06月17日 12:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:22
遙かにきららドーム
大平山山頂公園
2019年06月17日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:25
大平山山頂公園
マムシ注意の看板
早く言ってよ( ̄□ ̄;)!!
2019年06月17日 12:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:26
マムシ注意の看板
早く言ってよ( ̄□ ̄;)!!
海が見える山はいい!
2019年06月17日 12:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:30
海が見える山はいい!
山頂のアンテナ群とツツジ
2019年06月17日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 12:59
山頂のアンテナ群とツツジ
大平山登山道の標識
2019年06月17日 13:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 13:00
大平山登山道の標識
階段を下る
2019年06月17日 13:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 13:01
階段を下る
大平山不動明王の説明板
2019年06月17日 13:02撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:02
大平山不動明王の説明板
分岐は右へ
2019年06月17日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:05
分岐は右へ
結構急な下り・・・
2019年06月17日 13:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:07
結構急な下り・・・
突如、石畳が!
2019年06月17日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 13:19
突如、石畳が!
登山口にも「マムシに注意」の看板
だから早く言ってよ( ̄□ ̄;)!!
2019年06月17日 13:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:27
登山口にも「マムシに注意」の看板
だから早く言ってよ( ̄□ ̄;)!!
舗装路を歩いて阿弥陀寺へ
2019年06月17日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:34
舗装路を歩いて阿弥陀寺へ
霊園の中を抜ける
2019年06月17日 13:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:38
霊園の中を抜ける
奥に右田ヶ岳
2019年06月17日 13:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/17 13:40
奥に右田ヶ岳
春日神社
2019年06月17日 13:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 13:53
春日神社
もちろん参拝する
2019年06月17日 13:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/17 13:59
もちろん参拝する
阿弥陀寺の紫陽花
2019年06月17日 14:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
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6/17 14:10
阿弥陀寺の紫陽花
2019年06月17日 14:10撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/17 14:10
2019年06月17日 14:15撮影 by  DMC-G8, Panasonic
6/17 14:15
阿弥陀寺の下で、出っ張ってるとこが駐車場
2019年06月17日 21:04撮影
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6/17 21:04
阿弥陀寺の下で、出っ張ってるとこが駐車場
2019年06月17日 21:12撮影
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6/17 21:12
630mほどの山だが、なかなかの急登
630mほどの山だが、なかなかの急登
2019年06月17日 21:23撮影
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6/17 21:23

装備

個人装備
レインウェア ヘッドランプ(含む予備電池) 地形図&コンパス ハンディGPS(含む予備電池) ウォーターボトル ライター ナイフ タオル お茶などの飲料水500ml×2 未開封清潔な水500ml 行動食(1) 非常食(1) ツェルト ファーストエイド デジカメ(含む予備電池) 携帯電話

感想

 阿弥陀寺の紫陽花が気になっていたので、大平山と一緒に楽しもうと出撃。月曜であるが駐車場にはかなりの車・・・さすがアジサイ寺と呼ばれるだけのことはある。入り口で入山料200円を支払う。再入場可能であることを確認して歩き始める。他の人々とは離れて石段を登る。登り切った場所に登山道の案内板があるので、これに従って山に入る。
 沢沿いの登山道を歩く。落ち葉が厚く積もって心地よいが、滑りやすくもある。巨岩を眺め、沢を越えてひたすら登る。徐々に斜度が増し、ルートも狭くなる。倒木も多くあり、腰を落としてくぐる。沢を巻くように高度を上げると、木々の奥にキラキラ光るモノが・・・近づいてみると砂防ダムを流れ落ちる水の流れであった。よいモノを見たが、上手く撮れない・・・
 砂防ダムの横に分岐がある。一方はダム側に降りて進む。もう一方は左方向へ高巻くように伸びてる。ルートが砂防ダムに水没したときの巻き道か?まぁ水量は少ないので真っ直ぐ進む。途中小さな滝を眺めて、斜度が緩やかになると、沢を渡って舗装道路に出る。
 ここから舗装路を左にとって、400〜500mほど歩いきため池を目指す。以前登ったときはこのため池の堰堤上を歩いて行ったのだが、通行禁止の看板。しかたないので「大平山登山道」の標識に従って、ため池を半周以上するルートに入る。遠回りじゃ・・・山頂まで15分とあるが・・・
 ため池を回って再び舗装路に出ると、植林の中に山頂を続くルートがある。踏み跡を辿り、急登にあえぐとやがて山頂に飛び出す。
 巨大なアンテナの下にピークの標識と一等三角点がある。海側の眺めは抜群だ!しばらく風に当たって景色を楽しむ。それからツツジの植えられた斜面を山頂公園に向かって下る。下りきったところの看板に「マムシ・ハミに注意!」って・・・早く言ってよ。草むら歩いて降りたし・・・
 ロープウェイの山頂駅は休憩所になっていた。公園東側の眺めのよいベンチで軽く目のランチ。日差しは強いが、風が気持ちよい。マツダの工場だろうか大きな自動車運搬船が見える。日陰のベンチでパンランチ・・・最近これが多いな。缶コーヒーでも旨い。
 腹を満たして再び歩き始める。ここからは下りだけどお初のルート。ワクワクする。公園の東の端に「下山道」の標識。これに従い歩くと「大平山登山道」の標識と急な階段。これを下ると「大平山不動明王」の案内板とアンテナ設備。さらに下ると「富海」「琴音の滝」の標識。滝にはちょっと惹かれるが、富海に降りるとエラいことになるので、山麓方面へ。
 このルートかなりの急登で、下りでは枝に捕まり、ゆっくり降りるつもりがついつい足が先にでる。気がつけば小走り・・・石畳のルートあり、溝状のルートありと変化に富む。やがて舗装路に出る。ここにも「マムシに注意」の看板・・・早い言ってよ、もう降りたし・・・出会わなくよかった。
 舗装路を左にとって、道なりに歩く。ロープウェイの山麓駅の看板を過ぎて、「大光寺原霊園」を通って、山大農学部のの方向へ。春日神社に参拝、境内を抜けて阿弥陀寺の駐車場へ戻る。下山してからここまでの舗装路歩きは、暑さもあって結構きつかった。
 装備を下ろしてから、阿弥陀寺の紫陽花を愛でて帰路につく。

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