空谷橋〜ポンポン山〜釈迦岳

2019年06月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 18.9km
• 登り: 840m
• 下り: 1,029m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:20

7:04 出灰バス停
7:59 7:59 三角点唐谷
8:46 8:46 P605
9:14 9:16 ポンポン山
9:27 9:28 おおさか環状自然歩道分岐
9:36 9:37 釈迦岳
9:57 9:57 P554
10:41 10:41 京青の森
12:03 12:03 P224
13:24 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：阪急(高槻市)→徒歩→高槻市営バス(JR高槻駅北〜出灰)
帰り：京都市バス

写真

6/22 7:01

出灰バス停からスタート。今回は京都市の境界を歩くのが目的なので、空谷橋バス停まで舗装道路を戻ります。

6/22 7:10

空谷橋

6/22 7:11

空谷橋近くの壁の切れ目が登山口。すぐに丸太階段(の跡)が続いています。

6/22 7:13

丸太階段はあるのですが、土で埋もれていて斜面になっています。やや滑りやすいので慎重に。

6/22 7:18

石段の階段もありますが、丸太に比べるとハッキリ階段として残っています。

6/22 7:26

最初の小ピークからは倒木が目立ってきます。なかなか大変ですが、通過できない程ではありません。一部ルートが寸断され分かりにくくなっている所もあり。

6/22 7:34

この辺りからは酷い倒木は無くなってきました。急登ですが所々石段も残っています。あまり土が踏み固められていないので、一歩一歩確実に。

6/22 7:54

この辺りからは傾斜も緩やかに。

6/22 7:59

四等三角点〈唐谷〉522.1m。登山道から数メートル離れた位置にあります。

6/22 7:59

三角点でよく見かけるプレートも。

6/22 8:21

一般ルートに合流。木で塞がれている方向から登ってきました。空谷橋からルートは石段や丸太階段の跡が続いており、かつてはよく歩かれたルートだと伺えます。

6/22 8:46

P605に寄り道。プレート等は見つからず。P605までは薄めの踏み跡(or獣道)はあったのですが、それも倒木で荒れていました。

6/22 9:12

ポンポン山(678.9m)山頂。山頂までの一般ルートでは何人かの方とすれ違ったのですが、山頂には誰も居ませんでした。

6/22 9:33

釈迦岳(630.8m)山頂。

6/22 9:34

比較的新しい三角点のプレートも。

6/22 9:57

P554に寄り道。プレート等は見つからず。P554までは踏み跡あり。

6/22 10:41

京青の森。まだまだ通行止めの区間が多いようです。

6/22 10:52

P436のあたり。プレート等は見つからず。倒木を乗り越えて何とか。

6/22 11:02

ここでハッキリした道に合流。どこから続いてきたのかは不明ですが、この道を下りていきます。

6/22 11:03

通報ポイントの看板もあり。

6/22 11:15

P275.プレート等は見つからず。

6/22 11:23

ここでゲートを通過。この尾根ルートは、ヤマレコには足跡が無かったのですが、明瞭な歩きやすい道でした。やや落ち葉が多い所もありましたが。

6/22 11:25

ここで舗装道路に合流。突き当たりの右手方向から下りて来ました。この登山口は知らないと躊躇してしまいそうな。

6/22 11:36

田園と竹林の緑が美しい。

6/22 11:43

P224へ向かうために地形図の破線を辿ります。

6/22 11:47

谷筋を通っている破線ルートは、酷い倒木でとても進めそうにありません。少し引き返し、道のないヤブ尾根を登ることに。

6/22 12:03

P224のあたり？。ピーク付近のみ植林帯でした。地形図の破線は先に続いているのですが、道はなく藪に覆われています。とても進む気にならず、来たルート(←ヤブ尾根)を引き返すことにしました。

感想

satsuki_ttj

今回はポンポン山あたりの京都市の境界歩くのが目的。空谷橋登山口からのルートは高槻市内になるのですが、境界に近いルートということで。
ついでに近くの標高点も寄り道しているのですが、今回は全て空振りでプレート等は発見できず。
山行中は天気に恵まれて晴れてもいたのですが、夕方にはひと雨あり。この時期は天気が変わりやすいですね。