稲ヶ谷から雨乞岳・南雨乞岳

2019年06月18日(火) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 7.8km
• 登り: 992m
• 下り: 991m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 2:00
• 合計: 6:42

6:52 稲ヶ谷登山口
7:11 7:40 稲ヶ谷大滝
10:23 10:53 雨乞岳
11:05 11:10 南雨乞岳
12:17 13:13 稲ヶ谷大滝
13:34 稲ヶ谷登山口

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大河原→国道477号線→鈴鹿スカイライン→雨乞岳稲ヶ谷コース登山口

コース状況／危険箇所等

稲ヶ谷大滝から標高700m付近までの道が不明瞭。特に下りの場合、下りられない道（ロープあり）があるので危険。標高700m以上は、道標は少ないが赤テープ・黄テープが頻繁にあるので、山慣れた人なら大丈夫。南雨乞岳から下るコースは、正式なコースでないが、テープが頻繁にある。標高1050m付近で左(東)に曲がる。

写真

6/18 6:50

稲ヶ谷登山口を出発！

6/18 6:50

雨乞岳の登山口です。

6/18 6:51

まず、この沢を渡る。

6/18 6:59

稲ヶ谷の大滝に向かう。

6/18 7:14

稲ヶ谷の大滝

6/18 7:21

少し戻って斜面を登る。

6/18 7:49

林の中を進む。

6/18 8:11

「滋賀縣」の標識。
ここから稲ヶ谷コースを登ります。

6/18 8:12

「滋賀縣」の標識と登山道。

6/18 8:12

帰りは、南雨乞岳からここに下りてくる予定。

6/18 8:15

稲ヶ谷コーススタート。

6/18 8:17

鹿の骸骨

6/18 8:17

谷に沿って登ります。

6/18 8:22

鈴鹿のワイルドさを感じるコースです。

6/18 8:30

渓流が美しい。

6/18 8:39

黄色や赤のテープがあります。

6/18 8:47

何度も谷を渡ります。

6/18 9:06

谷から離れ、斜面を登って行きます。

6/18 9:16

尾根を登ります。

6/18 9:21

トラロープを登る。

6/18 10:07

大きな岩

6/18 10:23

東雨乞が見えてきた。

6/18 10:24

少し曇ってきた。
東雨乞〜御在所岳〜鎌ヶ岳

6/18 10:24

雨乞岳の山頂が見えてきた。

6/18 10:28

雨乞岳の山頂

6/18 10:29

雨乞岳の三角点

6/18 10:28

いい景色。こちらは東雨乞岳。

6/18 10:31

こちらは綿向山。

6/18 10:32

鎌ヶ岳

6/18 10:53

こちらに進みます。

6/18 11:02

鎌ヶ岳と南雨乞岳

6/18 11:02

鎌ヶ岳

6/18 11:02

南雨乞岳

6/18 11:06

雨乞岳を振り返る。

6/18 11:06

南雨乞岳の南尾根

6/18 11:06

清水頭と綿向山

6/18 11:13

アセビと鎌ヶ岳

6/18 11:17

鎌ヶ岳を見ながら下りる。

6/18 11:35

急斜面を下りる。

6/18 11:49

台杉

6/18 11:55

「滋賀縣」の標識に戻りました。

6/18 12:16

登るとき、気づかなかった道標

6/18 12:17

もう1つ

6/18 12:17

足元キケン

6/18 12:17

ロープをつかんで下りる。
さらにロープをつかんで下りると、

6/18 12:26

写真では分かりにくいけど、登山道が崩れていて滑落しそう。
再びロープをつかんで、「足元キケン」の看板まで登り返す。

6/18 13:11

登りに使った道をたどって下山しました。
再び、稲ヶ谷の大滝

6/18 13:33

稲ヶ谷の大滝から駐車地まで遠かったです。
駐車地に戻りました。

撮影機器：

LUMIX DMC-GH3 パナソニック

LUMIX DMC-G7 ボディ パナソニック

感想

イチマル

5年ぶり13回目の雨乞岳登山。稲ヶ谷コースは4回目です。
稲ヶ谷コースは荒れているという情報だったので、気をつけて登りました。
確かに歩く人が少ないようで、コースはだいぶ荒れてました。道標は少ないですが、赤や黄色のテープがたくさん貼ってあって、迷わずに登れました。但し、地図に載ってる稲ヶ谷コースの登山道は、雨乞岳と東雨乞岳の鞍部に登りますが、今日登ったコースは、雨乞岳に直接登って行きました。

帰りは、南雨乞岳の南尾根から下山しました。このコースは、以前、1回登ったことがあります。稲ヶ谷コースを登って南尾根コースを下れば、周回になるので、駐車場に戻れます。

帰り道、登るときに気づかなかった道標を見つけ、そこからロープをつかんで下って行きました。これが正しい登山道で、帰りは楽に下りられると思ったのですが．．．
山腹の登山道が崩落していて歩けません。迂回路もなさそうなので、今、下りてきたロープの道を看板まで登りました。知らないで下りる人がいたら大変危険です。

帰りは難儀しましたが、無事、出発地点の駐車場に戻れました。