記録ID: 189796
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
西滝ケ谷(巻道探索)~水晶谷~極楽渓~小川谷
2012年05月12日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 922m
- 下り
- 898m
コースタイム
エクセル東07:43-五助ダム08:01-大平岩08:17-西お多福山登山道分岐08:18-西滝ヶ谷分岐08:25-西滝ヶ谷堰堤08:28-水晶谷堰堤08:38-水晶谷第二堰堤巻き道09:03-水晶谷第三堰堤(副)09:23-水晶谷第三堰堤(主)09:30-兵庫県堰堤その109:45-水晶小滝09:50-兵庫県堰堤その209:54-兵庫県の堰堤その309:58-水晶大滝10:10-兵庫県堰堤大滝の後その110:25-兵庫県堰堤大滝の後その210:33-兵庫県堰堤大滝の後その310:40-兵庫県堰堤大滝の後その410:45-兵庫県堰堤大滝の後その510:47-布袋岩11:01-全縦合流11:20-小川谷分岐11:25-小川谷第五堰堤11:50- 神鉄「有馬口」13:14
天候 | 曇 8℃~10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:神鉄「有馬口」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
前回、雪のせいもあったが水晶谷第二堰堤の楽な巻き道がわからなったのと(というか初めてだったので直下の巻き道を経験できてオッケイだったんだが)、水晶大滝の巻き道を間違えてとんでもないところに迷い込んでしまったこともあり、今回はさしづめ巻き道探索ツアーってとこ。 水晶谷第二堰堤の巻き道は出だしが支谷沿いの急で細い無理矢理通したような道で、決して楽とは言えないが、水晶谷第二堰堤の直下の薮お巻き道に比べればマシ。一旦登ってしまえばそこからは普通の山道なので随分とお気軽に歩ける。体力消耗度はかなり少ない。 水晶大滝の巻き道はちゃんとあった。やはり前回は積雪のため下のペンキが見えなかったことが原因のよう。巻き道の場所がわかったので今回は滝左を直接よじ登って越えた。足がかりになりるところに落ち葉がぎっしり積もっていてスタンス確保しづらかったが比較的簡単に登りきれた。落ち葉の様子からここは余り登られてないような感じだった。 布袋岩に寄り道したが入渓から約3時間で脱出なので概ね前回と同じだった。 |
写真
撮影機器:
感想
今日は時期に似合わず気温が低く風もあり、薄手のアウター姿で丁度よく、汗もあまりかかなかった。
今日は3つの目的を軽々と達成できいい気分。
一つ目の水晶谷第二堰堤の巻き道は、かなりの高巻きなのは想像できたが、もっとなだらかな登りと思っていたが甘かった。滑ったら支谷の底に落ちて最悪10mくらいの崖から本谷に落下するような危険な道。堰堤直下の薮道よりはマシだが、堰堤直下もひっかかりの無いザックならそんなに苦にならないからトータルではどっちもどっちだなあ。
ふたつ目の目的の水晶大滝の巻き道は結局使わなかったので前回の気持ち悪さの解消といったところ。
三つ目の目的のイワカガミの花は小川谷にあったので、これは偶然でしかも群生していたのでラッキーとしかいいようがない。花が無いときや終わった直後には山ほど見るのにイザ開花時期に探すとなるとあるようで無いので今日見れてほんとよかった。
西滝ケ谷はハードな印象があったが今日の山行ではけっして楽ではないし、エスケープルートが無いので確かに誰でも行けるといわけではないが、言うほど難しくは無いコースと感じた。
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