こだま登山部 066 川苔山から鳩ノ巣

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,653m
• 下り: 1,745m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:09

8:51 川乗橋バス停
8:54 8:54 蕎麦粒山＆鳥屋戸尾根方面分岐
9:28 9:30 聖滝
9:47 9:53 細倉橋
9:53 9:57 川乗山登山口
9:58 10:02 細倉橋
10:03 10:03 川乗山登山口
10:51 10:51 至 川苔谷 迂回路分岐
10:57 11:20 百尋ノ滝
12:23 12:24 足毛岩分岐
12:46 12:47 足毛岩の肩
13:33 13:48 川苔山
14:13 14:13 舟井戸
16:06 16:10 大根ノ山ノ神
16:40 16:41 熊野神社分岐
17:00 鳩ノ巣駅

天候

曇りから12時過ぎから雨。駅につくまでずーっと雨。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

奥多摩駅発　08:35の増便　川乗橋行きに乗車
混んでいる。

コース状況／危険箇所等

百尋の滝までの登山道が川を見下ろすようについているので、スリップ厳重注意。
登山道上は特に荒れている場所もない。濡れた石で滑らないように、逐一注意喚起を行った。

その他周辺情報

奥多摩駅近くの天ますさん　餃子が逸品。登山のときにはなかなか行けない。
帰りのお風呂は、駅からすぐの、河辺駅梅の湯がベスト。食事のメニューが豊富、お風呂も何種類もあるし、お湯がアルカリ性で瀬音の湯ほどではないが、少しヌルヌルする。

写真

6/22 8:51

川乗橋バス停からの歩きはじめ。蒸し暑いスタートとなりましたが、まだ、雨は降っていません。

6/22 10:38

コアジサイの花がほのかな良い香りでした。

6/22 10:50

清水で少し喉を潤しました。

6/22 11:11

百尋の滝です。まだ、雨は降っていません。滝からの風が気持ち良いです。

6/22 11:15

みずみずしい苔に癒やされ、滝では更にマイナスイオンをたっぷり浴び、この後は、雨でしっかり保湿ができたと喜びました。

6/22 13:40

川苔山の山頂で、ちょっとしたフルーツポンチを作りました。
セブンの冷凍ブルーベリーと冷凍ぶどうと三ツ矢サイダーです。
美味しいです。

6/22 13:41

ちょこっとポンチで乾杯ー。

6/22 13:47

川苔山の山頂です。

6/22 14:47

大ダワ分岐へ一度おりますが、この下りが長くてくたびれますので、アミノバイタルを補給です。

6/22 16:07

山の神神社でお参り。この前に、カシオのプロトレックを習得しました。お心あたりのある方はいらっしゃいませんでしょうか？
河辺駅の交番に届けております。多分、若い人ではないでしょうか？

6/22 16:07

山の神。後は慎重に最後まで下山しました。

6/22 16:51

鳩ノ巣駅手前から見た城山三山とでも呼びたくなるような三重の山々。

撮影機器：

PENTAX K-S2 ペンタックス

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ フリースセーター（厚手） ズボン 靴下 毛糸手袋 雨具 ゲイター 着替え一式（Tシャツ・トレッキングパンツ・下着・登山用靴下・タオル） 靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ） ザックカバー 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 赤コーラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60ｃｍ×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドセット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

こだま登山部

雨の川苔山のつもりで出発しましたが、昼過ぎまで雨に降られず良かったです。
川苔山への登りは、いつものように急な登りで大汗をかきました。湿度の高さも加わって、汗の雫となっておりました。
ホームページで検索して参加してくださった方もあり、とても嬉しかったです。
山頂でのフルーツポンチがうまく行ってよかったです。
ご参加の皆さま、お疲れ様でした。
2週間に一回の山行ペースをなんとかキープしていきましょう。