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Yamareco

記録ID: 1897751
全員に公開
ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

箕輪山(横向上登山口から周回)

2019年06月18日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:16
距離
9.0km
登り
797m
下り
797m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:35
休憩
0:38
合計
5:13
8:10
29
8:39
8:39
34
9:13
9:14
92
10:46
11:22
103
13:05
13:06
16
13:22
13:22
1
13:23
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
磐梯熱海ICから一般道を進む。マウント磐梯ホテルを過ぎ,2つ目の急カーブの曲がり角が横向上登山口。車はその20mほど上の道路脇に置ける。
横向上登山口からさらに土湯峠に向けて20mほど進んだ先の道路脇に,車5台程度置けるスペースがある。ここに車を停めて出発。他に車はなかった(帰りも他の車はなかった)
2019年06月18日 08:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 8:07
横向上登山口からさらに土湯峠に向けて20mほど進んだ先の道路脇に,車5台程度置けるスペースがある。ここに車を停めて出発。他に車はなかった(帰りも他の車はなかった)
横向上登山口には案内標識がなかった。最初だいぶ行き過ぎてしまった。下にある横向登山口には標識があったので,てっきりこちらにも標識があると思っていた。
2019年06月18日 08:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 8:09
横向上登山口には案内標識がなかった。最初だいぶ行き過ぎてしまった。下にある横向登山口には標識があったので,てっきりこちらにも標識があると思っていた。
登山口をちょっと進むと登山届BOXがある。中には用紙と鉛筆が入っていた。私はあらかじめ自宅で書いてきたのを入れた。
まずは旧土湯峠に向けて,花の写真を撮りながら登る。
2019年06月18日 08:12撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 8:12
登山口をちょっと進むと登山届BOXがある。中には用紙と鉛筆が入っていた。私はあらかじめ自宅で書いてきたのを入れた。
まずは旧土湯峠に向けて,花の写真を撮りながら登る。
タニウツギ ?
2019年06月18日 08:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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タニウツギ ?
アカモノ
2019年06月18日 08:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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アカモノ
2019年06月18日 08:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2019年06月18日 08:24撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2019年06月18日 08:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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2019年06月18日 08:28撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適な道
2019年06月18日 08:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適な道
アカモノ
2019年06月18日 08:33撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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アカモノ
ウラジロヨウラク ???
2019年06月18日 08:37撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ウラジロヨウラク ???
2019年06月18日 08:38撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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旧土湯峠に着く。横向上登山口,新野地温泉口,野地温泉口からり登山道の合流地点だ。ここから鬼面山(きめんざん)に向かう
2019年06月18日 08:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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旧土湯峠に着く。横向上登山口,新野地温泉口,野地温泉口からり登山道の合流地点だ。ここから鬼面山(きめんざん)に向かう
ガスで鬼面山頂は見えないが,気分良く進む
2019年06月18日 08:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ガスで鬼面山頂は見えないが,気分良く進む
振り返る。雲の中は東吾妻かな。下に新野地温泉が見える
2019年06月18日 08:46撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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振り返る。雲の中は東吾妻かな。下に新野地温泉が見える
登山道は時々東側の眺望がある
2019年06月18日 08:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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登山道は時々東側の眺望がある
もう少しで山頂だ
2019年06月18日 09:05撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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もう少しで山頂だ
2019年06月18日 09:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂に到着。少し休憩。休憩後,箕輪山に向け出発
2019年06月18日 09:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂に到着。少し休憩。休憩後,箕輪山に向け出発
イワカガミがあった
2019年06月18日 09:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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イワカガミがあった
岩と植物がうまく配置された庭園のような風景だった。私の好きな光景だ
2019年06月18日 09:18撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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岩と植物がうまく配置された庭園のような風景だった。私の好きな光景だ
2019年06月18日 09:19撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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箕輪山との鞍部を眺める
2019年06月18日 09:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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箕輪山との鞍部を眺める
緑がキレイ
2019年06月18日 09:21撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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緑がキレイ
分岐でないところにも何箇所か道標があった
2019年06月18日 09:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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分岐でないところにも何箇所か道標があった
鬼面山を振り返る。野地温泉辺りから見ると,「鬼面」と名付けたのが分かる気がするが,こちら側からだと優しい「面」だ
2019年06月18日 09:32撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 9:32
鬼面山を振り返る。野地温泉辺りから見ると,「鬼面」と名付けたのが分かる気がするが,こちら側からだと優しい「面」だ
箕輪山への道は大半がグジャグジャ道だった
2019年06月18日 09:41撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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箕輪山への道は大半がグジャグジャ道だった
快適なところもあるにはある
2019年06月18日 09:59撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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快適なところもあるにはある
ショウジョウバカマ
2019年06月18日 10:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 10:07
ショウジョウバカマ
残雪と出くわす。この辺りで道が不明瞭になり探す。探している最中に滑って泥だらけになった。「山と高原地図」を見たら,「残雪時ルート注意。滑りやすい」と注意喚起されている場所だった! 嗚呼
2019年06月18日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 10:15
残雪と出くわす。この辺りで道が不明瞭になり探す。探している最中に滑って泥だらけになった。「山と高原地図」を見たら,「残雪時ルート注意。滑りやすい」と注意喚起されている場所だった! 嗚呼
振り返ると,鬼面山からだいぶ来たことがわかる
2019年06月18日 10:15撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 10:15
振り返ると,鬼面山からだいぶ来たことがわかる
残雪を振り返る。この右端のあたりで滑った
2019年06月18日 10:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 10:16
残雪を振り返る。この右端のあたりで滑った
ショウジョウバカマが多かった
2019年06月18日 10:22撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ショウジョウバカマが多かった
あと少しで山頂だ
2019年06月18日 10:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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あと少しで山頂だ
山頂到着。 40年ぶりの箕輪山だ。でも前回の様子はまったく覚えていないので,新鮮だった
2019年06月18日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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山頂到着。 40年ぶりの箕輪山だ。でも前回の様子はまったく覚えていないので,新鮮だった
時間的には早いが食事にした。おにぎり,ミニカップ麺(そば),野菜1日これ1本。最後に紅茶とミニクリームパン
2019年06月18日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 10:47
時間的には早いが食事にした。おにぎり,ミニカップ麺(そば),野菜1日これ1本。最後に紅茶とミニクリームパン
安達太良山方面を眺めると,鉄山とその右側に鉄山避難小屋が見える
2019年06月18日 10:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 10:47
安達太良山方面を眺めると,鉄山とその右側に鉄山避難小屋が見える
もう少し望遠で。当初は鉄山避難小屋まで行こうと考えていた。鉄山避難小屋までいけば沼ノ平が見えるからだ
2019年06月18日 10:48撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 10:48
もう少し望遠で。当初は鉄山避難小屋まで行こうと考えていた。鉄山避難小屋までいけば沼ノ平が見えるからだ
鉄山避難小屋まで往復で90分程度のはず。でもやめた。
2019年06月18日 11:10撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 11:10
鉄山避難小屋まで往復で90分程度のはず。でもやめた。
下山開始。ここを左に折れ,横向登山口に向かう
2019年06月18日 11:30撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 11:30
下山開始。ここを左に折れ,横向登山口に向かう
ツマトリソウ
2019年06月18日 11:54撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ツマトリソウ
磐梯山と秋元湖
2019年06月18日 11:55撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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磐梯山と秋元湖
吾妻連峰。右端の赤い山は一切経山かな?
2019年06月18日 11:57撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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吾妻連峰。右端の赤い山は一切経山かな?
この先,滑りやすい道が続いた。おそるおそる降りなくてはならなかった。何回か滑った。
2019年06月18日 12:01撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 12:01
この先,滑りやすい道が続いた。おそるおそる降りなくてはならなかった。何回か滑った。
2019年06月18日 12:09撮影 by  Canon EOS M10, Canon
6/18 12:09
マイヅルソウだよね ?
2019年06月18日 12:16撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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マイヅルソウだよね ?
磐梯山
2019年06月18日 12:26撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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磐梯山
西吾妻方面
2019年06月18日 12:27撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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西吾妻方面
2019年06月18日 12:29撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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緑が美しい
2019年06月18日 12:40撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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緑が美しい
未舗装の林道に出くわす。登山道は林道を横切って直進しなくてはならないのだが,つい林道を進んでしまった。次の交差で登山道に復帰。
2019年06月18日 12:47撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 12:47
未舗装の林道に出くわす。登山道は林道を横切って直進しなくてはならないのだが,つい林道を進んでしまった。次の交差で登山道に復帰。
横向登山口に到着。「この登山道は,山岳登山道であり,ハイキングコースではありません」とある。箕輪山までの道も確かに大変な道ではあった
2019年06月18日 13:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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6/18 13:07
横向登山口に到着。「この登山道は,山岳登山道であり,ハイキングコースではありません」とある。箕輪山までの道も確かに大変な道ではあった
ここから舗装路を30分弱歩き,横向上登山口のPに着いた
2019年06月18日 13:07撮影 by  Canon EOS M10, Canon
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ここから舗装路を30分弱歩き,横向上登山口のPに着いた
撮影機器:

感想

初めて箕輪山に登ったのは今から40年以上も前の1976年10月中旬だった。新野地温泉登山口から銚子ヶ滝登山口まで,北から南まで縦走した。それ以来,2度目の箕輪山だ。
安達太良山系には何度も来ているけれど,奥岳登山口や沼尻登山口からの「安達太良山と鉄山の周回」に終始していて,箕輪山をスルーしていた。安達太良連峰最高峰の箕輪山(1728m)にもう一度登ろうと思った。

今回は初めての横向上登山口から周回することにした。
横向登山口にはしっかりとした案内板があるのに,横向上登山口には見当たらなかった。1度は車で通り過ぎてしまい,戻ってきて車を停めて,歩いて探してやっと見つけた。こっちにも登山口の標識を出してくれればと思った。

登山口から旧土湯峠までは,花の写真を撮りながらの良いウォーミングアップになった。旧土湯峠あたりの風景も悪くない。

鬼面山のあたり一帯は,私好みの風景だった。ちょっと荒々しい庭園のような感じがした。

登山道は鬼面山と箕輪山の鞍部までは快適。しかしそこから1600mぐらいまでグチャグチャ道。足の置き場を考えながら進んだ。1600mあたりに残雪があり,そこでルートが不明瞭になって道探し。その際に滑って泥だらけになってしまった。『山と高原地図』に「残雪時ルート注意。滑りやすい」と注意が入っている場所だった。前もって地図は見ているつもりだったのだが・・・。漫然と見ていただけではダメですね。

箕輪山頂からの下りは,箕輪スキー場リフト昇降場まで非常に滑りやすい道だった。注意しつつ慎重に下ったつもりだったがやはり滑った。

梅雨時もあってか,登山道が滑りやすかったが,面白い山行だった。本日に出合った登山者の数は5〜6人で,寂しすぎもせず賑やかすぎもせず,良い具合だった。

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